「シグー・ディープアームズ」の版間の差分

シグー・ディープアームズ
シグー・ディープアームズ
外国語表記	Cgue D.E.E.P. Arms
登場作品	ガンダムシリーズ機動戦士ガンダムSEED（スペシャルエディション完結編鳴動の宇宙）; 機動戦士ガンダムSEED MSV; 機動戦士ガンダムSEED ASTRAY;
SRWでの分類	機体
	テンプレートを表示

2018年12月30日 (日) 13:52時点における版

シグー・ディープアームズは『ガンダムシリーズ』の登場メカ。

ザフト軍が開発した試作型モビルスーツ。

シグーに試作型のビーム兵器を搭載した実験機であり、青いカラーリングで塗装されている。本機のデータは、後のザフト製MS用のビーム兵器開発に活かされている。

ディープアームズ（D.E.E.P. Arms）は、「Directional Energy Emission exPerimental Arms（指向性エネルギー放射兵器試験機）」の意。

4機が開発され、実戦にも投入されている。その内の1機には、シホ・ハーネンフースが搭乗。第二次ヤキン・ドゥーエ攻防戦にも参戦している。また、地上でも運用が確認されており、ロウ・ギュールのレッドフレームと交戦している。

両肩の試製指向性熱エネルギー砲は名前どおり試作品であり、武装としての完成度は低い。本機の活躍は漫画作品『戦場に咲くホウセンカ』で見られ、その他MSV等で活躍する。また、スペシャルエディションにも一瞬だけ登場しており、ヤキン・ドゥーエに突入しようとするジャスティスガンダムを迎撃していた。

スーパーロボット大戦W: 第2部後半に敵機として登場。シホが乗っている。また、2周目以降はショップで1機購入可能。購入した場合、武装は少ないが粒揃いであり、特に試製指向性熱エネルギー砲は長射程で低燃費と使いやすい。しっかり改造を施してやれば、それなりに活躍できる。

JDP8-MSY0270 試製指向性熱エネルギー砲: 両肩に装備された大型ビーム砲。出力は充分だが、連射が出来ない上に砲身の冷却システムが不完全であり、冷却ガスが切れると発射できなくなる。
NOL-Y941 レーザー重斬刀: ソードストライクとの交戦データを元にして開発した武装。そのせいか、シュベルトゲベールと形が似ている。
MMI-M7S 76mm重突撃機銃: シグーと同じ武装。

@@ 5行目: / 5行目: @@
 *{{登場作品 (メカ)|機動戦士ガンダムSEED MSV}}
 *{{登場作品 (メカ)|機動戦士ガンダムSEED ASTRAY}}
+| SRWでの分類 = [[機体]]
+}}
+{{登場メカ概要
+| タイトル = スペック
 | 分類 = [[分類::モビルスーツ]]
 | 生産形態 = 実験機
@@ 15行目: / 20行目: @@
 | 主なパイロット = [[パイロット::シホ・ハーネンフース]]
 }}
+'''シグー・ディープアームズ'''は『[[ガンダムシリーズ]]』の[[登場メカ]]。
 == 概要 ==
 [[ザフト]]軍が開発した試作型[[モビルスーツ]]。