「ガンダムデュナメスリペア」の版間の差分

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2013年5月14日 (火) 20:26時点における版

GN-002RE ガンダムデュナメスリペア(Gundam Dynames Repair)

ガンダムデュナメスの改修機。腰部GNバーニアが2基から4基に増設され機動性が上がっているが、他の性能はほとんど変わっていない。 地球連邦軍による軌道エレベーターの監視が厳しくなった影響でガンダムの輸送が困難になった事から、主に地上用の予備機として運用されている。
なお、GNドライヴは第5世代機に搭載されたため、代わりに粒子貯蔵タンクを搭載している。

事前情報を伝えずに登場した機体でもあり、ある意味ファンサービスの一環だとおもわれる。

登場作品と操縦者

携帯機シリーズ

スーパーロボット大戦UX
初登場作品。序盤から参戦するが、原作ではELSに襲われるアレルヤマリーを救出しに来たぐらいでまともな戦闘シーンがほとんど無かったので、戦闘描写の大半が半スパロボオリジナルだったりする。
基本的な運用は第2次Zとほとんど変わらない。

装備・機能

武装・必殺武器

射撃兵装

GNミサイル
両腰と両膝のフロントアーマーに内蔵したミサイル。濃縮されたGN粒子を内蔵しており、着弾時にGN粒子が噴出され、対象を内部より爆発させる。
Gピストル
両足のホルスターに装備された短銃。小型で取り回しに優れ、三大国家陣営の一般的なモビルスーツ程度なら一撃で仕留められる威力を有する。
GNスナイパーライフル
本機専用に開発された、長身銃のスナイパーライフル。バイポッド(保持スタンド)と照準スコープを備える。威力は高いが、速射性に劣る上に、パイロットはガンスコープによる精密射撃を行う必要があるため、その間は機体の制御が行えないという欠点がある(故にデュナメスには機体制御用としてハロが同乗している)。ガンダムデュナメスを象徴する武器である。トランザム発動後はかなりの速度で連射が可能。懸架位置は右腰に変更されている。

格闘兵装

GNビームサーベル
両腰に装備されたビームサーベル。スパロボ未登場。

防御兵装

GNフルシールド
メインシールドとサブシールドからなる大型のシールド。メインシールドは改修前のフルシールドに相当するが、一部が半透明素材に変更されたほか、二段階開閉機構がオミットされている。サブシールドは改修前のシールドに相当し、形状が変更されている。いずれもハロが制御している。

特殊能力

盾装備
シールド防御を発動。
GNフィールド
トランザム
UXで所持。粒子貯蔵タンク搭載型でもダブルオーライザーとは違って武器としては持っていない。

移動タイプ

飛行可能。

サイズ

M

カスタムボーナス

機体BGM

「ENVOY FROM JUPITER」
劇中BGM。

スパロボシリーズの名場面

関連機体

ガンダムエクシアリペアII
本機同様、第3世代ガンダムの改修機。
ガンダムエクシアリペアIII
ガンダムエクシアリペアIIの改修機。本機とほぼ同時期に運用されていた。
ガンダムデュナメス
本機の原型機。
ケルディムガンダム
第4世代ガンダム。系列機。
ガンダムサバーニャ
第5世代ガンダム。最新鋭の系列機。

商品情報

話題まとめ

資料リンク