「ムバラク・スターン」の版間の差分

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:初登場作品。サイドミッション「L3戦線」にて指揮を取っている。
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:初登場作品。サイドミッション「L3戦線」にて指揮を取っている。本作でも提督と呼ばれているが、会話から察するに連邦軍の中の、連邦宇宙軍の最高指揮官という設定の様子。戦力を分断されてしまった宇宙軍に艦隊と呼べる戦力は残されていないが、リガ・ミリティアと協力し再編した戦力で戦線を維持してくれている。
  
 
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:彼と共に指揮を執る。『30』でも協力して敵を迎撃している。
 
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:小説版では彼に親しく接している。
 
:小説版では彼に親しく接している。

2022年2月17日 (木) 23:06時点における版

ムバラク・スターン
外国語表記 Mubarac Starn[1]
登場作品

ガンダムシリーズ

声優 藤城裕士
初登場SRW スーパーロボット大戦30
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プロフィール
種族 地球人
性別
所属 地球連邦軍
所属部隊 ムバラク艦隊
軍階級 大将
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ムバラク・スターンは『機動戦士Vガンダム』の登場人物。

概要

地球連邦軍のムバラク艦隊を率いる提督。

ラー・カイラム級戦艦の「ジャンヌ・ダルク」を座乗艦としている。ハンゲルグ・エヴィンの要請でリガ・ミリティアに協力することを決め、部下達とザンスカール帝国への反攻作戦に参加。リガ・ミリティア艦隊の総司令官として指揮を執った。最後はエンジェル・ハイロゥ攻防戦でクロノクル・アシャーリグ・コンティオにブリッジを破壊されて戦死するも、そのままジャンヌ・ダルクは特攻を行い、ムッターマ・ズガンが乗るダルマシアンを道連れに沈んでいる。

ムバラクは当時の連邦軍人としては有能で良識派だったがそれゆえ軍内でも疎まれる存在であり、麾下の艦隊も実戦に耐えうるモラルや練度を持った人員が寄り集まった当時の連邦軍としては異端の集団と化していた。

リガ・ミリティアは彼と彼の麾下の戦力が無ければザンスカール帝国の打倒が叶わなかったとされる。

登場作品と役柄

単独作品

スーパーロボット大戦30
初登場作品。サイドミッション「L3戦線」にて指揮を取っている。本作でも提督と呼ばれているが、会話から察するに連邦軍の中の、連邦宇宙軍の最高指揮官という設定の様子。戦力を分断されてしまった宇宙軍に艦隊と呼べる戦力は残されていないが、リガ・ミリティアと協力し再編した戦力で戦線を維持してくれている。

人間関係

リガ・ミリティア

ハンゲルグ・エヴィン
彼と共に指揮を執る。『30』でも協力して敵を迎撃している。
ウッソ・エヴィン
小説版では彼に親しく接している。

ザンスカール帝国

ムッターマ・ズガン
ジャンヌ・ダルクの特攻を受けて戦死する。
クロノクル・アシャー
彼の攻撃を受けて落命する。

搭乗機体

ジャンヌ・ダルク
ムバラク艦隊の旗艦であるラー・カイラム級宇宙戦艦

余談

脚注

  1. CHARACTER|機動戦士Vガンダム 2022年1月5日閲覧。