「ジムIII」の版間の差分
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2014年12月1日 (月) 07:47時点における版
RGM-86R ジムIII(GM III)
- 登場作品:ガンダムシリーズ
- 分類:汎用量産型モビルスーツ
- 型式番号:RGM-86R
- 頭頂高:18m
- 本体重量:38.6t
- 全備重量:56.2t
- 動力:核融合炉
- ジェネレーター出力:1,560kw
- スラスター推力:81,200kg
- センサー有効半径:10,900m
- 装甲材質:チタン合金、ガンダリウム合金(一部)
- 開発:地球連邦軍
- 所属:カラバ、地球連邦軍
地球連邦軍の主力量産型モビルスーツ。ジムIIの後継機で、背部にガンダムMk-IIと同型のバックパックを装備している。また、肩部や腰部にミサイルランチャーを装備でき、支援用モビルスーツとしても使える。胸部が赤く塗られた地球連邦軍仕様と緑に塗られたカラバ仕様の2種類が存在する。
第1次ネオ・ジオン抗争時にはカラバの戦力として運用されていた。第2次ネオ・ジオン抗争時にも実戦投入が確認されているが、この頃には既にジェガンが制式採用機として登場しており、目立った活躍はしていない。
3年後のラプラス戦争にも使用しており、ガーベイ一族とネオ・ジオン残党軍「袖付き」による破壊と殺戮から地球連邦政府首都ダカールを守るために奮戦する。OVA版ではトリントン基地の防衛戦にも登場。
登場作品と操縦者
いずれもカラバ版の緑色の機体のみが参戦している。
旧シリーズ
- 第4次スーパーロボット大戦
- マチルダ隊のミデア2番機を防衛することで入手可能。ミサイルの存在もあり、ネモよりは使える。しかし、中盤を過ぎたあたりで機体にガタが来て勝手に廃棄処分されるため、つなぎとしてのみ使うのが正解。
- 第4次スーパーロボット大戦S
- 第4次と同じだが、強制廃棄イベントはなくなった為、ロザミアの出撃イベントに利用する事ができる。
- スーパーロボット大戦F
- エル・ビアンノの初期機体として参戦する。序盤から中盤にかけてはMSの中ではそこそこ使える性能。
- スーパーロボット大戦F完結編
- 不要ユニットの下取りイベントで下取りに出される候補。どうしても残しておきたいなら、誰かパイロットを乗せておこう。
装備・機能
武装・必殺武器
- バルカン砲
- 頭部に2門内蔵している。
- 肩部ミサイルポッド
- 2種類あり、小型ミサイルを発射するタイプと中型ミサイルを発射するタイプがある。
- 腰部ミサイルランチャー
- 腰部に装着される2連装の大型ミサイルランチャー。
- ビームサーベル
- 背部に2本マウントされている。
- ビームライフル
- ジムIIの物と同一。
- ビームジャベリン
- ガンダムUCにて、ダカールに配備されていた本機が使用している。ガンダムの物と同じものと思われる。
- シールド
- ジムIIと同一の物を装備。『UC』のアニメ版ではジェガンのシールドを装備している。
特殊能力
移動タイプ
サイズ
- M
関連機体
- ジム
- 本機の原点。
- ネモ
- アナハイム・エレクトロニクス社が開発したジムタイプ。この機体と統合することでジェガンが開発される。
- ジェガン
- ジムとネモの設計思想を統合させた地球連邦軍の最良のモビルスーツ。
- ヌーベル・ジムIII
- 『ガンダム・センチネル』に登場。ジムIIの改良型であるジムIIIと違い、完全に一から設計、製造された機体で、ジムIII以上の性能を持つ。第2次ネオ・ジオン抗争時まで運用されていた。スパロボ未登場。
商品情報
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