「オーライザー」の版間の差分
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2016年11月30日 (水) 23:29時点における版
- 外国語表記:O raiser
- 登場作品:ガンダムシリーズ
- 分類:支援機
- 型式番号:GNR-010
- 全長:17.6 m
- 全幅:11.2 m
- 全高:2.5 m
- 本体重量:20.2 t
- 動力 :GN粒子
- 装甲材質:Eカーボン
- 開発者:イアン・ヴァスティ
- 所属:ソレスタルビーイング
- 主なパイロット:沙慈・クロスロード、赤ハロ
- 合体形態:ダブルオーライザー(ダブルオーガンダム+オーライザー)
- メカニックデザイン:海老川兼武
概要
ダブルオーガンダムのツインドライヴシステムを安定稼動させるために作られた支援機。
ダブルオーガンダムの背部に合体することでツインドライヴシステムの安定稼働が実現し、この状態をダブルオーライザーと呼称する。
当初はラッセ・アイオンが搭乗予定だったが、偶発的に沙慈・クロスロードが搭乗することとなった。
支援機であるため一応単独でも戦闘は可能だが、機体制御諸々は赤ハロが一手に担っており、戦闘経験が無い沙慈は合体状態でのツインドライヴシステムの制御を担当している。
登場作品と操縦者
Zシリーズ
- 第2次スーパーロボット大戦Z再世篇
- ユニットアイコンのみの登場。第29話「戦士達の叫び」で救援に駆けつけ、ダブルオーガンダムと合体してダブルオーライザーになる。
- 以降ダブルオーライザーの状態になるが、黒の騎士団ルートを通った場合、第57話「ネクスト・フロンティア」でダブルオーガンダムから(一時)分離する。
単独作品
- スーパーロボット大戦Card Chronicle
- ユニットアイコンのみの登場。第36話「未来への鎮魂歌」で救援に駆けつけ、ダブルオーガンダムと合体してダブルオーライザーになる。
装備・機能
武装・必殺武器
- GNバルカン
- GNビームマシンガン
- 機首裏側に内蔵されたマシンガン。
- GNマイクロミサイル
- 機首に装填されている誘導型ミサイル。
関連機体
- ダブルオーガンダム
- この機体とオーライザーがドッキングすることによってダブルオーライザーとなり、ツインドライヴシステムも安定した稼働ができるようになった。
- なお、ツインドライヴシステムが安定稼働しているダブルオーライザーは、本来以上の性能を発揮していく。
- ザンライザー
- オーライザーの武装強化案の一つ。機体には2本のGNバスターソードIIIが装備されており、すれ違った敵機を切り裂く事が可能。しかし、ダブルオーガンダムのツインドライヴシステムの稼働が不安定であった為、結局プランのみで終わった。
- なお、このザンライザーの構想は、後の時代に登場する機体で生かされることとなる。
資料リンク
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