「フェネクス」の版間の差分

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'''フェネクス'''は『[[機動戦士ガンダムNT]]』の[[登場メカ]]。
 
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[[ユニコーンガンダム]]の3号機。映像作品『機動戦士ガンダムUC One of Seventy Two』にて設定された。小説『不死鳥狩り』や漫画『機動戦士ガンダム U.C.0096 ラスト・サン』にも登場する。
 
[[ユニコーンガンダム]]の3号機。映像作品『機動戦士ガンダムUC One of Seventy Two』にて設定された。小説『不死鳥狩り』や漫画『機動戦士ガンダム U.C.0096 ラスト・サン』にも登場する。
  
=== 機体概要 ===
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===機体概要===
 
[[地球連邦軍]]が「UC計画」の主導権を[[ビスト財団]]から奪い返すべく[[アナハイム・エレクトロニクス]]より先行納入されていたフル・サイコフレーム製の素体をベースに[[ユニコーンガンダム|1号機]]と[[バンシィ|2号機]]の建造データをフィードバックして開発された。名前の由来は[[天使・悪魔#ゴエティアの悪魔|ソロモン72柱]]の序列37番目の邪悪な不死鳥「フェネクス」から。
 
[[地球連邦軍]]が「UC計画」の主導権を[[ビスト財団]]から奪い返すべく[[アナハイム・エレクトロニクス]]より先行納入されていたフル・サイコフレーム製の素体をベースに[[ユニコーンガンダム|1号機]]と[[バンシィ|2号機]]の建造データをフィードバックして開発された。名前の由来は[[天使・悪魔#ゴエティアの悪魔|ソロモン72柱]]の序列37番目の邪悪な不死鳥「フェネクス」から。
  
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『NT』では物理法則を完全に逸脱しており、補給やメンテも無しに無限に稼動し続け、アームド・アーマーDEも本体も推進剤を使用せず発光現象で移動し、更には本編中「ほとんど光の速さだ」と言われ亜光速(といっても劇中では何度も捕縛されるくらいの速度)で宇宙空間を移動していることが指摘されていた。
 
『NT』では物理法則を完全に逸脱しており、補給やメンテも無しに無限に稼動し続け、アームド・アーマーDEも本体も推進剤を使用せず発光現象で移動し、更には本編中「ほとんど光の速さだ」と言われ亜光速(といっても劇中では何度も捕縛されるくらいの速度)で宇宙空間を移動していることが指摘されていた。
  
=== 劇中の活躍 ===
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宇宙世紀0095年に行われた性能評価トライアルの最中にNT-Dを発動してデストロイモードに移行後、制御不能の暴走状態に陥り、母艦エシャロットを破壊して逃走した。後に「エシャロット事件」と呼ばれるこの事故以降、パイロットの[[リタ・ベルナル]]ごと行方不明となり[[機動戦士ガンダムUC|0096年]]の[[ラプラス事件|ラプラス事変]]時にも捕獲に至らなかった。
 
宇宙世紀0095年に行われた性能評価トライアルの最中にNT-Dを発動してデストロイモードに移行後、制御不能の暴走状態に陥り、母艦エシャロットを破壊して逃走した。後に「エシャロット事件」と呼ばれるこの事故以降、パイロットの[[リタ・ベルナル]]ごと行方不明となり[[機動戦士ガンダムUC|0096年]]の[[ラプラス事件|ラプラス事変]]時にも捕獲に至らなかった。
  
 
0097年、地球連邦軍の極秘作戦「不死鳥狩り」のターゲットに設定され、リタの幼馴染である[[ヨナ・バシュタ]]の乗る[[ナラティブガンダム]]A装備と交戦する。
 
0097年、地球連邦軍の極秘作戦「不死鳥狩り」のターゲットに設定され、リタの幼馴染である[[ヨナ・バシュタ]]の乗る[[ナラティブガンダム]]A装備と交戦する。
  
== 登場作品と操縦者 ==
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;[[スーパーロボット大戦X-Ω]]
 
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:初登場作品。2018年12月のイベント「起死回生のシャア」期間限定参戦。「ユニコーンガンダム3号機 フェネクス」表記で、デストロイモードのみの登場。SRとSSRのディフェンダーで、SSRは大器型。[[ナラティブガンダム]]とはヨナがパイロットで共通のため同時編成できない。
 
:初登場作品。2018年12月のイベント「起死回生のシャア」期間限定参戦。「ユニコーンガンダム3号機 フェネクス」表記で、デストロイモードのみの登場。SRとSSRのディフェンダーで、SSRは大器型。[[ナラティブガンダム]]とはヨナがパイロットで共通のため同時編成できない。
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:初期回避率は驚異的だがヨナのPアビリティが全く回避に関与しないので、さらなる回避率アップはVパーツか味方のバフ頼り。昨今の機体はPアビリティの恩恵で命中率が高く初期回避率400%といえども油断はできないため、ドッジ系Vパーツ(クワガタVパーツ一式)や味方の範囲バフで回避率をさらに強化するという選択肢は十分アリ。
 
