ヒルダ・ハーケン

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ヒルダ・ハーケン(Hilda Harken)

ドムトルーパーパイロットの一人で、リーダー格。眼帯を付けているのが特徴。

登場作品と役柄

携帯機シリーズ

スーパーロボット大戦K

単独作品

スーパーロボット大戦Card Chronicle

パイロットステータス設定の傾向

精神コマンド

K
集中ひらめき根性熱血加速かく乱
L
集中加速根性ひらめき熱血

特殊技能(特殊スキル)

KL
切り払い撃ち落としシールド防御コーディネイター援護攻撃L2援護防御L2アタックコンボL2

人間関係

ラクス・クライン
主。クライン派であるヒルダはラクスに忠誠を誓う。なお、ラクスに対しては忠誠心を通り越した愛情を抱いているという裏設定が存在する(詳しくは、余談を参照)。
ヘルベルト・フォン・ラインハルトマーズ・シメオン
同僚。ヒルダと同じくラクスに忠誠を誓い、ドムトルーパーを駆る。

スパロボシリーズの名台詞

「ラクス様が目指す平和な世界を実現するため、デュランダル議長の横暴を許すわけにはいかない」
K』第19話後編「星の扉、運命の扉・後編」より。ヒルダのラクスに対する忠節振りが伝わる台詞である。

搭乗機体

ドムトルーパー
ヒルダの愛機。元はザフトで次期主力機候補として設計されていたが、機体データの横流しを受けてクライン派で3機開発されている。

余談

  • 福田己津央監督はインタビューにて「ヒルダは同性愛者で、主のラクスに対して愛情を抱いている」という設定を明かしている。
    • それを裏付けるものとして『スペシャルエディション完結編 自由の代償』にて、ラクスがキラと抱き合っているのをヒルダが見て眉をひそめる場面がある。