「パトゥーリア」の版間の差分
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2015年3月21日 (土) 23:57時点における版
MAN-003 パトゥーリア(Patulia)
- 登場作品:機動新世紀ガンダムX
- 分類:ニュータイプ専用大型モビルアーマー
- 型式番号:MAN-003
- 全長:617m
- 全高:105m
- 重量:38,800t
- 所属:宇宙革命軍
- 主な開発者:宇宙革命軍、ドーラット博士(ノモア・ロング)
- 所属:宇宙革命軍
- 生体ユニット:カリス・ノーティラス
第7次宇宙戦争時に投入されたニュータイプ用大型モビルアーマー。地球降下作戦のライラック作戦の切り札であったが、大気圏内での戦闘で損傷して宇宙革命軍の手で隠された。その下にフォートセバーン市が築かれて、市長庁舎の真下に保管されて補修作業が進められた。その姿は巡航艇で、艦首から真開きして攻撃形態に変形。有線ビームで攻め立てる。
人工ニュータイプのカリス・ノーティラスが無理矢理生体コアユニットにされ、市長のノモア・ロングの復讐の道具に利用された。その攻撃力は圧倒的だったが、ティファの能力の呼びかけなどもあってコアであるカリスが機能不全を起こしたため機体内部から破壊され、サイコミュダクトごと引きずり出す形でカリスも救出。パトゥーリアも沈黙(漫画版では爆散)した。
登場作品と操縦者
αシリーズ
- スーパーロボット大戦α外伝
- 原作通り1機登場。そしてイノセントの「Xポイント」のマウンテンサイクルにより6機出現。既にカリスが見立てた予測により登場する。この頃は硬い敵なので、集団で群れを成しているところをマップ兵器で纏めて撃破しよう。
Zシリーズ
- スーパーロボット大戦Z
- 物語事前に1機のパトゥーリアにカリスが生体ユニットにされている。その後もう1機が、新連邦軍がルチル・リリアントのLシステムを搭載して操縦していた。ゲーム中ではその時のパイロットは高性能AI。その後宇宙革命軍により量産され、そのデータにより新連邦軍側でも量産されている。
携帯機シリーズ
- スーパーロボット大戦R
- 今回は1機のみ。
装備・機能
武装・必殺武器
- 有線ビーム砲
- 総合計30基の有線ビームで敵機を殲滅する。高いニュータイプ能力により、正確無比の射撃性能を誇る。
- 荷粒子砲
- 本体胸部に設置。本編未使用。SRWでは使用している。
- フィールド・ジェネレーター
- ビーム兵器を完全に無効化するバリア兵装。設定上と漫画版では装備されているが原作では戦後に修復できなかったのか発動している描写は無かった。
特殊能力
- Iフィールド
- SRWではフィールド・ジェネレーターが特殊能力として再現されていない為、代替として採用。
移動タイプ
サイズ
- 2L(LL)
- 戦艦クラスの大きさなので、当然といえば当然。
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