:初期回避率は驚異的だがヨナのPアビリティが全く回避に関与しないので、さらなる回避率アップはVパーツか味方のバフ頼り。昨今の機体はPアビリティの恩恵で命中率が高く初期回避率400%といえども油断はできないため、ドッジ系Vパーツ(クワガタVパーツ一式)や味方の範囲バフで回避率をさらに強化するという選択肢は十分アリ。
  
== 装備・機能 ==
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;60mmバルカン砲
 
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:頭部に2門装備。連邦軍MSの共通装備。5発に1発の割合で曳光弾が仕込まれており、発砲中の射線修正が可能。
 
:頭部に2門装備。連邦軍MSの共通装備。5発に1発の割合で曳光弾が仕込まれており、発砲中の射線修正が可能。
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:ユニコーンの同型機なので当然使用可能であるが、『NT』作中では装備していない。『UC-MSV』の設定画では装備している。
 
:ユニコーンの同型機なので当然使用可能であるが、『NT』作中では装備していない。『UC-MSV』の設定画では装備している。
  
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:デストロイモード時に発動する特殊システム。表向きは「ニュータイプ・ドライブ」とされているが、真の意味は「'''ニュータイプ・デストロイヤーシステム'''」で、[[ニュータイプ]]を抹殺するシステム。
 
:デストロイモード時に発動する特殊システム。表向きは「ニュータイプ・ドライブ」とされているが、真の意味は「'''ニュータイプ・デストロイヤーシステム'''」で、[[ニュータイプ]]を抹殺するシステム。
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:掌から放たれる青い光。時間を巻き戻す力があり、[[ナラティブガンダム]]のサイコ・キャプチャーやインコム等をこの力で分解して見せている。物語終盤では更に奇跡的な現象も引き起こした。
 
:掌から放たれる青い光。時間を巻き戻す力があり、[[ナラティブガンダム]]のサイコ・キャプチャーやインコム等をこの力で分解して見せている。物語終盤では更に奇跡的な現象も引き起こした。
  
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;青い燐光、IフィールドLv.2、金色の不死鳥、奇蹟の子供達
 
;青い燐光、IフィールドLv.2、金色の不死鳥、奇蹟の子供達
 
:『X-Ω』におけるアビリティ。
 
:『X-Ω』におけるアビリティ。
  
== 関連機体 ==
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==関連機体==
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;[[ユニコーンガンダム]]、[[バンシィ]]
 
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:兄弟機。
 
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:本機のデータを元に[[ガンダム Gのレコンギスタ|リギルド・センチュリー]]にて復元した機体。
 
:本機のデータを元に[[ガンダム Gのレコンギスタ|リギルド・センチュリー]]にて復元した機体。
  
== 商品情報 ==
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==商品情報==
 
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== 資料リンク ==
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==資料リンク==
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*[[GUNDAM:フェネクス]]
 
*[[GUNDAM:フェネクス]]
  

2020年7月25日 (土) 12:50時点における版

フェネクス
外国語表記 Phenex
登場作品

ガンダムシリーズ

デザイン カトキハジメ
初登場SRW スーパーロボット大戦X-Ω
SRWでの分類 機体
テンプレートを表示
スペック
分類 フル・サイコフレーム実装型モビルスーツ
生産形態 試作機
型式番号 RX-0
全高 19.7 m(ユニコーン)
21.7 m(デストロイ)
本体重量 23.8 t
全備重量 52.4 t
動力 核融合炉
ジェネレーター出力 3,890 kW
スラスター推力 206,770 kg
装甲材質 ガンダリウム合金
センサー有効半径 23,700 m
MMI インテンション・オートマチック・システム
開発 地球連邦軍
所属 地球連邦軍
乗員人数 1人
主なパイロット リタ・ベルナル
ヨナ・バシュタ
テンプレートを表示

フェネクスは『機動戦士ガンダムNT』の登場メカ

概要

ユニコーンガンダムの3号機。映像作品『機動戦士ガンダムUC One of Seventy Two』にて設定された。小説『不死鳥狩り』や漫画『機動戦士ガンダム U.C.0096 ラスト・サン』にも登場する。

機体概要

地球連邦軍が「UC計画」の主導権をビスト財団から奪い返すべくアナハイム・エレクトロニクスより先行納入されていたフル・サイコフレーム製の素体をベースに1号機2号機の建造データをフィードバックして開発された。名前の由来はソロモン72柱の序列37番目の邪悪な不死鳥「フェネクス」から。

デザインは「貴婦人と一角獣」に描かれていた鳥をモチーフにしており、RX-0シリーズの特徴であるアンテナは展開すると鳥の翼のような形状となる。カラーリングはゴールドで、サイコフレームは青色に輝くため非常に派手。バックパックにはバンシィ・ノルンが装備していたアームド・アーマーDEを装備して経戦能力の低さを補っている。『機動戦士ガンダムNT』では、鳳凰の尾羽のようなテールスタビライザーがアーマー下部に装備されている。

