「ビグロ (ガンダム)」の版間の差分

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後に少数が量産されており、劇場版でもそれらがほんの僅かの間だが登場している。
 
後に少数が量産されており、劇場版でもそれらがほんの僅かの間だが登場している。
  
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:原作通り[[トクワン]]が乗るほか、一般兵も乗る。序盤で捕獲出来るユニットの中ではHPなどが高く、援護防御役としては優秀。また、L[[サイズ]]ユニットなので改造次第では対大型ユニットや対[[戦艦]]相手などで戦いやすい。
 
:原作通り[[トクワン]]が乗るほか、一般兵も乗る。序盤で捕獲出来るユニットの中ではHPなどが高く、援護防御役としては優秀。また、L[[サイズ]]ユニットなので改造次第では対大型ユニットや対[[戦艦]]相手などで戦いやすい。
  
=== その他 ===
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=== 関連作品 ===
 
;[[リアルロボット戦線]]
 
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:拡散メガ粒子砲はマップ兵器扱い。画集『MS ERA 0001〜0080 ガンダム戦場写真集』でのアレンジされた姿で登場している。
 
:拡散メガ粒子砲はマップ兵器扱い。画集『MS ERA 0001〜0080 ガンダム戦場写真集』でのアレンジされた姿で登場している。

2015年6月3日 (水) 07:42時点における版

MA-05 ビグロ(Bygro)

MIP社が開発したジオン公国軍の量産型モビルアーマー。一撃離脱戦をコンセプトとしており、機動性に優れている。また、火力も高い。しかし、その機動性ゆえにパイロットにかかるGも尋常ではなく、更にその大きさから懐に入り込まれると脆いという欠点もある。

劇中ではトクワンが搭乗して出撃し、アムロ・レイガンダムをその高い機動力で翻弄した上、ガンダムが本体に引っかかった事を利用して引きずりまわし、アムロを失神させている。しかし、止めを刺そうとした瞬間にアムロが意識を取り戻したため、至近距離から攻撃されて撃墜された。

後に少数が量産されており、劇場版でもそれらがほんの僅かの間だが登場している。

登場作品と操縦者

旧シリーズ

第4次スーパーロボット大戦S
ノイエDCの戦力として、宇宙のマップで複数登場。HPが高く、強敵の部類に入るが、獲得資金も経験値も低い。
スーパーロボット大戦F
終盤に登場。序盤ならともかく、終盤戦では印象に残らないレベルの能力。パイロットも一般兵なので目立たない。
スーパーロボット大戦F完結編
最強武器のメガ粒子砲と、各種能力が底上げされた。他には移動力が高いぐらいなので、よほど油断しない限り苦戦しないはず。

単独作品

スーパーロボット大戦GCXO
原作通りトクワンが乗るほか、一般兵も乗る。序盤で捕獲出来るユニットの中ではHPなどが高く、援護防御役としては優秀。また、Lサイズユニットなので改造次第では対大型ユニットや対戦艦相手などで戦いやすい。

関連作品

リアルロボット戦線
拡散メガ粒子砲はマップ兵器扱い。画集『MS ERA 0001〜0080 ガンダム戦場写真集』でのアレンジされた姿で登場している。

装備・機能

武装・必殺武器

メガ粒子砲
機首部に1門内蔵。通常はカバーで覆われており、発射時には展開されるようになっている。
4連装ミサイルランチャー
本体に2基内蔵。
クローアーム
本体に2基装備。接近戦用の武装。

移動タイプ

GCXOでは飛行可能で地上マップでも出撃できるが、適応は低い。

サイズ

L

関連機体

ヴァル・ヴァロ
ビグロを基にした発展機。
グラブロ
ビグロを基にして開発した水中用モビルアーマー。型式番号はMAM-07。地球を一周できるほどの航続距離を持つ。
ビグ・ラング
OVA『機動戦士ガンダム MS IGLOO -黙示録0079-』(スパロボ未参戦)に登場。一年戦争末期に開発された機体で、ビグロに開発途中だったモビルアーマーのパーツを胴体としてくっ付けている。胴体部分は武器庫となっており、モビルスーツやモビルポッドを収容して補給や応急修理が行えるようになっている。ビーム攪乱弾を搭載しており、それを発射して攪乱膜を形成する事で敵機からのビームを無効化できる。また、その巨体を利用しての戦闘も可能だが、ビグロの高機動が失われる事と胴体下部に死角があるという欠点も存在する。パイロットはオリヴァー・マイ。
エンプラス
機動戦士ガンダム00』に登場したモビルアーマー。ビグロがデザイン元である。

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