地球連邦軍 (00)
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地球連邦平和維持軍(Earth Federation Force)
『機動戦士ガンダム00』世界における地球連邦軍。1stシーズンエピローグから登場。
世界統一と平和維持を目的に、地球連邦政府により結成された。国連軍が母体となっているため、所属兵もユニオン、人類革新連盟、AEUといった旧三大国家群の出身者が多い。
2ndシーズンではアロウズの台頭により、「連邦軍」「正規軍」など呼ばれることとなる。アロウズ指揮下で動く事が多く権限も彼らよりも下の扱いであった。
中盤では不満を持つ一部の連邦軍がクーデターを起こすが失敗し、ブレイクピラー事件以後は完全に指揮下に入る事となり事実上吸収された形となる。
その後、残党組織とある人物で再編成された新生クーデターがソレスタルビーイングとカタロンに協力をする。
劇場版では新政権の宥和路線のもとで軍縮が進められている。その為、対ELS戦では限られた戦力しか使えず苦戦を強いられた(もっとも仮に軍拡が進められていたとしても、ELS相手では焼け石に水だったかもしれないが)。
登場作品
- 第2次スーパーロボット大戦Z 再世篇
- 初登場作品。
- スーパーロボット大戦UX
- 劇場版が初参戦
人物
- セルゲイ・スミルノフ
- パング・ハーキュリー
- カティ・マネキン
- パトリック・コーラサワー
- グラハム・エーカー
- アロウズに所属していたが、劇場版では正規軍の少佐に。
- アンドレイ・スミルノフ
- アロウズに所属していた為一時的に中東の復興支援任務に回されていたが、劇場版時にはジンクスⅣ小隊を率いる。
- アッシュ
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