「陸遜ゼータプラス」の版間の差分

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== スパロボシリーズの名台詞 ==
 
== スパロボシリーズの名台詞 ==
 
;孫尚香「ヒコーキに変形するなんて、まるで陸遜の燕迅形態みたいね!」<br/>陸遜「姫様~!そんな奴と一緒にしないでください!」
 
;孫尚香「ヒコーキに変形するなんて、まるで陸遜の燕迅形態みたいね!」<br/>陸遜「姫様~!そんな奴と一緒にしないでください!」
:[[UX]]19話「黄昏の断罪」で孫尚香と桐山との[[戦闘前会話]]での台詞。
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:[[UX]]』19話「黄昏の断罪」で孫尚香と桐山との[[戦闘前会話]]での台詞。
  
 
== メモ ==
 
== メモ ==

2021年10月23日 (土) 07:09時点における版

陸遜
読み りくそん
外国語表記 Rikuson
登場作品

ガンダムシリーズSDガンダムシリーズ

声優 下野紘
演者 Ζプラス (アムロ・レイ専用機)(SRW未登場)
初登場SRW スーパーロボット大戦UX
SRWでの分類 戦術指揮
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プロフィール
異名 明日に舞う翼
種族 三璃紗人
性別
所属 無所属 → 孫策軍 → 孫権軍 → 轟
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陸遜ゼータプラスは『SDガンダム三国伝 BraveBattleWarriors』の登場人物。

概要

周瑜の愛弟子。

元は先の大戦により村や家族を失い、江東に住んでいた孤児だったが、江東を訪れた孫一族に誘われて孫策軍に加わり、周瑜に弟子入りした。孫尚香のお目付け役も担う。ただ、尚香の性格もあってかよく振り回される。一人で生活していたこともあってか料理上手。

登場作品と役柄

携帯機シリーズ

スーパーロボット大戦UX
初参戦作品。最初の方は周瑜の弟子と言う事もあり、NPCとして登場。やはりこの世界でも尚香に振り回されてしまう。
第2部終盤に周瑜が戦線離脱した後は、彼に代わって戦術指揮を務める。

装備・機能

アニメ版では登場せず、漫画版やプラモデルの説明のみ存在。

武装・必殺武器

武装 

燕戟・宝旋霞(えんげき・ほうせんか)
霞を振るうがごとく軽量の戟だが、先端の宝玉の力を借りて破壊力を増幅させることができる。
モチーフはΖプラスC1型のビームスマートガン。
飛燕盾(ひえんじん)
燕をあしらった盾。変形時には突撃技を繰り出す機首になるだけあって頑丈で、近距離格闘にも使用できる。また、燕戟・宝旋霞の石突に取り付ければ両刃形態にもなる。
モチーフはΖプラスA1型のシールド。
跳燕機(ちょうえんき)
飛燕盾とバックパックが合体してできる支援メカ。戦闘や上空からの偵察任務をこなす。

必殺技 

燕空壁(えんくうへき)
燕戟・宝旋霧を高速回転させることにより、霧を発生させ敵を幻惑する防御技。
燕刃突破(えんじんとっぱ)
手持ちの武器と合体して変形した燕刃形態(えんじんけいたい)による突撃技。自らの体を犠牲にし兼ねない危険な技だが、その威力は絶大。
燕刃形態のモチーフはウェイブライダーだが、変形方法はどちらかというとバード形態に近い。

ステータス

戦術指揮

射撃武器の攻撃力10%上昇、全体攻撃時の攻撃力10%上昇、射程1上昇
『UX』。周瑜の代わりに加入するので、2つ目までは周瑜と全く同じ。1つ目の戦術効果については彼が孫尚香のお目付け役だからなのだろう。

人間関係

周瑜ヒャクシキ
師匠。赤壁の戦いでは彼から水軍の指揮を任される。周瑜が亡くなったことに最初に気付いた。
孫尚香ガーベラ
お目付け役を担当。毎回振り回されてばかりいる。
呂蒙ディジェ、甘寧ケンプファー
仲間の江東強襲水軍。水賊だった頃の彼らに捕らわれたこともあった。仲間になった後も振り回されている。
孫策サイサリス孫権ガンダム
主君たち。

他作品との人間関係

アニエス・ベルジュサヤ・クルーガー
UXでは同じく周瑜から兵法の教えを受ける弟弟子にあたる。2人の飲みこみの速さには「うかうかしていると自分も追い越される」と一目置いている(サヤからは謙遜だと言われたが)。
シンジロウ・サコミズショット・ウェポン
UXで孫尚香共々ホウジョウ軍に囚われた際に彼らを驚愕させた。

迷台詞

「途中から完全に妄想全開のスイーツ(笑)日記になってるじゃないですか!こんなの、硬派な三国伝ファンは誰もよんでくれないですよ!」
「すごく…変形します……」
三国伝公式サイトの迷言。

スパロボシリーズの名台詞

孫尚香「ヒコーキに変形するなんて、まるで陸遜の燕迅形態みたいね!」
陸遜「姫様~!そんな奴と一緒にしないでください!」
UX』19話「黄昏の断罪」で孫尚香と桐山との戦闘前会話での台詞。

メモ

  • 陸遜(183~245)は中国三国時代の武将・政治家。字は伯言。謚は昭侯。元の名を陸議と言い、呉郡の四姓・陸氏の生まれ。(Wikipedia:陸遜 [1]
  • 当時袁術の傘下だった孫策が陸遜の従祖父である陸康と戦い、その際に一族の多くが離散し亡くなった。後に孫氏との和議に応じ孫策の娘を妻として迎え孫権に仕官。夷陵の戦いなどで大いに活躍し栄達するが、晩年は呉の後継者問題に巻き込まれる形で失意の内に世を去る。
  • 陸遜は「三国志」の主君を除いた人物では、単独で紹介される武将であると言うかなりの厚遇を受けている。(他は諸葛亮のみ)
    • しかし、注釈した裴松之には否定的な扱いをされている。

余談

  • 現在まで唯一のスパロボに参戦したゼータプラスである。
  • 初期設定では「疾風の槍者」という異名が与えられていたが、趙雲ガンダム(SRW未参戦)の異名「疾風の銀槍」と被っていたため変更された。