ライド・マッスは『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』の登場人物。
概要
民間警備会社クリュセ・ガード・セキュリティ参番組に所属する少年兵。
年少組の子供達の一人で、絵を描くことが得意であり、鉄華団の団章をデザインしたほか、MSの頭部やイサリビの船体など様々な場所に自身の作品を手掛けることとなった。後には昭弘・アルトランドが率いる二番隊に配属され、昭弘や三日月・オーガスの活躍に鼓舞されながら奮闘する。
登場作品と役柄
単独作品
- スーパーロボット大戦DD
- 初登場作品。1章Part5から登場するNPC。
人間関係
鉄華団
- タカキ・ウノ、ヤマギ・ギルマトン
- 年少組トリオでもある仲間たち。
テイワズ
- アジー・グルミン
- ライドを指導する。
搭乗機体
- CGSモビルワーカー
- エドモントンでの戦闘で搭乗。
- 獅電
- テイワズ製のイオ・フレームを採用した量産機。
- 獅電改(流星号)
- 自分の機体が損傷時に搭乗。
- 雷電号
- 獅電改を改修したライドの専用機。黄色系統のカラーリングに塗り直された他、両腕にガントレットシールドを装備している。
余談
- 彼と共闘したり行動を共にしたキャラクターは何故か高確率で死亡するためファンの間からは「死神ライド」の仇名で呼ばれている。