「ガンダムAGE-1グランサ」の版間の差分
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2015年8月30日 (日) 01:12時点における版
AGE-1G ガンダムAGE-1 グランサ(GUNDAM AGE-1 GLANSA)
- 登場作品:ガンダムシリーズ
- 分類:モビルスーツ(ガンダムタイプ)
- 型式番号:AGE-1G
- 全高:18.0m
- 重量:93.1t
- 主動力:プラズマ圧縮炉
- 開発者:フリット・アスノ
- 所属:地球連邦軍(ディーヴァ所属)
- 主なパイロット:フリット・アスノ
- メカニックデザイン:海老川兼武
三世代編に登場。アセム編から運用されているガンダムAGE-1 フラットを改修し、増加装甲を施した機体(いわゆるフルアーマー形態)。
攻撃力と防御力の強化に重点を置いており、それをカバーするだけの機動力も有する。装甲はパージも可能。
ルナベース奪還戦およびラ・グラミス攻防戦において投入され、フリットの高い戦闘技量と相まり、ロールアウトから既に半世紀近く経っているにも関わらず、目立った損傷もなく終戦まで戦い抜いた。
背部にグラストロランチャーを装備した形態は『ガンダムAGE-1 フルグランサ』と呼ばれている(小説版では最初からグラストロランチャーを装備しており、終始グランサのまま呼ばれている)
終戦後に建造された「ガンダム記念館」では、AGEシステムを戻されたガンダムAGE-1 ノーマルの状態で展示保存されている。
登場作品と操縦者
携帯機シリーズ
- スーパーロボット大戦BX
- 初登場作品。
- 終盤から登場し、フラット及びフルグランサ仕様は戦闘演出扱い。プラズマダイバーミサイルは使用できるの42話からとかなり遅いものの、その威力なんと通常MAP両者ともに参戦時から9999。しかも内部数値としてはそれ以上を誇る。
- その代わりなのか、撃墜数0で参戦時のレベルもディーヴァ時のままなので、下手をするとレベル差20なんてこともあるので注意。まぁ、プラズマダイバーミサイルがあれば100機撃墜なんて余裕だが。
装備・機能
武装・必殺武器
- シールドライフル
- 両腕に装備された攻防一体の武器。射撃用のドッズライフルとビームサーベル発生器、シールドの機能を纏めている。
- ビームダガー / ビームサーベル
- 両腰部に1基ずつマウントされている接近武装。刃を調節する事で出力・長さを変えられる。
- ミサイルランチャー
- 両肩と両脚部に6門が搭載されたミサイル。
- グラストロランチャー
- 大型ビームキャノンとスラスターが一体化した追加武装。アセム編にてガンダムAGE-1フラットに装備されたゼフルドランチャーの発展型。なお、小説版ではゼフルドランチャーに搭載されていた前線指揮統制能力も使用可能。
- プラズマダイバーミサイル
- 連邦軍の大量破壊兵器の試作型。MAP兵器と通常武器の両方があり、上記の通りの攻撃力を持つが1発ずつしか使えず、片方を使うともう片方が弾切れになる。
必殺技
- フルバースト
合体攻撃
- トリプルジェネレーション
- 同機とガンダムAGE-2ダークハウンド、ガンダムAGE-FXとの合体攻撃。
特殊能力
- 剣装備、銃装備
- 分離
移動タイプ
サイズ
- M
対決・名場面
- 壮絶トリプルガンダム
- 長き旅の終わり
関連機体
- ガンダムAGE-1
- 一番最初に開発された元祖機。
- ガンダムAGE-1フラット
- 素体となっている機体。
- ガンダムAGE-1 2号機
- 外伝『UNKNOWN SOLDIERS』に登場。余剰パーツで作られたAGE-1で、量産型のアデル及びウェア換装システムとは別の機体拡張システム「アサルトジャケット」のテストヘッドとして運用された。実質、グランサのプロトタイプとも呼べる機体でもある。
商品情報
資料リンク
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