「ドップ」の版間の差分

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:序盤から登場。[[モビルスーツ]]に比べると明らかに弱いが、サイズSなので回避に長けており、[[部位]]攻撃でチクチクと攻撃してくる。[[捕獲]]して運用することも可能だが、飛行ユニットのくせに移動力が低く、おまけに武装も貧弱なため使い勝手は悪い。
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2016年1月12日 (火) 13:37時点における版

DFA-03 ドップ(Dopp)

ジオン公国軍地球侵攻用に急造した大気圏内用戦闘機。

当時のジオンの技術者達は大気圏内用戦闘機の開発技術を持っていなかったためにコンピュータによるシミュレーションで開発したとされ、大推力のエンジンと多数のアポジモーターを装備する事で強引に飛行させている。そのおかげで運動性は高いが、逆に航続距離は短い。コクピットはミノフスキー粒子散布下での有視界戦闘を考慮して造られている。

劇中では地上でのジオン軍の主力戦闘機として用いられ、ホワイトベースガンダムを攻撃していた。

登場作品と操縦者

単独作品

スーパーロボット大戦XO
序盤から登場。モビルスーツに比べると明らかに弱いが、サイズSなので回避に長けており、部位攻撃でチクチクと攻撃してくる。捕獲して運用することも可能だが、飛行ユニットのくせに移動力が低く、おまけに武装も貧弱なため使い勝手は悪い。
スーパーロボット大戦Operation Extend

関連作品

リアルロボット戦線
敵専用機。名称表記は「ドップ 緑」。性能は低いが数で攻めてくるため、側面や背面を突かれると馬鹿にならない損害を受ける。

装備・機能

武装・必殺武器

空対空ミサイル
機関砲

移動タイプ

飛行可能。

サイズ

S

関連機体

ドップ(ガルマ・ザビ専用機)
ガルマ・ザビ専用のドップ。機体性能は特に変わりないが、カラーリングが茶色に変更されている。SRW未登場。
『リアルロボット戦線』には味方機として登場するが、ガルマ自身は未登場。名称表記は「ドップ 茶」。
ガウ
母艦。本機の運用のためにはガウとの連携が必要不可欠である。

商品情報

資料リンク