「ミコット・バーチ」の版間の差分

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:ネェル・アーガマが[[ネオ・ジオン]]兵に占拠された際、ジオンの姫君としてふるまうオードリー、もといミネバに対し、タクヤが彼女を疑った際の反論。
 
:ネェル・アーガマが[[ネオ・ジオン]]兵に占拠された際、ジオンの姫君としてふるまうオードリー、もといミネバに対し、タクヤが彼女を疑った際の反論。
 
:同じ女のカンか、ミコットはミネバが必ず行動を起こすと信じていた。
 
:同じ女のカンか、ミコットはミネバが必ず行動を起こすと信じていた。
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== スパロボシリーズの名台詞 ==
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:『[[スーパーロボット大戦BX|BX]]』第26話「三つの星が集う時」において、[[機動戦艦ナデシコ|一番星コンテスト]]が始まらんとする時でもゴーグの事しか頭にない[[トム・ウェイブ]]を見て。
  
 
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2015年11月21日 (土) 20:19時点における版

ミコット・バーチ

「インダストリアル7」にあるアナハイム工業専門学校に通う学生で、インダストリアル7の工場長を父に持つ少女。バナージタクヤと親しく、バナージにほのかな想いを寄せている。タクヤと同じくインダストリアル7襲撃の際にネェル・アーガマへ乗ることとなる。 オードリーに対しては猜疑と嫉妬の感情を抱いており、リディがオードリーをミネバとして連れだそうとする場面を目撃して彼女に銃口を向ける。だが、ネェル・アーガマがネオジオン兵に占拠された際は、何か行動を起こすはずと信じていた。

原作小説では、アナハイム工専に隣接する私立のハイスクールに通っている。

登場作品と役柄

Zシリーズ

第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇
初登場作品。
第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇
友人のタクヤはメカニック関連でかなり目立つのに対し、彼女はほぼ原作通りの扱いで出番も少なくあまり目立つ場面がない。

携帯機シリーズ

スーパーロボット大戦BX

人間関係

バナージ・リンクス
アナハイム工専の同級生。彼に思いを寄せているが、本人には全く気付かれていない。
タクヤ・イレイ
アナハイム工専の同級生。
オードリー・バーン
当初は友人を失った戦いを招いた彼女を懐疑的に見ていたが、彼女の姿勢を見て後に和解する。
リディ・マーセナス
ロンド・ベルに所属するパイロット。彼を「少尉さん」と呼んでいる。

他作品との人間関係

沙慈・クロスロード
第3次Zでは、アナハイム工専に転校した彼と友人になり、よき先輩として彼を慕っている。
アーミア・リー
BXでは留学生としてアナハイム工専にやって来た彼女と友達になる。
ドリス・ウェイブチュルル
BXでは、年頃の女の子と言う事で、彼女達と仲良くなる。

名台詞

「女の嘘はね、肌にぴりぴり来るの」
「あの子は本気よ」
ネェル・アーガマがネオ・ジオン兵に占拠された際、ジオンの姫君としてふるまうオードリー、もといミネバに対し、タクヤが彼女を疑った際の反論。
同じ女のカンか、ミコットはミネバが必ず行動を起こすと信じていた。

スパロボシリーズの名台詞

「方向性は違えど、どこにでも似たような人っているのね…」
BX』第26話「三つの星が集う時」において、一番星コンテストが始まらんとする時でもゴーグの事しか頭にないトム・ウェイブを見て。