「ブレイズザクファントム」の版間の差分
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2022年12月2日 (金) 09:29時点における最新版
ブレイズザクファントム | |
---|---|
登場作品 | |
デザイン | 大河原邦男 |
初登場SRW | スーパーロボット大戦Z |
SRWでの分類 | 機体 |
スペック | |
---|---|
分類 | モビルスーツ |
型式番号 | ZGMF-1001/M |
全高 | 20.4 m |
重量 | 91.2 t |
動力 | バッテリー |
素体 | ザクファントム |
開発 | ザフト |
所属 | ザフト |
主なパイロット |
レイ・ザ・バレル ディアッカ・エルスマン ハイネ・ヴェステンフルス |
ブレイズザクファントムは『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』の登場メカ。
概要[編集 | ソースを編集]
ザフトが開発した量産型モビルスーツ。ザクファントムに多数のスラスターを備えた高機動型ウィザード「ブレイズウィザード」を装備した状態。ブレイズウィザードは地上部隊のザクにも多数が配備されているが、単独での飛行は不可能。
原作では最も登場頻度の多い装備で、多くのパイロットが愛用している。
各パイロットの専用機は「ブレイズザクファントム (レイ専用)」、「ブレイズザクファントム (ディアッカ専用)」、「ブレイズザクファントム (ハイネ専用)」を参照。
登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]
Zシリーズ[編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦Z
- 初登場作品。敵として登場する。また、セツコルート第8話で本作に登場しないブレイズザクウォーリアの代わりにアレックスが乗る。
携帯機シリーズ[編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦L
- レイ機、ディアッカ機、ハイネ機の3機が自軍に加入する。さらにアスランのブレイズザクウォーリアもあるため、似たような機体が4機もあるのだが、機体ボーナスによって差別化がなされている。
装備・機能[編集 | ソースを編集]
武装・必殺武器[編集 | ソースを編集]
本体装備[編集 | ソースを編集]
- 対ビームシールド
- 両肩に装備された3基のスパイクを持つ対ビームコーティングシールド。マニピュレーターで保持するわけではないので、銃とトマホークを同時使用するなど、より柔軟な運用が可能となる。ウェポンラックも兼ねていて、裏面にはビーム突撃銃の予備カートリッジを2基、内部にはビームトマホークを格納している。
- MA-M8 ビームトマホーク
- シールド内に収納されているハンドアックス状のビーム兵器。接近戦で使用するが、ビームブーメランのように敵機に投げつけて使うことも出来る。
- MMI-M633 ビーム突撃銃
- MMI(マイウス・ミリタリー・インダストリー社)製のビームライフル。ザクシリーズの主兵装で、小型で取り回しに優れる。着脱式のビームマガジン方式が採用されており、機体ジェネレーターからエネルギーを供給することなく、ビーム兵器を使用可能。水中戦では使用できない。
- ハンドグレネード
- MSサイズの手榴弾。腰部のハンドグレネード用パレットに左右2発ずつ、計4発マウントされている。ZR20E高性能炸裂弾、ZR27Iテルミット焼夷弾、ZR30F通常榴散弾、ZR11Q閃光弾、ZR13Q発煙弾の5種類があるが、劇中ではほとんど使用されず、使われたものもどれであるのかは不明。
ブレイズウィザード[編集 | ソースを編集]
- AGM138 ファイヤビー誘導ミサイル
- 両側スラスターブロックの先端部に内蔵された小型ミサイル。広範囲目標の制圧や弾幕を張る時に威力を発揮する。装弾数は片側19発の計38発。
特殊能力[編集 | ソースを編集]
移動タイプ[編集 | ソースを編集]
サイズ[編集 | ソースを編集]
- M
関連機体[編集 | ソースを編集]
- ブレイズザクウォーリア
- 同じくブレイズウィザードを装備したザクウォーリア。
資料リンク[編集 | ソースを編集]
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