「ミレイナ・ヴァスティ」の版間の差分

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:刹那同様、仲を聞く。こちらは両思いのため二人共赤面した。
 
:刹那同様、仲を聞く。こちらは両思いのため二人共赤面した。
 
;[[ティエリア・アーデ]]
 
;[[ティエリア・アーデ]]
:原作では寝る間を惜しんでガンダムの整備を行ってくれたミレイナに感謝の言葉をかける場面がある。これはティエリアが慕う亡きロックオン(ニール)が与えたニンゲンの暖かさを自らが「間違いではない」と肯定するため、仲間達に優しく接していた描写の一つと解説された。また、小説版では2ndシーズン最終決戦での出撃時にセラヴィーの整備の礼として「[[死亡フラグ|この戦いが終わったらミレイナに彼女が好きな俳優が出ている映画のビデオチップを贈ろう]]」と考えていた。
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:原作ではガンダムの整備を行った際ねぎらいの言葉をかけられる。この経緯によってか劇場版ではミレイナは片思いを告白することに。ちなみにティエリアは特に反応を示していないが、映画前と映画後に「ティエリアは男性ではない」ことと「ティエリアからは仲間意識である」旨が語られた。
<!-- 劇場版ではミレイナがティエリアに告白したが、ティエリアの方は返事を出していない。ちなみに映画前と映画後に「ティエリアは男性ではない」ことと「ティエリアからは特別な感情は無かった」旨が語られている。 -->
 
 
;シェリリン・ハイド
 
;シェリリン・ハイド
 
:父親の弟子で友人。『OOF』4巻のおまけ4コマでは一緒にトンデモメカを作ろうと話していた。SRW未登場。
 
:父親の弟子で友人。『OOF』4巻のおまけ4コマでは一緒にトンデモメカを作ろうと話していた。SRW未登場。
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:ピーリスに髪型を変えたことを指摘されて。
 
:ピーリスに髪型を変えたことを指摘されて。
 
;「どんな姿になっても、アーデさんが好きです!」
 
;「どんな姿になっても、アーデさんが好きです!」
:劇場版にてティエリアへの愛の告白。イアンは当然驚愕していたが、リンダは満更でもなさそうだった。刹那までもが微笑みを漏らすのが印象的。
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:劇場版にてティエリアへの愛の告白。イアンは当然驚愕していたが、リンダは満更でもなさそうだった。刹那までもが微笑みを漏らすのが印象的。なおティエリアは特別な意識はありませんとのこと。
  
 
== スパロボシリーズの名台詞 ==
 
== スパロボシリーズの名台詞 ==
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== 余談 ==
 
== 余談 ==
 
*彼女を演じた戸松遥氏は、『機動戦士ガンダムUC』(SRW未参戦)でミコット・バーチを演じている。天真爛漫なミレイナとは対照的なキャラである。
 
*彼女を演じた戸松遥氏は、『機動戦士ガンダムUC』(SRW未参戦)でミコット・バーチを演じている。天真爛漫なミレイナとは対照的なキャラである。
*ドラマCD『COOPERATION-2312』の仮想ミッションの脚本は彼女が書いたという設定になっている。ミレイナ本人もティエリアの秘書として出演(?)している。
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*ドラマCD『COOPERATION-2312』の仮想ミッションの脚本は彼女が書いたという設定になっている。ミレイナ本人もティエリアの秘書として出演(?)している。話が進むうちに今流行りの腐女子と化していた。
  
 
== 商品情報 ==
 
== 商品情報 ==

2013年4月9日 (火) 15:28時点における版

ミレイナ・ヴァスティ(Mileina Vashti)

『2nd』シーズンから登場するプトレマイオス2の戦況オペレーター。整備士であるイアン・ヴァスティの娘であり、ガンダムの整備も担当する。

語尾に「です」と付ける他、他人を名前ではなく苗字にさん付けで呼ぶ口調が特徴。多感な年頃からか、仲の良い男女の関係を聞いて回るなど下世話な面を持つ。

登場作品と役柄

Zシリーズ

第2次スーパーロボット大戦Z再世篇
初登場作品。顔グラが顔のアップのため髪型がやや把握しづらい。担当声優の戸松遥氏は今作がスパロボ初参加(同時に彼女はスパロボシリーズ初の90年代生まれの声優となった。なお、平成生まれの声優としては2人目である)。プトレマイオス2のサブ扱い。本作では同僚であるフェルトとアニューに関連した声優ネタを吹っ掛けて来る。残念ながら(?)他作品の仲が良い男女をの関係を聞いて回るシーンはなかった。

携帯機シリーズ

スーパーロボット大戦UX
劇場版設定で登場。

パイロットステータス設定の傾向

精神コマンド

偵察応援分析かく乱
クリスリヒティが抜けた穴を補う立ち位置なだけに、二人を足して割ったような構成。どちらかと言うと同じオペレーターのクリス寄り。

人間関係

イアン・ヴァスティリンダ・ヴァスティ
両親。
フェルト・グレイス
似た境遇を持つ姉のような存在。再世篇ではランカとシェリルに対抗してアイドルコンビを組もうとしていた
刹那・F・セイエイマリナ・イスマイール
一緒にいる所に仲を聞くが、即座に否定された。
アレルヤ・ハプティズムマリー・パーファシー
刹那同様、仲を聞く。こちらは両思いのため二人共赤面した。
ティエリア・アーデ
原作ではガンダムの整備を行った際ねぎらいの言葉をかけられる。この経緯によってか劇場版ではミレイナは片思いを告白することに。ちなみにティエリアは特に反応を示していないが、映画前と映画後に「ティエリアは男性ではない」ことと「ティエリアからは仲間意識である」旨が語られた。
シェリリン・ハイド
父親の弟子で友人。『OOF』4巻のおまけ4コマでは一緒にトンデモメカを作ろうと話していた。SRW未登場。
アニュー・リターナー
第2次Z再世篇ではとある話で共に「超能力」と発する場面がある。

他作品との人間関係

名(迷)台詞

2nd

「つかぬ事をお聞きするです。お二人は恋人なのですか?」
男女の仲を聞いて回るときには、ほぼ必ずコレを口にする。
「ん…乙女の勘が外れたです…」
刹那とマリナに仲を否定された直後の台詞。
「とんでも速いですぅ!」
ダブルオーガンダムに接近するブシドー専用アヘッドの速度を評して。何というか、ミレイナらしい表現である。
「わぁ!乙女の勘が当たったです!」
アレルヤとマリーが顔を赤く染めた際の台詞。

劇場版

「大人の女に脱皮中ですぅ」
ピーリスに髪型を変えたことを指摘されて。
「どんな姿になっても、アーデさんが好きです!」
劇場版にてティエリアへの愛の告白。イアンは当然驚愕していたが、リンダは満更でもなさそうだった。刹那までもが微笑みを漏らすのが印象的。なおティエリアは特別な意識はありませんとのこと。

スパロボシリーズの名台詞

「プレイヤーさんが好きですぅ!」
中断メッセージでの爆弾発言。上記台詞のアレンジ。

搭乗機体

プトレマイオス2

余談

  • 彼女を演じた戸松遥氏は、『機動戦士ガンダムUC』(SRW未参戦)でミコット・バーチを演じている。天真爛漫なミレイナとは対照的なキャラである。
  • ドラマCD『COOPERATION-2312』の仮想ミッションの脚本は彼女が書いたという設定になっている。ミレイナ本人もティエリアの秘書として出演(?)している。話が進むうちに今流行りの腐女子と化していた。

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