「香港」の版間の差分
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現在の中華人民共和国の特別行政区に属する都市。読みは'''ホンコン'''。かつてはイギリスの植民地として栄えていた。 | 現在の中華人民共和国の特別行政区に属する都市。読みは'''ホンコン'''。かつてはイギリスの植民地として栄えていた。 | ||
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− | 『[[機動武闘伝Gガンダム]]』の世界である未来世紀では、この香港を母体として成立した「'''ネオホンコン'''」という国家が存在するが、実はネオホンコンは、ネオジャパンを始めとする「'''コロニーを本国としたコロニー主導の国家'''」とは異なり、「'''地上の香港をそのまま本国にした地上都市国家'''」という設定となっている。SRWでは「'''地上の香港とスペースコロニーのネオホンコンを設定上一緒くたに取り扱っている'''」と思われがちであるが、これは完全な間違いである。 | + | :『[[機動武闘伝Gガンダム]]』の世界である未来世紀では、この香港を母体として成立した「'''ネオホンコン'''」という国家が存在するが、実はネオホンコンは、ネオジャパンを始めとする「'''コロニーを本国としたコロニー主導の国家'''」とは異なり、「'''地上の香港をそのまま本国にした地上都市国家'''」という設定となっている。SRWでは「'''地上の香港とスペースコロニーのネオホンコンを設定上一緒くたに取り扱っている'''」と思われがちであるが、これは完全な間違いである。 |
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2012年7月30日 (月) 10:57時点における版
現在の中華人民共和国の特別行政区に属する都市。読みはホンコン。かつてはイギリスの植民地として栄えていた。
版権作品における役割
- 未来世紀での設定
- 『機動武闘伝Gガンダム』の世界である未来世紀では、この香港を母体として成立した「ネオホンコン」という国家が存在するが、実はネオホンコンは、ネオジャパンを始めとする「コロニーを本国としたコロニー主導の国家」とは異なり、「地上の香港をそのまま本国にした地上都市国家」という設定となっている。SRWでは「地上の香港とスペースコロニーのネオホンコンを設定上一緒くたに取り扱っている」と思われがちであるが、これは完全な間違いである。
登場作品
- 第2次スーパーロボット大戦
- 第10話「マリオネット・フォウ」の舞台。DCの基地が存在し、原作通りフォウと戦うことになる。
- 第4次スーパーロボット大戦
- 宇宙ルート「宇宙へ」の舞台。ここで宇宙に上がることになるが、ティターンズと戦うことになる。
- スーパーロボット大戦F完結編
- 「野望の果てに」「異質なるモノへの挽歌」の舞台。ティターンズとの決戦、続いてバイストン・ウェル軍との決戦が行われる。フォウがさらわれていれば、「野望の果てに」で戦うことになる。
- スーパーロボット大戦α
- 原作と同じ展開。カミーユとフォウが出会う場面では「水の星に愛を込めて」が使われている。
- スーパーロボット大戦Z
- 例にもれず、フォウ&サイコガンダムとの初顔合わせとななる。今回は。これに加え、シンとステラの再会もここで起こる。
関連人物
- フォウ・ムラサメ
- カミーユはこの街で彼女と出会う。
- ウォン・ユンファ
- 『機動武闘伝Gガンダム』におけるネオ・ホンコン首相。
関連用語
- ホンコン・シティ
- 宇宙世紀ガンダムシリーズにおける香港。
- ネオ・ホンコン
- 機動武闘伝Gガンダムにおける香港。
資料リンク
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