「ガリー・タン」の版間の差分
ナビゲーションに移動
検索に移動
(→単独作品) |
|||
21行目: | 21行目: | ||
:現在まで唯一の登場作品。原作エピソードが再現されないのでただの敵としか見られない。真の最終面「狂気の力」ではオーバースペックされた[[ゲドラフ]]に[[ゾンビ兵]]として登場(つまり原作と違い死亡している)。 | :現在まで唯一の登場作品。原作エピソードが再現されないのでただの敵としか見られない。真の最終面「狂気の力」ではオーバースペックされた[[ゲドラフ]]に[[ゾンビ兵]]として登場(つまり原作と違い死亡している)。 | ||
:担当声優の山崎たくみ氏は当作品でスパロボ初参加。 | :担当声優の山崎たくみ氏は当作品でスパロボ初参加。 | ||
− | ;[[新スーパーロボット大戦 スペシャルディスク]] | + | ;;[[新スーパーロボット大戦 スペシャルディスク]] |
− | :フリーバトルに登場するほか、おまけマップでは初期配置の敵の1人として登場する。 | + | ::フリーバトルに登場するほか、おまけマップでは初期配置の敵の1人として登場する。 |
== 人間関係 == | == 人間関係 == |
2015年7月2日 (木) 18:37時点における版
ガリー・タン(Gully Tongue)
ザンスカール帝国の一兵士で、クロノクル・アシャー地上で初実戦として護衛任務に付いていたが、クロノクルのシャッコーがウッソ・エヴィンに奪われ、自身はクロノクルを捜索中に自身のゾロをウッソのシャッコーに撃墜される。
負傷して一旦はラゲーン基地に帰還したが、その間に親友のサバトが戦死。親友の仇討ちという本来軍人として有るまじき行動を取り、命令違反してまで組み立て途中のゴッゾーラを駆り、ウッソのVガンダムに肉薄して、互いの機体は戦闘不能となる。それでも諦めずコクピットに降りてVガンダムに拳銃を撃ち続けた。その後発狂してリガ・ミリティアに拘束され、以後の彼の消息は不明。
雑誌『コミックボンボン』に連載された漫画版では、名前こそ語られないものの彼らしい人物が登場している。クロノクルを「おぼっちゃん」と侮り、叱責にも「わりーわりー」と笑顔で答えていた。
登場作品と役柄
単独作品
- 新スーパーロボット大戦
- 現在まで唯一の登場作品。原作エピソードが再現されないのでただの敵としか見られない。真の最終面「狂気の力」ではオーバースペックされたゲドラフにゾンビ兵として登場(つまり原作と違い死亡している)。
- 担当声優の山崎たくみ氏は当作品でスパロボ初参加。
- 新スーパーロボット大戦 スペシャルディスク
- フリーバトルに登場するほか、おまけマップでは初期配置の敵の1人として登場する。
人間関係
- ワタリー・ギラ
- 上官。信頼されていた部下であるが、戦士の死に場所と考え、命令無視した彼を見捨てた。
- ライオール・サバト
- SRW未登場のガリーの親友。ウッソに初めてモビルスーツとの戦闘で「死」の恐怖を刻ませたキャラクターである。なお声優は子安武人氏。
名台詞
- 「俺は…… ガリー・タンなんだ……」
- 自身のモビルスーツが戦闘不能となっても、親友サバトの仇を討とうと生身で飛び出し、その後Vガンダムに拳銃に銃撃。なお、ウッソは生身の人間をモビルスーツで殺そうとするが、ガリーの恐怖からか怯えるだけであった。なお、スパロボでは撃墜時の台詞として収録されている。
|