バビロニア・バンガード

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バビロニア・バンガード(Babylonia Vangurd)

クロスボーン・バンガードが建造していた戦艦。後のマザー・バンガードである。
クロスボーン・バンガード軍の艦隊総旗艦として建造されていたが、完成したのはコスモ・バビロニア建国が失敗した後であった。

終戦後、セシリーシーブックらを乗せて処女航海へ向かったが、謎の爆発事故(木星帝国が仕組んだもの)で撃沈し、乗員は全て死亡したと思われていた。しかし実際には健在であり、新生クロスボーン・バンガードによって「マザー・バンガード」として運用されていた。

機体の詳細や顛末は「マザー・バンガード」の項を参照。

登場作品と操縦者

αシリーズ

第2次スーパーロボット大戦α
アイビス編の1話にのみ登場。残党軍の一般兵が搭乗してくる。シナリオの展開上「最後まで撃墜したい」事が勝利条件となっているが、第1話という事もあり難度は低い。
シナリオ終了後は新生クロスボーン・バンガードに奪取され、原作通り「マザー・バンガード」として運用される。

装備・機能

武装・必殺攻撃

ミサイル・ランチャー
マスト・メガ粒子砲
メイン・メガ粒子砲
対空機銃
突撃
ビームシールド

特殊能力

盾装備
シールド防御を発動。

移動タイプ

飛行可能。

関連機体

マザー・バンガード
新生クロスボーン・バンガードにおける姿。

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