「ボリノーク・サマーン」の版間の差分

2017年7月7日 (金) 20:58時点における版

索敵能力に優れるという設定だが、本編では何の説明もないままフェードアウト。一応、格闘戦用の武器を装備しており、戦闘能力も低くはない。

サラ・ザビアロフが搭乗し、ジ・Oやパラス・アテネと共に運用されたが、カツ・コバヤシの乗るGディフェンサーの攻撃からシロッコを庇って撃墜された。

スーパーロボット大戦Z: 敵として登場し、サラが乗る。条件を満たせばサラと共に自軍に参加する。修理装置とジャミング機能を持つ為、小隊員に最適。ゴッドシグマと同じ小隊に編成すれば、ゴッドシグマは修理装置による回復効果を得られ、本機に搭乗したパイロットは壇闘志也の小隊長能力によりブロッキングの発動率が上がる為、お互いの生存確率が大幅に上がる。残る1機もシールドを装備したMSを入れると、闘志也の小隊長能力でブロッキングの発動率が上がり、本機のジャミング機能により回避率が上がる為、回避・防御の両面で安定する。

グレネードランチャー

両肩に3門ずつ内蔵。

ビームトマホーク

シールド内に格納されている。

シールド

右腕に装備。

名前の元ネタは「森の熊さん」。『森の熊さん』→『モリノクマサン』→『モリノーク・マサーン』→『モリノーク・サマーン』→『ボリノーク・サマーン』……という訳である。理由はずんぐりした外見が熊のようであることに加え、パイロットが女性であることによる。
- 『SDガンダム外伝』ではこれに由来してか、「ボリノークベアー」なる熊のモンスターとして登場するに至っている。
特徴的な体型ゆえか実質個人の専用機でありながらも立体造形物が極端に少ない。現在までで一般販売されたものは食玩以外では皆無であり、数少ない立体物もガレージキットやWeb通販限定のアクションフィギュア等一般人には手に入りにくい手段でばかり立体化されている。

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-*外国語表記：[[外国語表記::Bolinoak-Sammahn]]
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-*[[登場作品]]：[[ガンダムシリーズ]]
+| 外国語表記 = [[外国語表記::Bolinoak-Sammahn]]
-**[[機動戦士Ζガンダム]]（[[劇場版 機動戦士Ζガンダム|劇場版]]）
+| 登場作品 = [[ガンダムシリーズ]]
-*分類：偵察用試作型[[モビルスーツ]]
+*{{登場作品 (メカ)|機動戦士Ζガンダム}}
-*型式番号：PMX-002
+| 分類 = 偵察用試作型[[モビルスーツ]]
-*頭頂高：19.9m
+| 型式番号 = PMX-002
-*本体重量：31.6t
+| 頭頂高 = 19.9 m
-*全備重量：56.2t
+| 本体重量 = 31.6 t
-*[[動力]]：核融合炉
+| 全備重量 = 56.2 t
-*ジェネレーター[[出力]]:1720kw
+| 動力 = 核融合炉
-*スラスター総推力：60120kg
+| ジェネレーター出力 = 1,720 Kw
-*センサー有効半径：11040m
+| スラスター推力 = 20,040 kg×3（背部）
-*装甲材質：[[ガンダリウム合金]]
+;総推力
-*開発者：[[パプテマス・シロッコ]]
+:60,120 kg
-*所属：[[ティターンズ]]
+| 装甲材質 = [[ガンダリウム合金]]
-*パイロット：[[サラ・ザビアロフ]]
+| センサー有効半径 = 11,040 m
-*メカニックデザイン：岡本英郎
+| 開発者 = [[パプテマス・シロッコ]]
+| 所属 = [[ティターンズ]]
+| 主なパイロット = [[サラ・ザビアロフ]]
+| メカニックデザイン = 岡本英郎
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 == 概要 ==