「ティエレン高機動B指揮官型」の版間の差分
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[[人類革新連盟]]が開発した地上用の量産型[[モビルスーツ]]。 | [[人類革新連盟]]が開発した地上用の量産型[[モビルスーツ]]。 |
2019年1月1日 (火) 13:11時点における版
ティエレン 高機動B指揮官型 | |
---|---|
外国語表記 | Tieren High Mobility Commander Type B |
登場作品 | |
デザイン | 寺岡賢司 |
SRWでの分類 | 機体 |
スペック | |
---|---|
分類 | 地上用モビルスーツ |
生産形態 | 量産機 |
型式番号 | MSJ-06II-C/BT |
全高 | 18.1 m |
重量 | 109.9 t |
エネルギー | 電力 |
推進機関 | ホバーユニット |
装甲材質 | Eカーボン |
MMI | ヘッドマウントディスプレイ |
開発者 | ケンズィー・テラオカノフ |
所属 | 人類革新連盟 |
主なパイロット | セルゲイ・スミルノフ |
ティエレン高機動B指揮官型は『機動戦士ガンダム00』の登場メカ。
概要
ティエレン高機動型をコストダウンした高機動B型の指揮官用で、頭部と肩部のアンテナが追加され肩シールドが大型化している(宇宙指揮官型と同じ仕様)。それ以外は通常型と同様である。脚部のジェットエンジンによりホバー走行が可能。アニメでは砂漠仕様で防塵処理が施されている。
タクラマカン砂漠でのガンダム鹵獲作戦時にセルゲイ・スミルノフが搭乗し、長時間の戦闘で疲弊していたアレルヤ・ハプティズムのガンダムキュリオスを鹵獲している。しかし、その直後にミハエル・トリニティのガンダムスローネツヴァイの襲撃を受け、抗戦するも中破した。
原型機の高機動型と同じ1話限りの登場だが、あちらがエクシアを一時圧倒したのに対して本機はあまり見せ場が無い。
登場作品と操縦者
Zシリーズ
- 第2次スーパーロボット大戦Z破界篇
- 初登場作品。高機動型が出ないのでセルゲイは初回からこれに乗る。グラフィックが一般兵用の高機動B型になっているという致命的なミスがある。能力的にはかなり強い。
装備・機能
武装・必殺武器
- 30mm機銃
- 左胸に内蔵されている。対空、対人用として使用される。
- 200mm×25口径長滑腔砲
- 本機の主兵装。腕部に装着して使用する。徹甲弾をはじめ、様々な弾頭が用意されている。
- カーボンブレイド
- 放熱板と兼用。上部の同軸機銃の代わりに装備。
- カーボンブレイド
- 地上型と同じ形状。本来設定では持っていない。高機動型は持っていたため、勘違いされたのか?
- シールド
- 左脚に装備されている実体盾。
特殊能力
移動タイプ
- 陸
- 原作設定的にはホバーだが第2次Zのシステムでは反映されていない。
サイズ
- M
関連機体
- ティエレン高機動型
- 原型機。SRW未登場。
- ティエレン高機動B型
- 一般兵用。SRW未登場だが、グラはこちらになってしまっている。
- ティエレン地上型
- 基本となる地上型。
- ティエレン宇宙指揮官型
- 指揮官用で通信能力を強化しているので、上半身が同じ形。
- ティエレンタオツー
資料リンク
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