『NT』では物理法則を完全に逸脱しており、補給やメンテも無しに無限に稼動し続け、アームド・アーマーDEも本体も推進剤を使用せず発光現象で移動し、更には本編中「ほとんど光の速さだ」と言われ亜光速(といっても劇中では何度も捕縛されるくらいの速度)で宇宙空間を移動していることが指摘されていた。

劇中の活躍

宇宙世紀0095年に行われた性能評価トライアルの最中にNT-Dを発動してデストロイモードに移行後、制御不能の暴走状態に陥り、母艦エシャロットを破壊して逃走した。後に「エシャロット事件」と呼ばれるこの事故以降、パイロットのリタ・ベルナルごと行方不明となり0096年ラプラス事変時にも捕獲に至らなかった。

0097年、地球連邦軍の極秘作戦「不死鳥狩り」のターゲットに設定され、リタの幼馴染であるヨナ・バシュタの乗るナラティブガンダムA装備と交戦する。

登場作品と操縦者

単独作品

スーパーロボット大戦X-Ω
初登場作品。2018年12月のイベント「起死回生のシャア」期間限定参戦。「ユニコーンガンダム3号機 フェネクス」表記で、デストロイモードのみの登場。SRとSSRのディフェンダーで、SSRは大器型。ナラティブガンダムとはヨナがパイロットで共通のため同時編成できない。
通常時は2種のダメージ軽減スキルと、「HP3/4以下」を条件に装甲・攻撃バフと全ダメージ軽減を得るスキル「奇跡の子供達」の合わせ技で、文字通り「不死鳥」の如く生き残る鉄壁の防御型。パイロットのヨナも回避率を向上させる精神を取り揃えるため、耐久性能は屈指。
アリーナでは、なんと初期回避率400%を誇る回避特化型。EXアビリティにダメージ軽減も持ち、相手がPアビリティで命中を底上げしていない限りは殆どの攻撃を命中率0%に抑えられる。ただし、HPが1/2を切ると全性能がガタ落ちするのでそこをフォローするのだけは忘れないように。必殺スキルは全画面、かつ同型機のユニコーンから受け継いだバリア・特殊装甲・分身の無効効果を持ち、凶悪な特殊装甲や流行の100%分身に対するメタとなっている。
初期回避率は驚異的だがヨナのPアビリティが全く回避に関与しないので、さらなる回避率アップはVパーツか味方のバフ頼り。昨今の機体はPアビリティの恩恵で命中率が高く初期回避率400%といえども油断はできないため、ドッジ系Vパーツ(クワガタVパーツ一式)や味方の範囲バフで回避率をさらに強化するという選択肢は十分アリ。

装備・機能

武装・必殺武器

武装

60mmバルカン砲
頭部に2門装備。連邦軍MSの共通装備。5発に1発の割合で曳光弾が仕込まれており、発砲中の射線修正が可能。
ビームサーベル
両腕に2基、バックパックに2基、計4基装備されている。バックパックの物はデストロイモード時に展開される。
ビームトンファー
両腕のビームサーベルは展開後に腕に接続したままビーム刃を発生させることが可能で、ビームトンファーとして使う事が出来る。
『X-Ω』では「ビーム・トンファー(ビーム・サーベル)」が通常武装、「ビーム・トンファー(突撃)」が必殺スキルとして使用される。
アームド・アーマーDE(ディフェンス・エクステンション)
シールドに追加装備する攻防両方の性能を強化する増加サイコフレーム兵装。本機は背部に2枚、翼のように装着している。
これにより、サイコフレームの斥力を使って推進剤を使用せずに移動が可能。速度は劇中キャラ主観ではあるがほとんど光速だ!と驚愕されるほど。(実際には比喩で劇中時代の兵器に捕捉や捕縛される程度)
メガ・キャノン
アームド・アーマーDEに内蔵されたメガ粒子砲。アームド・アーマーDEを射出した状態でも発射可能で、ファンネルのように取り扱える。
Iフィールド
シールド中心部の対ビーム用Iフィールド発生装置から自動で展開される。
ビームマグナム
ユニコーンの同型機なので当然使用可能であるが、『NT』作中では装備していない。『UC-MSV』の設定画では装備している。

特筆機能

NT-Dシステム
デストロイモード時に発動する特殊システム。表向きは「ニュータイプ・ドライブ」とされているが、真の意味は「ニュータイプ・デストロイヤーシステム」で、ニュータイプを抹殺するシステム。
サイコフィールド
掌から放たれる青い光。時間を巻き戻す力があり、ナラティブガンダムのサイコ・キャプチャーやインコム等をこの力で分解して見せている。物語終盤では更に奇跡的な現象も引き起こした。

特殊能力

青い燐光、IフィールドLv.2、金色の不死鳥、奇蹟の子供達
『X-Ω』におけるアビリティ。

関連機体

ユニコーンガンダムバンシィ
兄弟機。
ユニコーンガンダム ペルフェクティビリティ
装備しているアームド・アーマーDEがフェネクスと同じものに換装されている。
G-フェネクス(SRW未登場)
本機のデータを元にリギルド・センチュリーにて復元した機体。

商品情報

資料リンク