ダニロフ級イージス艦

提供: スーパーロボット大戦Wiki
ナビゲーションに移動 検索に移動
ダニロフ級イージス艦
外国語表記 DANILOFF-CLASS AEGIS DESTROYER[1]
登場作品

ガンダムシリーズ

初登場SRW スーパーロボット大戦Scramble Commander the 2nd
SRWでの分類 機体
テンプレートを表示
スペック
分類 海上イージス艦
生産形態 量産艦
動力 ガスタービン
推進機関 電気推進
開発 地球連合軍
所属 地球連合軍
テンプレートを表示

ダニロフ級イージス艦は『機動戦士ガンダムSEED』に登場する軍艦の艦級。

概要[編集 | ソースを編集]

地球連合軍が建造したイージス艦。艦首と後部に甲板を備え、各部にはレーダーを多数設置している。

なお、「ダニロフ級」という名称はザフト側によるもので、正式名称は速射砲搭載型が「デモイン級ミサイル巡洋艦」、連装艦対空ビームシステム搭載型が「アーカンソー級ミサイル巡洋艦」である。

主にスペングラー級強襲揚陸艦の直衛の為に運用されており、多数が登場している。

同型艦[編集 | ソースを編集]

イエルマーク
SEED』に登場。アラスカ基地での戦闘で撃沈している。SRW未登場。
ヤロスラフ
『SEED』に登場。アラスカ基地での戦闘で撃沈している。SRW未登場。
オレーグ
『SEED』に登場。アラスカ基地での戦闘で撃沈している。SRW未登場。
ロロ
『SEED』に登場。アラスカ基地での戦闘で撃沈している。SRW未登場。
リューリク
『SEED』に登場。アラスカ基地での戦闘で自走不能に陥っている。その後は不明だが、航行不能な状態では大量破壊兵器「サイクロプス」の発動からは逃れられなかったと思われる。SRW未登場。

登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]

Scramble Commanderシリーズ[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦Scramble Commander the 2nd
初登場作品。

装備・機能[編集 | ソースを編集]

武装・必殺武器[編集 | ソースを編集]

25mm機関砲
VLS垂直発射装置
ウォンバット艦対空誘導弾
アスロックVLA
対艦ミサイル発射筒
250mm単装速射砲
連装艦対空ビームシステム
アンチビーム爆雷発射筒

移動タイプ[編集 | ソースを編集]

水上

関連機体[編集 | ソースを編集]

オーブ軍イージス艦
オーブ軍におけるイージス艦。モルゲンレーテによって建造された。
ダニロフ級イージス艦と性能は互角だが、ステルス性の高さや航行速度の点においてはオーブ軍のイージス艦の方が上だと思われる。
スペングラー級強襲揚陸艦
地球連合軍の大型艦艇。旧式の艦艇にモビルスーツ運用能力を付加している。ダニロフ級イージス艦はこの艦の直衛を主任務としている。SRW未登場。

余談[編集 | ソースを編集]

  • 『SEED DESTINY』第12話「血に染まる海」におけるミネルバ側によるダニロフ級イージス艦の識別シーンでは、「CAGH Des Moines CLASS」(デモイン級)、「CADE Arkansas CLASS」(アーカンソー級)と表記されている。
    • この辺りの設定の詳細は不明であるが、どうやら艦首が単装砲のタイプを「デモイン」と、連装ビーム砲のタイプを「アーカンソー」と区別している模様。

脚注[編集 | ソースを編集]

  1. MECHA、機動戦士ガンダムSEEDシリーズ公式サイトより。