「ヒルダ・ハーケン」の版間の差分

提供: スーパーロボット大戦Wiki
ナビゲーションに移動 検索に移動
 
64行目: 64行目:
 
**それを裏付けるものとして『スペシャルエディション完結編 自由の代償』にて、ラクスが[[キラ・ヤマト|キラ]]と抱き合っているのをヒルダが見て眉をひそめる場面がある。
 
**それを裏付けるものとして『スペシャルエディション完結編 自由の代償』にて、ラクスが[[キラ・ヤマト|キラ]]と抱き合っているのをヒルダが見て眉をひそめる場面がある。
 
*ドムトルーパーパイロット三人組全体のモデルは言うまでもなく[[黒い三連星]]。ヒルダは[[マッシュ]]をオマージュしたキャラで、隻眼に共通点を見出せる。ただ役割はリーダーである[[ガイア]]に該当し、容姿は[[マチルダ・アジャン]]をモチーフにしている。
 
*ドムトルーパーパイロット三人組全体のモデルは言うまでもなく[[黒い三連星]]。ヒルダは[[マッシュ]]をオマージュしたキャラで、隻眼に共通点を見出せる。ただ役割はリーダーである[[ガイア]]に該当し、容姿は[[マチルダ・アジャン]]をモチーフにしている。
 +
*ヒルダ役の根谷美智子氏は『DESTINY』では他にアビー・ウィンザー(SRW未登場)役を演じていた。
 +
**劇場版『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』(SRW未参戦)ではアビー役が戸松遥氏に変更されたが、根谷氏はヒルダ役に関しては続投しており、新キャスト起用による兼役からの変更という形になっている。
  
 
{{ガンダムシリーズ}}
 
{{ガンダムシリーズ}}

2024年3月17日 (日) 01:41時点における最新版

ヒルダ・ハーケン
登場作品

ガンダムシリーズ

声優 根谷美智子
デザイン 平井久司
初登場SRW スーパーロボット大戦K
SRWでの分類 パイロット
テンプレートを表示
プロフィール
種族 地球人コーディネイター
性別
年齢 22歳
所属組織 クライン派
役職 赤服
軍階級 少佐(『DESTINY』後)
テンプレートを表示

ヒルダ・ハーケンは『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』の登場人物。

概要[編集 | ソースを編集]

ドムトルーパーパイロットの一人で、リーダー格。

眼帯を付けているのが特徴。

登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]

携帯機シリーズ[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦K
初登場作品。
スーパーロボット大戦L

単独作品[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦Card Chronicle

パイロットステータス[編集 | ソースを編集]

精神コマンド[編集 | ソースを編集]

K
集中ひらめき根性熱血加速かく乱
L
集中加速根性ひらめき熱血

特殊スキル[編集 | ソースを編集]

KL
切り払い撃ち落としシールド防御コーディネイター援護攻撃L2援護防御L2アタックコンボL2

人間関係[編集 | ソースを編集]

ラクス・クライン
主。クライン派であるヒルダはラクスに忠誠を誓う。なお、ラクスに対しては忠誠心を通り越した愛情を抱いているという裏設定が存在する(詳しくは、余談を参照)。
ヘルベルト・フォン・ラインハルトマーズ・シメオン
同僚。ヒルダと同じくラクスに忠誠を誓い、ドムトルーパーを駆る。

スパロボシリーズの名台詞[編集 | ソースを編集]

「ラクス様が目指す平和な世界を実現するため、デュランダル議長の横暴を許すわけにはいかない」
K』第19話後編「星の扉、運命の扉・後編」より。ヒルダのラクスに対する忠節振りが伝わる台詞である。

搭乗機体[編集 | ソースを編集]

ドムトルーパー
ヒルダの愛機。元はザフトで次期主力機候補として設計されていたが、機体データの横流しを受けてクライン派で3機開発されている。

余談[編集 | ソースを編集]

  • 福田己津央監督はインタビューにて「ヒルダは同性愛者で、主のラクスに対して愛情を抱いている」という設定を明かしている。
    • それを裏付けるものとして『スペシャルエディション完結編 自由の代償』にて、ラクスがキラと抱き合っているのをヒルダが見て眉をひそめる場面がある。
  • ドムトルーパーパイロット三人組全体のモデルは言うまでもなく黒い三連星。ヒルダはマッシュをオマージュしたキャラで、隻眼に共通点を見出せる。ただ役割はリーダーであるガイアに該当し、容姿はマチルダ・アジャンをモチーフにしている。
  • ヒルダ役の根谷美智子氏は『DESTINY』では他にアビー・ウィンザー(SRW未登場)役を演じていた。
    • 劇場版『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』(SRW未参戦)ではアビー役が戸松遥氏に変更されたが、根谷氏はヒルダ役に関しては続投しており、新キャスト起用による兼役からの変更という形になっている。