「ロディ・マッドーナ」の版間の差分
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:BX22話「『忘れちゃいけない』温かさ?」にて、ウットビットから「どうやったら学校にバクリュウオーが入るんですか」と振られての返し。 | :BX22話「『忘れちゃいけない』温かさ?」にて、ウットビットから「どうやったら学校にバクリュウオーが入るんですか」と振られての返し。 | ||
;「メカニックの俺達から言わせてもらえば、あれはもはやオカルトの領域ですけどね」 | ;「メカニックの俺達から言わせてもらえば、あれはもはやオカルトの領域ですけどね」 |
2015年10月11日 (日) 20:07時点における版
ロディ・マッドーナ(Rody Madorna)
- 登場作品:ガンダムシリーズ
- 声優:森田成一
- 種族:地球人
- 性別:男
- 年齢:24歳(アセム編)⇒47歳(キオ編、三世代編)
- 所属:マッドーナ工房(アセム編)→地球連邦軍(キオ編、三世代編)
- 役職:マッドーナ工房の次期二代目(アセム編)→ディーヴァ整備士長兼AGEシステム担当技師(キオ編、三世代編)
ムクレド・マッドーナとララパーリー・マッドーナの長男。マッドーナ工房の2代目として両親を手伝う明るい性格の好青年。
仕事柄アスノ家とも付き合いが長く、とりわけ偉大な父を持つアセムに対しては共感的な態度で接している。技術者としての腕は父には及ばないと言いつつも、モビルスーツのコクピットを流用した新型戦闘シミュレーションを手掛ける程の手腕を持つ。
キオ編では、武者修行のため工場長の職を辞して軍に入隊し、一兵卒からディーヴァの整備士長まで上り詰めた。艦内ではAGEビルダーのオペレーターも務める。無責任に工房を離れた経緯から母・ララパーリーからは勘当同然の扱いを受けており、現在でも彼女を恐れ工房に戻るのをためらっている。
小説版では、キオの遊んでいたシミュレーターは彼の製作したものとなっている。
登場作品と役柄
携帯機シリーズ
- スーパーロボット大戦BX
- 初登場作品。他作品のメカニックと絡み、活躍する。
人間関係
- ムクレド・マッドーナ
- 父。一代で工房を大きくしている為、尊敬している。キオ編では故人の為、SRW未登場。
- ララパーリー・マッドーナ
- 母。キオ編では半ば勘当されており、彼女を恐れている。
- フリット・アスノ
- 父の代からの知人。
- アセム・アスノ
- 偉大な父を持つ者同士共感する。三世代編では、生きていたことに安堵の表情をする。
- キオ・アスノ
- 自分の制作に関わったシミュレーターでMSの操縦を覚え、自分がオペレーターをしているAGEシステムを搭載したガンダムのパイロット。
- ウットビット・ガンヘイル
- 部下でロディの事を尊敬している。
他作品との人間関係
- イアン・ヴァスティ、タクヤ・イレイ、ウリバタケ・セイヤ、アイシャ・ブランシェット
- 他作品のメカニック達。協力してバーサル騎士ガンダムの鎧を鍛え上げる、ガリアンを改修するなどの活躍を見せる。
スパロボシリーズの名(迷)台詞
- ロディ「技術者として興味はあるが、なんか知らんほうがいい気もするな…」
アイシャ「まったくね…」 - BX22話「『忘れちゃいけない』温かさ?」にて、ウットビットから「どうやったら学校にバクリュウオーが入るんですか」と振られての返し。
- 「メカニックの俺達から言わせてもらえば、あれはもはやオカルトの領域ですけどね」
- BX26話「三つの星が集う時」にて、ダブルオーライザー、ユニコーンガンダム、ガンダムAGE-3がガランシェールを引っ張り上げた時に見せた謎の虹の光についての自身の見解。確かに、この後判明するその光の力の出所は、彼らの世界の基準で考えれば十分オカルトである。
- 「ひっ…!」
- BX39話「どこにでもある『正義』」より、ガンダムAGE-1を搬入してきた母・ララパーリーに「家業をほったらかしにして、母さんもないだろ、馬鹿息子」と叱られて。やはり、勝手に家を出て軍に入った事には負い目がある模様。
搭乗機体・関連機体
- ガンダムAGE-3
- AGEシステムに新武装「ブラスティアキャノン」を製造させた。
- ガンダムAGE-3 フォートレス
- ガンダムAGE-3 オービタル
- ガンダムAGE-FX
- AGEシステムの提案に従い、大破したAGE-3をこの機体へ全面改修する。
資料リンク
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