「ドレイク級宇宙護衛艦」の版間の差分
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ガンダムシリーズの宇宙戦闘艦には珍しくビーム砲が存在せず、主兵装は三連装有線式魚雷発射管×2基と十二連装ミサイルランチャー×4基と誘導兵器に優れたミサイル駆逐艦となっている。 | ガンダムシリーズの宇宙戦闘艦には珍しくビーム砲が存在せず、主兵装は三連装有線式魚雷発射管×2基と十二連装ミサイルランチャー×4基と誘導兵器に優れたミサイル駆逐艦となっている。 |
2017年1月20日 (金) 21:21時点における版
ドレイク級宇宙護衛艦 | |
---|---|
外国語表記 | Drake Class |
登場作品 | |
分類 | 宇宙護衛艦 |
全長 | 130 m |
開発 | 地球連合軍 |
所属 | 地球連合軍 |
概要
地球連合軍が開発した宇宙護衛艦。
保有している艦艇の中では一番小さい。そのため、小回りが利くのが利点だが、MS相手では歯が立たずに撃破される事が多い。MAが搭載可能で、大戦後期にはMS母艦としても使われた。また、C.E.73時にはカタパルトを増設したMS搭載型や陽電子リフレクターを艦首に備えたタイプが登場している。
ガンダムシリーズの宇宙戦闘艦には珍しくビーム砲が存在せず、主兵装は三連装有線式魚雷発射管×2基と十二連装ミサイルランチャー×4基と誘導兵器に優れたミサイル駆逐艦となっている。 そのため、Nジャマーによる電波障害の弊害を最も受けており、戦闘能力の大部分を奪われていたに等しいと思われる。
機関部の推進タンクが剥き出しという弱点があるが、こちらは切り離しが可能。
同型艦にバーナード、ロー、セレウコス、アンティゴノス、ベルグラーノなどがある。
登場作品と操縦者
Zシリーズ
- スーパーロボット大戦Z
- MS搭載型が敵として登場する。出番は多くはないが、大して強くもなく、貰える資金が結構多め。
装備・機能
武装・必殺武器
- 75mmガトリング機関砲
- 小型ミサイルランチャー
- 対宙魚雷発射管
- 爆雷発射管
特殊能力
移動タイプ
サイズ
- 2L
関連機体
- バーナード
- 『SEED』に登場。第8艦隊の先遣隊の所属艦だが、クルーゼ隊の襲撃を受け、イージスガンダムによって撃沈された。
- ロー
- 『SEED』に登場。第8艦隊の先遣隊の所属艦だが、クルーゼ隊の襲撃を受け、撃沈された。
- セレウコス
- 『SEED』に登場。第8艦隊の所属艦。低軌道会戦でイージスに全武装を破壊され、戦線離脱中に艦砲射撃を受けて撃沈した。
- アンティゴノス
- 『SEED』に登場。第8艦隊の所属艦。低軌道会戦でバスターガンダムの攻撃を受けて撃沈した。
- ベルグラーノ
- 『SEED』に登場。第8艦隊の所属艦。低軌道会戦でクルーゼ隊の攻撃で撃沈した。
- コーネル艦
- 『機動戦士ガンダムSEED ASTRAY』に登場。名称不明でコーネルが艦長を務めている。ジャン・キャリーを拘束するためにロウ・ギュールらに攻撃を仕掛けたが、150ガーベラで攻撃されて撤退している。SRW未登場。
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