「ムラサメ (バルトフェルド専用)」の版間の差分
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MVF-M11C ムラサメ(バルトフェルド専用)
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2013年3月11日 (月) 11:50時点における版
MVF-M11C ムラサメ(バルトフェルド専用)
(Waldfeld's Murasame)
- 登場作品:機動戦士ガンダムSEED DESTINY
- 分類:量産型モビルスーツ
- 型式番号:MVF-M11C
- 全高:17.82m
- 重量:46.88t
- 装甲材質:不明
- 動力:バッテリー
- 開発:モルゲンレーテ社
- 所属:アークエンジェル→オーブ軍
- 主なパイロット:アンドリュー・バルトフェルド、レドニル・キサカ
モルゲンレーテ社が開発した可変型モビルスーツ。ムラサメのカラーリングを赤みがかった黄色の系統の色に塗り替えている他、OSもコーディネイター用に変更されている。それ以外に通常のムラサメとの違いはない。
アークエンジェルに乗艦していた頃のアンドリュー・バルトフェルドが搭乗しており、バルトフェルドが宇宙へと上がった後はOSがナチュラル用に戻され、レドニル・キサカが搭乗した。
登場作品と操縦者
- スーパーロボット大戦Z
- 太平洋ルート19話でバルトフェルドが乗ってスポット参戦する。また、セツコルートでは敵機として登場し、その後も何度か敵対する。逆にランドルートでは一度だけスポット参戦する。46話ではアスランが乗ってくるが、第3軍扱いなので操作できない。トライチャージ時のアニメが通常のムラサメと異なり、変形せずにビームライフルを連射する。
- スーパーロボット大戦K
- エターナル合流時に入手する。一般機よりMA形態の移動力が1低くなっているものの最初から3段階改造されており、MA形態が空Sになっている為(一般機はA)、使うつもりならこちらがお勧め。誰でも乗れるようになっている。MA形態でビーム砲による援護が基本だが、さりげなくライフルとサーベルの威力はMSの中で最も高く、コンボ用としても優秀。
装備・機能
武装・必殺攻撃
- M2M5D 12.5mm自動近接防御火器
- 頭部と左右の主翼の基部に2門づつ装備された武装。イーゲルシュテルンよりも口径が小さいが、改良の結果、威力の低下は1/2に抑えられている。
- 72式高エネルギービーム砲
- 背部スタビレーターに内蔵されたビーム砲。MA形態時のみ使用可能。MS形態時は自動で電源が切断されるため、暴発の心配はない。
- 66A式空対空ミサイル「ハヤテ」
- オーブ国産のミサイル。腰部に内蔵されている。こちらもMA形態時のみ使用可能。
- 72式改ビームライフル「イカヅチ」
- 本機専用のビームライフル。MS、MA両形態で使える。
- 70J式改 ビームサーベル
- 左腰部に1本マウントされた武装。M1アストレイの物の改良型で、整備性と信頼性、駆動時間の延長に成功している。
- 空対地ミサイル「ドラッヘASM」
- 地球連合軍のジェットストライカーに搭載されている物と同一のミサイル。主翼にあるハードポイントに装着して使用する。
特殊能力
- 剣装備、盾装備、銃装備
- 切り払い、シールド防御、撃ち落としを発動。
- シールド
- 対ビームコーティングが施された実体盾。MA形態時は機首にもなる。MA形態での離着陸のためのランディングギアも内蔵されている。
- 変形
- MA形態に変形する。
移動タイプ
関連機体
商品情報
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