ルセット・オデビー

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ルセット・オデビー
外国語表記 Lucette Audevie[1]
登場作品

ガンダムシリーズ

声優 勝生真沙子
デザイン 川元利浩
初登場SRW 第3次スーパーロボット大戦
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プロフィール
種族 地球人
性別
所属 アナハイム・エレクトロニクス
役職 システムエンジニア
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ルセット・オデビーは『機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY』の登場人物。

概要[編集 | ソースを編集]

アナハイムのシステムエンジニア。ガンダム試作3号機を担当する。

コウ・ウラキに3号機を託すが、それを阻止しようとしたナカト少佐の凶弾に倒れる。ニナ・パープルトンアナベル・ガトーの関係を知る人物でもあった。

登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]

旧シリーズ[編集 | ソースを編集]

第3次スーパーロボット大戦
初登場作品。GP-03オーキス(PS版はGP-03デンドロビウム)の受け渡しの時に登場。原作と違い死ぬことはない。
スーパーロボット大戦コンプリートボックス』のボイス編集にて、音声が収録されている。

単独作品[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦X-Ω
本人は未登場。2019年11月のイベント「宇宙に揺らぐ陽炎」のガンダム試作3号機の受け渡し場面にて名前が挙がるのみ(受け渡しはミリィ・チルダーが代わりに担当)。

人間関係[編集 | ソースを編集]

ニナ・パープルトン
同僚。
コウ・ウラキ
彼の能力を見込んで3号機を託した。
ナカッハ・ナカト
彼の銃撃を受けて命を落とす。

名台詞[編集 | ソースを編集]

「初めまして。ルセット・オデビーです。よろしくお願いします」
「しばらくね、ニナ」
第11話より。ラビアンローズにおける初台詞。
「ねえ、ウラキ中尉を譲って」
ニナ「えぇ、コウを?」
「彼の瞬間の機動判断力、未来予測、何よりもメカニズムを理解して操っているわ。彼なら3号機の複雑な火器管制システムでも…」
同上。ナカト少佐により3号機のテスト飛行は凍結し、コウは3号機に乗せられず、事実上の開発中止の事態に陥るも、納得のいかないルセットはニナに懇願する。
1行目は『コンプリートボックス』のボイス編集にて収録されている。。
「ナイスタイミングよ、中尉さん」
同上。ラビアンローズの工場ブロックに侵入し、試作3号機の奪取に向かい、データを書き換えている間に、コウがノーマルスーツに着替え終わった際の台詞。
『コンプリートボックス』のボイス編集にて収録されている。
「ウラキ中尉!」
直後、ナカト少佐の部隊が現れ、ルセットはこの台詞の後、コウを庇って銃撃を背中に受ける…。
「私、月で3年前…貴方とガトー大尉が付き合っていた事…知っていたから…」
ニナ「ええ、だから、だからあの二人の戦いをこれ以上…」
「ニナ…貴方なら…3号機…3号機を…」
今際の台詞。ニナがガトーと恋人関係にあった事を明言し、コウとガトーの戦いを恐れていた事を看破した。
『コンプリートボックス』のボイス編集にて収録されているが、1行目は「知っていたから」が「知ってたから」になっているのはいいが、なぜか2行目のニナの台詞も「ええ」を除いて含んだ形になっている。

スパロボシリーズの名台詞[編集 | ソースを編集]

「どう、お気にめしたかしら?」
第3次』「ラビアンローズ」より。3号機に歓喜するコウに対して。

脚注[編集 | ソースを編集]

  1. Character、機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY、2022年2月3日閲覧。

資料リンク[編集 | ソースを編集]