ケルディムガンダムGNHW/R
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GN-006GNHW/R ケルディムガンダムGNHW/R
GN-006GNHW/R ケルディムガンダムGNHW/R
(Cherudim Gandam GNHW/R)
- 登場作品:機動戦士ガンダム00
- 分類:第4世代ガンダム(モビルスーツ)
- 型式番号:GN-006GNHW/R
- 全高:18.0 m
- 動力・推進機能 :GNドライヴ
- エネルギー:GN粒子
- 装甲材質:Eカーボン
- 開発者:イアン・ヴァスティ
- 所属:ソレスタルビーイング
- 主なパイロット:ロックオン・ストラトス、ハロ(サポート)
- メカニックデザイン:柳瀬孝弘
ソレスタルビーイングのモビルスーツ。
ケルディムガンダムに「GNヘビーウェポン」と呼ばれる追加武装を施しており、右肩と腰に「GNライフルビット」を装着している。また、腰には他にも「GNビームピストルII」が追加された。
アロウズ、イノベイターとの最終決戦でロックオン・ストラトスとハロが搭乗し、アリー・アル・サーシェスのアルケーガンダムやリヴァイヴ・リバイバルのガデッサを撃墜する戦果を挙げたが、本機も大破している。
名称の「R」は「ライフル」の頭文字である。
登場作品と操縦者
Zシリーズ
- 第2次スーパーロボット大戦Z再世篇
- 初参戦作品。今回はユニットではなく武装扱いとなっている。
装備・機能
武装・必殺武器
射撃兵装
- GNスナイパーライフルII
- デュナメスのスナイパーライフルの発展型。中央部を折り畳むことで、威力は低下するが連射性が高まる三連バルカンモードになる。右肩にはGNライフルビットが装着されている為、常に携行している。
- GNビームピストルII
- デュナメスのピストルの改良型。銃身の一部に耐ビームコーティングが施されていて、敵機のビームサーベルなどはそこで受け止めるようになっている。普段は背部と腰部に計4挺装備されている。
- GNマイクロミサイル
- 腰アーマーに搭載されている。2連装を4基、計8発を発射可能。
- GNライフルビット
- 新たに用意された追加武装で、右肩に2基、腰に4基の計6基を装備している。スナイパーライフルと同等の精密射撃性能と威力を持ち、それぞれにクリスタルセンサーを搭載した事で索敵性能も向上した。右肩のビットは装着したままでも可動砲台として使用可能。制御はシールドビットと同様、ハロが行っている。
必殺武器
- トランザム発動(精密射撃)
- 発動すると通常時より射程距離が伸び、精密射撃処理が高まるフォロスクリーンが発動する。
- トランザム発動(連続攻撃)
- ライフルを離脱し、展開したGNビットと共にビームピストルによる乱射と接近格闘を組み合わせた乱撃を見舞、トドメにゼロ距離からピストルを撃ち込んで〆。〆の演出は原作でリヴァイヴに引導を渡したあのシーンから。
防御兵装
- GNシールドビット
- 組み合わせる事で大型シールドにもなるほか、ビーム砲を内蔵しており攻撃にも使える。ハロによって制御されている。左肩2基・両膝に各1基・GNドライヴ周辺に5基の計9基が装備されている。
特殊能力
- 剣装備
- 切り払いを発動。この機体の場合は切り払うと言うより、受け止めると言った方が正しいか。
- GNシールドビット
- 全属性のダメージを2500軽減。気力110以上で発動。発動時、ENを20消費。
- EN回復(小)
- GNドライヴの恩恵でENが回復する。00ガンダム系共通の能力。
移動タイプ
サイズ
- M
カスタムボーナス
- マップ兵器及び射程1以外の全ての武器の射程+2
- デュナメスと違い、マップ兵器も射程1の武器も無いので、全ての武装が対象となる。
機体BGM
- 「儚くも永久のカナシ」
- 2nd前期OPテーマ。
- 「FIGHT」
- トランザム使用時。
対決・名場面など
余談
- 前世代機のデュナメスはビームサーベルで大暴れしていたにも関わらず、本機はビームサーベルがオミットされた事には疑問を感じた視聴者が多かった。
関連機体
- ケルディムガンダム
- ガンダムデュナメス
- 前世代機
- ケルディムガンダムサーガ
- 外伝に登場。近・中距離に対応した射撃武装を装備。開発コードネームは「セブンガン」。これはエクシアのセブンソードを意識したものである。
- ガンダムサバーニャ
- 劇場版における後継機。
商品情報
話題まとめ
資料リンク
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