「カングリジョ」の版間の差分
ナビゲーションに移動
検索に移動
(10人の利用者による、間の16版が非表示) | |||
1行目: | 1行目: | ||
{{登場メカ概要 | {{登場メカ概要 | ||
− | |||
| 登場作品 = [[ガンダムシリーズ]] | | 登場作品 = [[ガンダムシリーズ]] | ||
*{{登場作品 (メカ)|機動戦士クロスボーン・ガンダム}} | *{{登場作品 (メカ)|機動戦士クロスボーン・ガンダム}} | ||
− | | 分類 = [[ | + | | デザイン = {{メカニックデザイン|長谷川裕一}} |
+ | | 初登場SRW = {{初登場SRW (メカ)|スーパーロボット大戦V}} | ||
+ | | SRWでの分類 = [[機体]] | ||
+ | }} | ||
+ | |||
+ | {{登場メカ概要 | ||
+ | | タイトル = スペック | ||
+ | | 分類 = [[分類::モビルアーマー]] | ||
+ | | 生産形態 = [[量産機]] | ||
| 型式番号 = [[型式番号::EMA-03]] | | 型式番号 = [[型式番号::EMA-03]] | ||
| 開発 = [[木星帝国]] | | 開発 = [[木星帝国]] | ||
9行目: | 16行目: | ||
| 主なパイロット = [[パイロット::木星帝国兵]] | | 主なパイロット = [[パイロット::木星帝国兵]] | ||
}} | }} | ||
+ | '''カングリジョ'''は『[[機動戦士クロスボーン・ガンダム]]』の[[登場メカ]]。 | ||
== 概要 == | == 概要 == | ||
18行目: | 26行目: | ||
== 登場作品と操縦者 == | == 登場作品と操縦者 == | ||
− | === | + | === VXT三部作 === |
− | ; | + | ;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦V}} |
:初登場作品。武装が2種のメガ粒子砲のみとなっている。多少HPが高い以外、怖い部分はない。 | :初登場作品。武装が2種のメガ粒子砲のみとなっている。多少HPが高い以外、怖い部分はない。 | ||
+ | ;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦T}} | ||
+ | :能力は『V』と同様。原作では宇宙専用のはずだが、初登場時は地球と変わらないほどテラフォーミングされた[[火星]]の空を飛んでいる。空・陸共にAなので性能の低下はない。[[ゾンダー]]の戦力としても登場する。 | ||
== 装備・機能 == | == 装備・機能 == | ||
27行目: | 37行目: | ||
:腕に装備された格闘戦武装。劇中ではこれで[[トビア・アロナクス|トビア]]が乗る[[クロスボーン・ガンダムX1|X1]]を捕縛した。 | :腕に装備された格闘戦武装。劇中ではこれで[[トビア・アロナクス|トビア]]が乗る[[クロスボーン・ガンダムX1|X1]]を捕縛した。 | ||
;対空機銃 | ;対空機銃 | ||
− | : | + | :機体上部に装備されている。 |
;ビーム・ガン | ;ビーム・ガン | ||
: | : | ||
;メガ粒子砲 | ;メガ粒子砲 | ||
− | : | + | :ABCマントを一撃で吹き飛ばす威力を持つ。後に[[量産型ガンダムF91|ヴェスバー]]はABCマントで一発は防げた描写があったことから、ヴェスバーよりも出力が高いことになる。 |
− | :『[[スーパーロボット大戦V|V]]』では[[マップ兵器]] | + | :『[[スーパーロボット大戦V|V]]』『[[スーパーロボット大戦T|T]]』では[[マップ兵器]]版も実装。機体の左半分に装備されている設定を反映してか、攻撃範囲が発射方向の(機体側から見て)左側に偏っている。 |
+ | |||
+ | === 移動タイプ === | ||
+ | [[空]]・[[陸]] | ||
+ | |||
+ | === [[サイズ]] === | ||
+ | ;L | ||
+ | |||
+ | === カスタムボーナス === | ||
+ | ;装甲+200。 | ||
+ | :『[[スーパーロボット大戦T|T]]』で採用。 | ||
== 資料リンク == | == 資料リンク == | ||
*[[GUNDAM:カングリジョ]] | *[[GUNDAM:カングリジョ]] | ||
− | |||
{{ガンダムシリーズ}} | {{ガンダムシリーズ}} | ||
{{DEFAULTSORT:かんくりしよ}} | {{DEFAULTSORT:かんくりしよ}} |
2021年6月27日 (日) 17:54時点における最新版
カングリジョ | |
---|---|
登場作品 | |
デザイン | 長谷川裕一 |
初登場SRW | スーパーロボット大戦V |
SRWでの分類 | 機体 |
スペック | |
---|---|
分類 | モビルアーマー |
生産形態 | 量産機 |
型式番号 | EMA-03 |
開発 | 木星帝国 |
所属 | 木星帝国 |
主なパイロット | 木星帝国兵 |
カングリジョは『機動戦士クロスボーン・ガンダム』の登場メカ。
概要[編集 | ソースを編集]
木星帝国の簡易生産型MA。
カングリジョ(スペイン語で蟹)の名の通り、蟹のような外観が特徴である。クロスボーン・バンガード側の呼称は「空飛ぶ(スカイ)ウィンク」。
構造自体はシンプルであり、非常に低コストで量産が可能となっている。双胴の本体の片方にジェネレーター、もう片方に高出力のメガ粒子砲を搭載。大型の作動肢である二本の腕には姿勢制御スラスターとクローを搭載。生産コストに対する火力は素晴らしいのだが、それに見合った戦果を挙げられていない。
登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]
VXT三部作[編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦V
- 初登場作品。武装が2種のメガ粒子砲のみとなっている。多少HPが高い以外、怖い部分はない。
- スーパーロボット大戦T
- 能力は『V』と同様。原作では宇宙専用のはずだが、初登場時は地球と変わらないほどテラフォーミングされた火星の空を飛んでいる。空・陸共にAなので性能の低下はない。ゾンダーの戦力としても登場する。
装備・機能[編集 | ソースを編集]
武装・必殺武器[編集 | ソースを編集]
- クロー
- 腕に装備された格闘戦武装。劇中ではこれでトビアが乗るX1を捕縛した。
- 対空機銃
- 機体上部に装備されている。
- ビーム・ガン
- メガ粒子砲
- ABCマントを一撃で吹き飛ばす威力を持つ。後にヴェスバーはABCマントで一発は防げた描写があったことから、ヴェスバーよりも出力が高いことになる。
- 『V』『T』ではマップ兵器版も実装。機体の左半分に装備されている設定を反映してか、攻撃範囲が発射方向の(機体側から見て)左側に偏っている。
移動タイプ[編集 | ソースを編集]
サイズ[編集 | ソースを編集]
- L
カスタムボーナス[編集 | ソースを編集]
- 装甲+200。
- 『T』で採用。
資料リンク[編集 | ソースを編集]
|