「マクギリス・ファリド」の版間の差分
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== 余談 == | == 余談 == | ||
*彼に関係する台詞として'''「マクギリスじゃねぇか…」'''というオルガの台詞が有名だが、意外にもこれは本編で発せられた台詞ではなく二次創作が発端となって浸透した台詞である。 | *彼に関係する台詞として'''「マクギリスじゃねぇか…」'''というオルガの台詞が有名だが、意外にもこれは本編で発せられた台詞ではなく二次創作が発端となって浸透した台詞である。 | ||
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2019年6月8日 (土) 22:51時点における版
マクギリス・ファリド | |
---|---|
外国語表記 | Mcgillis Fareed |
登場作品 | |
声優 |
櫻井孝宏 藤原夏海(幼少期) |
初登場SRW | スーパーロボット大戦DD |
SRWでの分類 | パイロット |
プロフィール | |
---|---|
種族 | 地球人 |
性別 | 男 |
出身 | 地球圏 |
所属 | ギャラルホルン監査局 |
役職 | 特務三佐 |
マクギリス・ファリドは『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』の登場人物。
概要
ギャラルホルンを統べる七つの名家「セブンスターズ」の一席であるファリド家の子息。軍では監査局に所属し、ギャラルホルン内部の監査を担当する。
不正に対して厳格で冷静に洞察力を披露する様子で周囲には理知的で聡明な人物として取り繕っているが、その内面は純粋な力のみを信奉する非常に直情的で野性味のある人物。 MSパイロットとしては作中最強クラスの腕前を持ち、阿頼耶識搭載型の機体相手にも鋭い観察眼で戦況を優位に運ぶ。 ガエリオとともに火星へ向かった際、鉄華団と接触したことで自身の野望を実現するため暗躍する。
登場作品と役柄
単独作品
- スーパーロボット大戦DD
- 初登場作品。公式ツイッターにて先行公開された。
人間関係
家族
- イズナリオ・ファリド
- 父親でファリド家当主。
ギャラルホルン
- ガエリオ・ボードウィン
- 同じセブンスターズの跡取りで幼少期からの付き合い。彼からは絶対の信頼を置かれている。
- カルタ・イシュー
- 同じセブンスターズの跡取りでガエリオ同様幼少期からの付き合い。彼女からは恋慕を抱かれている。
- アイン・ダルトン
- 火星支部の新人MSパイロット。
- イオク・クジャン
- 同じセブンスターズの跡取りであり、政敵。一方的に敵視されている。
- ラスタル・エリオン
- セブンスターズのエリオン家当主。最大の政敵であり、非常に警戒している。
- アルミリア・ボードウィン
- 婚約者。まだ幼い身である彼女を決して見下したりはせず、愛情を向けている。
- 石動・カミーチェ
- 自身の腹心。彼からは敬愛されている。
鉄華団
- 三日月・オーガス
- 火星で素面で顔を合わせた際に下記のやりとりを経て縁を結ぶ。しかし、名前は憶えてもらえておらず、「チョコレートの人」と呼ばれている。マクギリス自身も三日月が持つ圧倒的な力に魅了されていく。
- オルガ・イツカ
- 中盤からのビジネスパートナー。同じ志を抱く者同士として桃園の誓いを結ぶ。
クリュセ独立自治区
- クーデリア・藍那・バーンスタイン
- 中盤からのビジネスパートナー。彼女の行動に興味を持つ。
- クッキー・グリフォン、クラッカ・グリフォン
- 道路に飛び出た彼女たちを車で轢きそうになった際に。彼女たちにお詫びとしてチョコレートを挙げたのが三日月からの渾名の理由。
搭乗機体
- シュヴァルベ・グレイズ(マクギリス機)
- グレイズのエース仕様カスタム機。青色の専用機に搭乗し、戦場を駆け廻る。
余談
- 彼に関係する台詞として「マクギリスじゃねぇか…」というオルガの台詞が有名だが、意外にもこれは本編で発せられた台詞ではなく二次創作が発端となって浸透した台詞である。
資料リンク
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