「ユニコーンガンダム ペルフェクティビリティ」の版間の差分
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:初登場作品。2019年5月のイベント「超越並行世界の旅であります!」よりデストロイモードが実装。Ωスキル搭載大器型SSRディフェンダー。 | :初登場作品。2019年5月のイベント「超越並行世界の旅であります!」よりデストロイモードが実装。Ωスキル搭載大器型SSRディフェンダー。 | ||
:アビリティ「アームド・アーマーシリーズ」で攻撃面が強化されている上に、バリア貫通、防御無効、装甲一部無効、通常攻撃の範囲拡大と攻撃面においてはいたれりつくせり。防御面においても特殊装甲「シールド・ファンネルLv.3」を持ち、バナージの攻撃・回避・支援のいずれもこなせる精神ラインナップにより、強いて言えば「必殺スキルが単体攻撃」ということしか気にならない、Ωスキルユニットらしい超高性能ユニット。 | :アビリティ「アームド・アーマーシリーズ」で攻撃面が強化されている上に、バリア貫通、防御無効、装甲一部無効、通常攻撃の範囲拡大と攻撃面においてはいたれりつくせり。防御面においても特殊装甲「シールド・ファンネルLv.3」を持ち、バナージの攻撃・回避・支援のいずれもこなせる精神ラインナップにより、強いて言えば「必殺スキルが単体攻撃」ということしか気にならない、Ωスキルユニットらしい超高性能ユニット。 | ||
− | :アリーナでも高いVコストに恥じない高性能。特に必殺スキル「ハイパー・ビーム・ジャベリン(コンボ)[Ω]」は'''「威力150%×7」「防御、分身、反撃無効、軽減100%無効」「100%侵蝕攻撃」「1ターン敵の分身、バリア、特殊装甲を無効化」「EXアビリティ『必中』により回避を許さない」'''という無法極まりない超性能で、殆どのユニットを一撃のもとに斬り捨ててしまえる。しかし唯一「装甲を無効化しない」という抜け道があり、大器ディフェンダー[[グレンダイザー|Ωグレンダイザー]]や[[メルスギア・ヴォビス]] | + | :アリーナでも高いVコストに恥じない高性能。特に必殺スキル「ハイパー・ビーム・ジャベリン(コンボ)[Ω]」は'''「威力150%×7」「防御、分身、反撃無効、軽減100%無効」「100%侵蝕攻撃」「1ターン敵の分身、バリア、特殊装甲を無効化」「EXアビリティ『必中』により回避を許さない」'''という無法極まりない超性能で、殆どのユニットを一撃のもとに斬り捨ててしまえる。しかし唯一「装甲を無効化しない」という抜け道があり、大器ディフェンダー[[グレンダイザー|Ωグレンダイザー]]や[[メルスギア・ヴォビス]]など、被弾をトリガーに装甲がアップするユニットに対して必殺スキルを撃つと、そのヒット数が災いして装甲をガンガン上げてしまい、ダメージをごくわずかに抑えられてしまう。また、タフネスで耐えつつ回復封印付与で必中を封じてくる[[リベル・レギス]]も天敵。 |
:攻撃面を除いても、「強化タフネス」「通常攻撃でHP回復」「自機後方への強力な範囲バフアビリティ『可能性の獣が示す道筋のひとつ』」「軽減タイプの特殊装甲アビリティ『シールド・ファンネルLv.3』」と高コストらしく充実している。 | :攻撃面を除いても、「強化タフネス」「通常攻撃でHP回復」「自機後方への強力な範囲バフアビリティ『可能性の獣が示す道筋のひとつ』」「軽減タイプの特殊装甲アビリティ『シールド・ファンネルLv.3』」と高コストらしく充実している。 | ||
2020年3月18日 (水) 20:42時点における版
ユニコーンガンダム ペルフェクティビリティ | |
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外国語表記 | UNICORN GUNDAM PERFECTIBILITY |
登場作品 |
|
デザイン | カトキハジメ |
初登場SRW | スーパーロボット大戦X-Ω |
SRWでの分類 | 機体 |
スペック | |
---|---|
正式名称 | RX-0 ユニコーン |
異名 | 角割れ |
分類 | ニュータイプ専用汎用モビルスーツ |
生産形態 | 試作機 |
型式番号 | RX-0 |
装甲材質 | ガンダリウム合金 |
MMI | インテンション・オートマチック・システム |
素体 | ユニコーンガンダム |
