「マッシュナー・ヒューム」の版間の差分

提供: スーパーロボット大戦Wiki
ナビゲーションに移動 検索に移動
65行目: 65行目:
 
;クノッソス
 
;クノッソス
 
:ドレット軍の主力航宙艦。
 
:ドレット軍の主力航宙艦。
 
  
 
{{ガンダムシリーズ}}
 
{{ガンダムシリーズ}}

2019年1月4日 (金) 21:08時点における版

マッシュナー・ヒューム
外国語表記 Mashner Hume
登場作品

ガンダムシリーズ

声優 たかはし智秋
デザイン 吉田健一
テンプレートを表示
プロフィール
種族 トワサンガ人
性別
所属 ドレット軍
軍階級 中佐
テンプレートを表示

マッシュナー・ヒュームは『ガンダム Gのレコンギスタ』の登場人物。

概要

トワサンガのドレット軍に所属する女性士官。

緑色の髪と大きなイヤリングが特徴。軍の総司令官であるノウトゥ・ドレット達と共に、交渉団の一員としてキャピタル・タワーの聖域のザンクト・ポルトを訪れる。MSパイロットのロックパイ・ゲティと恋仲にある。

終盤におけるユグドラシルの襲撃時はすぐさま艦を避難させ、ドレット艦隊が壊滅した後は彼女の艦が唯一の残存艦となった。ロックパイの戦死を知ってからは精神が錯乱気味となっており、その後はフルムーン・シップの乗っ取りを企むが、最後はマスクカバカーリーに乗艦を撃沈され、戦死した。

登場作品

単独作品

スーパーロボット大戦X
初登場作品。今作ではドレットと同様に戦死することはない。

人間関係

ノウトゥ・ドレット
ドレット家の当主で、総司令官。
ターボ・ブロッキン
ドレット軍の士官。交渉団の一員。
ロックパイ・ゲティ
ドレット軍のMSパイロットで、恋人。
クノッソス艦長
座上艦であるクノッソス級の艦長。

他作品との人間関係

シャア・アズナブル
『X』ではトワサンガの客分。

名台詞

グシオン「そう言うそちらは、地球を侵略するための艦隊の建造を進めていました!」
「地球人はこの10年、大陸間戦争まで行うようになった」
「となれば、武力は必要になるとノウトゥ・ドレット将軍は考えたのです」
第13話。ゲル法皇達と面会した際に。グシオンへの反論の台詞。
マスク「撃ってこい!私は今はザンクト・ポルトを後ろにはしていないぞ!」
「馬鹿な!?旗艦のギニアビザウに体当たりか!?」
第14話。メッセージを送るために旗艦へ近づくマックナイフを見て驚愕する。
「あのな」
ロックパイ「は?」
「ここに入港させたら両方ともこちらのもんなんだよ」
ロックパイ「あ…」
「何でそういうことがわからんのだ?」
第16話。シラノ-5のアパッチ軍港に地球人の艦が入港して。ロックパイにキスをして諭す。
ロックパイ「ビーム・マントをテストする!」
ロックパイ「今の出力は10%だった。本気を出せば…!」
「YGを壊すんじゃない、捕えるんだ!」
ロックパイ「はっ、はい!分かってます!」
第18話。ガイトラッシュを与えられて調子に乗るロックパイを注意する。
ロックパイ「司令、行ってきます」
「今回は混戦になる。ロックパイには、錐1本の穴を開けてくれればいい。当てにしている」
ロックパイ「マスク達をフルムーン・シップには接触させません。あれは、司令が指揮すべき艦です!」
「嬉しいことを言う。体は本当に大事にしてくれ」
第23話。出撃するロックパイを優しく送り出すが、この後悲劇が待ち受けていた…。
「う…あぁ…私の男が…」
同話より。ロックパイの戦死を感じ取って。これ以降彼女の精神は均等を欠くようになっていく…。
「ロックパイの仇を討たせてもらってからなら、戦争は止めましょうよ」
ノウトゥ「またそれか」
第24話。ドレット軍がアメリア軍と同盟を結ぼうという際に、ロックパイの敵討ちを願う。
「ここは逃げろってロックパイが言ってきたんです!」
同話より。クノッソスを動かして戦場を離脱し、ユグドラシルからの攻撃を避ける。
「そうだよ、ロックパイ!加速をかければいいんだよ!」
「一緒だねぇ~!」
第25話。マスクによって艦を沈められ、錯乱状態の彼女はロックパイの元へと召されていった。

搭乗機体

クノッソス
ドレット軍の主力航宙艦。