ガンダムレオパルドデストロイ+Gファルコン
2017年5月13日 (土) 22:29時点における202.162.146.79 (トーク)による版
ガンダムレオパルドデストロイ + Gファルコン | |
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登場作品 | |
装甲材質 | ルナ・チタニウム合金 |
所属 | フリーデン |
主なパイロット | ロアビィ・ロイ |
概要
ガンダムレオパルドデストロイとGファルコンが合体した形態。
レオパルドデストロイのバックパックにBパーツのみドッキングする。Gファルコン側の出力のおかげで重力圏内での飛行が可能となる。劇中では合体のテストしか行われていない。 劇中で見せたのはあくまでDXで言う所の「展開形態」のパターンであり 「収納形態」に相当する合体パターンの設定画も存在するがSRWを含め各種ゲーム作品でも見る事は無い。 DX同様オプションとして増設エネルギーパックを付けた設定画(付けてない方の設定画も有る)が一応存在する。 DXより充実した誘導火器や弾幕火器を多数持つため通常戦闘ではこちらの方が戦闘能力は上とされている。
構成機体
- ガンダムレオパルドデストロイ
- 合体時はツインビームシリンダーを予め装着した状態にする。
- Gファルコン・Bパーツ
- ダブルエックスやエアマスターの場合と違って中央部胴体とコンテナ部との接続を外し中央部胴体機首を上に向けた状態になり拡散ビーム砲も90度転換して前を向ける。
登場作品と操縦者
αシリーズ
携帯機シリーズ
装備・機能
武装・必殺武器
レオパルド
- ヘッドビーム砲
- ヘッドバルカンとヘッドキャノンの代わりに頭部横に設置されているビーム砲。
- リストビーム砲
- グレネードランチャーの代わりに右腕に5門装備されたビーム砲。ツインビームシリンダーを使用する場合は砲身ごと右腕が格納される為、同時使用は不可能。
- SRWではバックパックの支持アームに一時的に右のシリンダーを預けて腕を露出する事で使用している。
- ブレストガトリング
- 左右胸部に2門内蔵されたガトリング砲。胸部装甲を展開する事で使用可能となる。
- 『α外伝』、『R』では有射程P属性の武器として実装。
- ホーネットミサイル
- 両脛に1基ずつ装備されたミサイル。
- ビームキャノン
- 右肩外に装備された2連装ビーム砲。可動範囲が広く広範囲の敵を攻撃できる。
- 11連ミサイルポッド
- 左肩外に装備された直方体のミサイルポッド。改良前に右肩に装備されていたショルダーミサイルを整理したもの。
- ショルダーランチャー
- 両肩アーマー上部に1基ずつ追加された2連装のランチャー。設定では一基ずつが非常に高い破壊力を持っているとあるが、発射されるのがビームなのか実弾なのかは不明。
- SRWでは『α外伝』で実装され、実弾兵器扱いだった。
- ツインビームシリンダー
- 本機の主兵装で、右腕用はガトリング砲、左腕用は多数のビーム砲を纏めた物になっている。通常は短縮化した状態でバックパックにアームで固定されており、使用時に展開して両腕に装着される。1基あたりの威力はインナーアームガトリングと同等で、単純計算で以前の2倍の威力を得る事になる。肘から先に装備するサイズに小型化された事で腕の稼動域が制限されなくなった為、更に射線を取り易くなり攻撃力、機動力、命中精度が向上した。
- 『R』以外ではP属性で射程が長く扱いやすい武装。また、どういう訳か『α外伝』、『R』ではビーム兵器ではなかった。
- ビームナイフ
- 右脚にマウントされている、改修前から継続して装備している接近戦用武装。護身用でありビーム刃が短く、長時間の使用が可能。
- 劇中では未使用だったためか、採用されないケースも有る。
Gファルコン
- 赤外線ホーミングミサイル
- Bパーツコンテナ部の左右に装備された赤外線誘導の小型ミサイル。片側10発の計20発が装填されている。
- 拡散ビーム砲
- Bパーツの左右翼端に1門ずつ装備されたビーム砲。本機の主兵装である。翼端部の専用ジェネレータのおかげで高出力であり、また拡散して発射される。
- レオパルドDとの合体形態(展開形態時)のみの特徴としてMSの脚部近くに砲身ユニットが移動する。
特殊能力
移動タイプ
サイズ
- M
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