開発 | アナハイム・エレクトロニクス社 |
所属 | 地球連邦軍 |
乗員人数 | 1人 |
パイロット | バナージ・リンクス |
ユニコーンガンダム ペルフェクティビリティは『機動戦士ガンダムUC』に設定のみ存在するロボット。
概要
ユニコーンガンダムに5種類全てのアームド・アーマーを装備させた武装プラン。劇中では全てのアーマーを同時に装着することはなかった。NT-D発動時にはサイコフレームの光が青く輝く。ペルフェクティビリティ(PERFECTIBILITY)は完全・完璧を意味する。言うなれば「パーフェクトユニコーンガンダム」。
元々はアーケードゲーム『ガンダムトライエイジ』に登場したオリジナル機体「フルアーマー・ユニコーンガンダム・プランB」をさらにアレンジした機体。プランBはユニコーン用のアームド・アーマーの存在を知ったタクヤ・イレイがそれを装備させる形で考案した武装プランのことで、“B”は「青(Blue)」の意味も込められている。
ペルフェクティビリティはこのプランBに装備されているアームド・アーマーDEがフェネクスと同様のスタビライザーが追加されている。
登場作品と操縦者
単独作品
- スーパーロボット大戦X-Ω
- 初登場作品。2019年5月のイベント「超越並行世界の旅であります!」よりデストロイモードが実装。Ωスキル搭載大器型SSRディフェンダー。
- アビリティ「アームド・アーマーシリーズ」で攻撃面が強化されている上に、バリア貫通、防御無効、装甲一部無効、通常攻撃の範囲拡大と攻撃面においてはいたれりつくせり。防御面においても特殊装甲「シールド・ファンネルLv.3」を持ち、バナージの攻撃・回避・支援のいずれもこなせる精神ラインナップにより、強いて言えば「必殺スキルが単体攻撃」ということしか気にならない、Ωスキルユニットらしい超高性能ユニット。
- アリーナでも高いVコストに恥じない高性能。特に必殺スキル「ハイパー・ビーム・ジャベリン(コンボ)[Ω]」は「威力150%×7」「防御、分身、反撃無効、軽減100%無効」「100%侵蝕攻撃」「1ターン敵の分身、バリア、特殊装甲を無効化」「EXアビリティ『必中』により回避を許さない」という無法極まりない超性能で、殆どのユニットを一撃のもとに斬り捨ててしまえる。しかし唯一「装甲を無効化しない」という抜け道があり、大器ディフェンダーΩグレンダイザーやメルスギア・ヴォビスなど、被弾をトリガーに装甲がアップするユニットに対して必殺スキルを撃つと、そのヒット数が災いして装甲をガンガン上げてしまい、ダメージをごくわずかに抑えられてしまう。また、タフネスで耐えつつ回復封印付与で必中を封じてくるリベル・レギスも天敵。
- 攻撃面を除いても、「強化タフネス」「通常攻撃でHP回復」「自機後方への強力な範囲バフアビリティ『可能性の獣が示す道筋のひとつ』」「軽減タイプの特殊装甲アビリティ『シールド・ファンネルLv.3』」と高コストらしく充実している。
装備・機能
武装・必殺武器
武装
- 60mmバルカン砲
- ビーム・マグナム
- ハイパー・ビームジャベリン
- 『X-Ω』では通常攻撃に使用。
- アームド・アーマーBS
- アームド・アーマーVN
- アームド・アーマーDE
- 背部に装備。フェネクスのものと同じくスタビライザーが追加されている。
- アームド・アーマーXC
特筆機能
- NT-Dシステム
- デストロイモード時に発動する特殊システム。ペルフェクティビリティの特徴として、発動時にサイコフレームが青く輝く。
必殺技
- ハイパー・ビームジャベリン(コンボ)
- 『X-Ω』での必殺スキル。ハイパー・ビームジャベリンと各種アームド・アーマーを使用したコンボ攻撃。
関連機体
- フルアーマー・ユニコーンガンダム
- ペルフェクティビリティとは別の武装プラン。
- フェネクス
- 兄弟機。アームド・アーマーの仕様が一部共通している。
余談
- 『機動戦士ガンダムUC Blu-ray BOX Complete Edition』の特典として付属するリアルグレードガンプラとして発表されたのが初出。それに合わせて製作された特別上映映像「機動戦士ガンダムUC ペルフェクティビリティ」ではバナージが搭乗し、ネオ・ジオングと交戦する様子が描かれた。
資料リンク
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