「ガリー・タン」の版間の差分

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:初出演作品。[[ゴッゾーラ]]が未登場であるため[[ゾロ]]に乗り、宇宙編序盤に敵として2回登場。[[クロノクル・アシャー|クロノクル]]の副官のような立ち位置である。
 
:原作エピソードが再現されないのでただの敵としか見られない。真の最終面「狂気の力」ではオーバースペックされた[[ゲドラフ]]に乗り[[ゾンビ兵]]として登場(つまり原作と違い死亡している)。
 
:原作エピソードが再現されないのでただの敵としか見られない。真の最終面「狂気の力」ではオーバースペックされた[[ゲドラフ]]に乗り[[ゾンビ兵]]として登場(つまり原作と違い死亡している)。
 
:担当声優の山崎たくみ氏は当作品でスパロボ初参加。
 
:担当声優の山崎たくみ氏は当作品でスパロボ初参加。

2020年3月11日 (水) 00:00時点における版

ガリー・タン
外国語表記 Gully Tongue
登場作品

ガンダムシリーズ

声優 山崎たくみ
初登場SRW 新スーパーロボット大戦
SRWでの分類 パイロット
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プロフィール
種族 地球人スペースノイド
性別
年齢 20歳代
所属 ザンスカール帝国
軍階級 中尉
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ガリー・タンは『機動戦士Vガンダム』の登場人物。

概要

ザンスカール帝国の一兵士。

クロノクル・アシャー地上で初実戦として護衛任務に付いていたが、クロノクルのシャッコーウッソ・エヴィンに奪われ、自身はクロノクルを捜索中に自身のゾロをウッソのシャッコーに撃墜される。

負傷して一旦はラゲーン基地に帰還したが、その間に親友のサバトが戦死。親友の仇討ちという本来軍人として有るまじき行動を取り、命令違反してまで組み立て途中のゴッゾーラを駆り、ウッソのVガンダムに肉薄して、互いの機体は戦闘不能となる。それでも諦めずコクピットに降りてVガンダムに拳銃を撃ち続けた。その後発狂してリガ・ミリティアに拘束され、以後の彼の消息は不明。

登場作品と役柄

単独作品

新スーパーロボット大戦
初出演作品。ゴッゾーラが未登場であるためゾロに乗り、宇宙編序盤に敵として2回登場。クロノクルの副官のような立ち位置である。
原作エピソードが再現されないのでただの敵としか見られない。真の最終面「狂気の力」ではオーバースペックされたゲドラフに乗りゾンビ兵として登場(つまり原作と違い死亡している)。
担当声優の山崎たくみ氏は当作品でスパロボ初参加。
新スーパーロボット大戦 スペシャルディスク
フリーバトルに登場するほか、おまけマップでは初期配置の敵の1人として登場する。

パイロットステータス

特殊技能

切り払いL3、シールド防御L3

人間関係

ワタリー・ギラ
上官。信頼されていた部下であるが、戦士の死に場所と考え、命令無視した彼を見捨てた。
ライオール・サバト
SRW未登場のガリーの親友。

名台詞

「俺は…… ガリー・タンなんだ……」
自身のモビルスーツが戦闘不能となっても、親友サバトの仇を討とうと生身で飛び出し、その後Vガンダムに拳銃に銃撃。なお、ウッソは生身の人間をモビルスーツで殺そうとするが、ガリーの恐怖からか怯えるだけであった。なお、SRWでは撃墜時の台詞として収録されている。

搭乗機体

ゾロ
ゴッゾーラ

SRWでの搭乗機体

ゲドラフ

余談

  • 雑誌『コミックボンボン』に連載された漫画版では、名前こそ語られないものの彼らしい人物が登場している。クロノクルを「おぼっちゃん」と侮り、叱責にも「わりーわりー」と笑顔で答えていた。