「サーシェス専用AEUイナクトカスタム」の版間の差分

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*メカニックデザイン:福地仁
 
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モラリア共和国の[[PMCトラスト]]が研究用に入手した[[AEUイナクト]]の正式量産型に独自改良を加えた機体。
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[[アリー・アル・サーシェス]]専用に改良され、機体色は濃青。フェイス部分のセンサーカバーには稲妻のようなマークがある。将来的なビーム兵器の運用を見越して太陽光エネルギー受信アンテナを大型化し、電力供給量を拡大。さらに装甲削減などの軽量化を施し、運動性を向上させている。
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[[アリー・アル・サーシェス]]専用に改良され、機体色は濃青。フェイス部分のセンサーカバーには稲妻のようなマークがある。将来的なビーム兵器の運用を見越して[[太陽光エネルギー]]受信アンテナを大型化し、電力供給量を拡大。さらに装甲削減などの軽量化を施し、運動性を向上させている。
  
 
モラリアの大規模演習で初登場し、サーシェスの高い操縦技術もあり[[ガンダムエクシア]]を圧倒。その後アザディスタンでは太陽光発電受信施設をミサイルで破壊し離脱、次のエクシアとの交戦時も腕1本の損害で撤退に成功している。
 
モラリアの大規模演習で初登場し、サーシェスの高い操縦技術もあり[[ガンダムエクシア]]を圧倒。その後アザディスタンでは太陽光発電受信施設をミサイルで破壊し離脱、次のエクシアとの交戦時も腕1本の損害で撤退に成功している。

2016年3月26日 (土) 00:22時点における版

AEU-09Y812 サーシェス専用AEUイナクトカスタム(AEU Enact Ali Al Saachez Experiment Type)

モラリア共和国のPMCトラストが研究用に入手したAEUイナクトの正式量産型に独自改良を加えた機体。

アリー・アル・サーシェス専用に改良され、機体色は濃青。フェイス部分のセンサーカバーには稲妻のようなマークがある。将来的なビーム兵器の運用を見越して太陽光エネルギー受信アンテナを大型化し、電力供給量を拡大。さらに装甲削減などの軽量化を施し、運動性を向上させている。

モラリアの大規模演習で初登場し、サーシェスの高い操縦技術もありガンダムエクシアを圧倒。その後アザディスタンでは太陽光発電受信施設をミサイルで破壊し離脱、次のエクシアとの交戦時も腕1本の損害で撤退に成功している。

タクラマカン砂漠の合同演習では、大型MA「アグリッサ」との合体運用のために対プラズマフィールド用の赤茶色の防護塗装を施している。性能に差は無い。

サーシェスがトリニティからガンダムスローネツヴァイを強奪した後は登場せず不明。現場に放置するわけにもいかないので、アレハンドロかPMCトラストが回収していると思われる。

登場作品と操縦者

Zシリーズ

第2次スーパーロボット大戦Z破界篇
基本的に通常のイナクトと変わらないが、ソニックブレイドの射程が長くなっている。専用機らしく、HPも万単位。
原作では合同演習以降、合体していなくても色は赤茶のままだが、ゲームでは青に戻る。

装備・機能

武装・必殺武器

20mm機銃
股関節に内蔵。
ミサイル
脚部に内蔵。
ブレイドライフル
銃身にスライド式の銃剣である大型カーボンブレイドを備えた専用装備。接近戦時は左右のサイドグリップを握って使用する。また、銃身には各種オプションを追加可能。
ミサイルランチャー
ブレイドライフルのオプションの一つ。14発の子弾が内蔵されたミサイルを計4発格納する。アザディスタンの太陽光エネルギー受信アンテナ施設の破壊に使用され、待機していたロックオンでも防ぎきれなかった。SRW未実装。
大型ソニックブレイド(プラズマソード)
専用のブレイド。腕部ウェポンベイに収まり切らないため、左肘の内側に外付けされている。
ディフェンスロッド
適切な角度で弾を受け、跳弾させることで防御する装備。まともに攻撃を受けると折れてしまう。

特殊能力

剣装備
切り払いを発動。

移動タイプ

飛行可能。

サイズ

M

関連機体

アグリッサ
イナクトと合体した大型MA。

余談

  • 前述の「アグリッサ」との合体時の赤いカラーリング、主人公のライバル機体だが量産型やバリエーション機体が存在する等、シャア専用ザクを彷彿とさせる。

商品情報

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