「コブラガンダム」の版間の差分
ナビゲーションに移動
検索に移動
2行目: | 2行目: | ||
*[[登場作品]]:[[ガンダムシリーズ]] | *[[登場作品]]:[[ガンダムシリーズ]] | ||
**[[機動武闘伝Gガンダム]] | **[[機動武闘伝Gガンダム]] | ||
− | * | + | *分類:第13回GF用[[モビルファイター]] |
*形式番号:GF13-030NIN | *形式番号:GF13-030NIN | ||
*頭頂高:18.8m | *頭頂高:18.8m | ||
*本体重量:21.8t | *本体重量:21.8t | ||
− | * | + | *装甲素材:[[ガンダリウム合金]]スーパーセラミック複合材、レアメタルハイブリット多層材 |
*[[動力]]:熱核融合炉 | *[[動力]]:熱核融合炉 | ||
*所属:ネオインド | *所属:ネオインド | ||
29行目: | 29行目: | ||
=== 移動タイプ === | === 移動タイプ === | ||
;[[陸]] | ;[[陸]] | ||
+ | : | ||
=== [[サイズ]] === | === [[サイズ]] === | ||
41行目: | 42行目: | ||
*モチーフであるコブラは、コブラ科に属する毒蛇。神経毒により神経の電気信号を塞ぎ、麻痺を経て心臓を停止させる危険な生物である。ただ、インドでは神聖な動物と崇められており、ナーガ等の神獣のモチーフになっている。毒蛇であるコブラをモチーフにした経緯は、そういった背景を鑑みたものと思われる。 | *モチーフであるコブラは、コブラ科に属する毒蛇。神経毒により神経の電気信号を塞ぎ、麻痺を経て心臓を停止させる危険な生物である。ただ、インドでは神聖な動物と崇められており、ナーガ等の神獣のモチーフになっている。毒蛇であるコブラをモチーフにした経緯は、そういった背景を鑑みたものと思われる。 | ||
*分離式の胴体をもつという意味では、[[MA]]の[[ドッゴーラ]]を想起させる機体である。また、同じく蛇をモチーフとした[[カオス・アングイス]]とは機体の基本ラインが酷似している(勿論、こちらが先発であり、両者の間には外見以外に共通項は全くと言っていいほど見られないが)。 | *分離式の胴体をもつという意味では、[[MA]]の[[ドッゴーラ]]を想起させる機体である。また、同じく蛇をモチーフとした[[カオス・アングイス]]とは機体の基本ラインが酷似している(勿論、こちらが先発であり、両者の間には外見以外に共通項は全くと言っていいほど見られないが)。 | ||
+ | |||
{{ガンダムシリーズ}} | {{ガンダムシリーズ}} | ||
{{DEFAULTSORT:こふらかんたむ}} | {{DEFAULTSORT:こふらかんたむ}} |
2016年2月4日 (木) 16:25時点における版
GF13-030NIN コブラガンダム(Cobra Gundam)
- 登場作品:ガンダムシリーズ
- 分類:第13回GF用モビルファイター
- 形式番号:GF13-030NIN
- 頭頂高:18.8m
- 本体重量:21.8t
- 装甲素材:ガンダリウム合金スーパーセラミック複合材、レアメタルハイブリット多層材
- 動力:熱核融合炉
- 所属:ネオインド
- 主なパイロット:チャンドラ・シジーマ
ネオインド代表のモビルファイター。チャンドラ・シジーマが搭乗する。
その名の通り、機体全体がコブラをモチーフとしており、巨大な壺(メンテナンスハッチの類?)の中から登場する。蛇を象った長い体は分離式であり、締め上げた状態で分離して相手に止めを刺すという狡猾な戦法を得意とする。
登場作品と操縦者
単独作品
- スーパーロボット大戦64
- スペシャルズに所属でゼウスガンダムとセットで現れることが多い。ゼウスガンダムに輪をかけたネタユニットであり、空適応なし、最大射程1、対空攻撃不可能(ゼウスガンダムは一応対空攻撃可能)で、密林のジャブローで敵として出てくる様は滑稽ですらある。
装備・機能
武装・必殺武器
- ビームソード
- 笛に仕込んだビームの刃。
- まきつき
- 脱出不可能な締め上げ。
移動タイプ
サイズ
- M
対決
余談
- モチーフであるコブラは、コブラ科に属する毒蛇。神経毒により神経の電気信号を塞ぎ、麻痺を経て心臓を停止させる危険な生物である。ただ、インドでは神聖な動物と崇められており、ナーガ等の神獣のモチーフになっている。毒蛇であるコブラをモチーフにした経緯は、そういった背景を鑑みたものと思われる。
- 分離式の胴体をもつという意味では、MAのドッゴーラを想起させる機体である。また、同じく蛇をモチーフとしたカオス・アングイスとは機体の基本ラインが酷似している(勿論、こちらが先発であり、両者の間には外見以外に共通項は全くと言っていいほど見られないが)。
|