「ファルク・オクラムド」の版間の差分

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=== 携帯機シリーズ ===
 
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:初参戦作品。ラ・グラミス攻防戦ではイゼルカント、ゼハート、ザナルドといった組織の指導者・指揮官勢が軒並み死亡してしまったため、戦後は役職が高い彼が急遽繰り上がり的にヴェイガンの代表格・交渉役を担ったものと考えられる。BXにおいても41話以降は彼が表に立ち、[[ELS]]との戦闘では[[ブライト・ノア]]達と共に部隊を率いて救援に現れている。
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:初参戦作品。ラ・グラミス攻防戦ではイゼルカント、ゼハート、ザナルドといった組織の指導者・指揮官勢が軒並み死亡してしまった(ゼハートはフラグを満たせば生存するが、ヴェイガンの代表として[[ブライティクス]]に参加するため、代理の指揮官が必要)ため、戦後は役職が高い彼が急遽繰り上がり的にヴェイガンの代表格・交渉役を担ったものと考えられる。BXにおいても41話以降は彼が表に立ち、[[ELS]]との戦闘では[[ブライト・ノア]]達と共に部隊を率いて救援に現れている。
  
 
== 人間関係 ==
 
== 人間関係 ==

2015年9月26日 (土) 08:34時点における版

ファルク・オクラムド(Falk Ocramud)

第4部・三世代編から登場するヴェイガンの軍人。宇宙要塞ラ・グラミスの司令官。長い赤髪と濃い青髭が特徴。

ゼハート・ガレットの命令でラ・グラミスのディグマゼノン砲の調整をしていたが、彼の戦死を聞き、切り札としてゼラ・ギンスをヴェイガンギアで出撃させる。だが、シドが戦場へ現れたことで目論見が崩れ、ヴェイガンギア・シドが暴れた影響でセカンドムーンとラ・グラミスが窮地に陥ってしまう。

その後、フリット・アスノの全軍へのセカンドムーン救援のための演説の際に連邦側へ通信を繋ぎ、ヴェイガンギア・シドの対処を頼み込んだ。

登場作品と役柄

携帯機シリーズ

スーパーロボット大戦BX
初参戦作品。ラ・グラミス攻防戦ではイゼルカント、ゼハート、ザナルドといった組織の指導者・指揮官勢が軒並み死亡してしまった(ゼハートはフラグを満たせば生存するが、ヴェイガンの代表としてブライティクスに参加するため、代理の指揮官が必要)ため、戦後は役職が高い彼が急遽繰り上がり的にヴェイガンの代表格・交渉役を担ったものと考えられる。BXにおいても41話以降は彼が表に立ち、ELSとの戦闘ではブライト・ノア達と共に部隊を率いて救援に現れている。

人間関係

ゼハート・ガレット
彼の命令でディグマゼノン砲の再発射作業を行う。
ザナルド・ベイハート
BXでは彼の過剰ともいえる言動を諌めていた。
ゼラ・ギンス
彼を最後の切り札として出撃させる。