「ブレイズザクファントム」の版間の差分

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原作では最も登場頻度の多い装備で、多くのパイロットが愛用している。
 
原作では最も登場頻度の多い装備で、多くのパイロットが愛用している。
  
レイ・ザ・バレルの専用機は「'''[[ブレイズザクファントム (レイ専用)]]'''」を、ディアッカ・エルスマンの専用機は「'''[[ブレイズザクファントム (ディアッカ専用)]]'''」を、ハイネ・ヴェステンフルスの専用機は「'''[[ブレイズザクファントム (ハイネ専用)]]'''」を参照。
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== 登場作品と操縦者 ==
 
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:レイ機、ディアッカ機、ハイネ機の3機が自軍に加入する。さらにアスランのブレイズザクウォーリアもあるため、似たような機体が4機もあるのだが、機体ボーナスによって差別化がなされている。
 
:レイ機、ディアッカ機、ハイネ機の3機が自軍に加入する。さらにアスランのブレイズザクウォーリアもあるため、似たような機体が4機もあるのだが、機体ボーナスによって差別化がなされている。
  
 
== 装備・機能 ==
 
== 装備・機能 ==
=== 武装・必殺攻撃 ===
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;対ビームシールド
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:両肩に装備された3基のスパイクを持つ対ビームコーティングシールド。マニピュレーターで保持するわけではないので、銃とトマホークを同時使用するなど、より柔軟な運用が可能となる。ウェポンラックも兼ねていて、裏面にはビーム突撃銃の予備カートリッジを2基、内部にはビームトマホークを格納している。
 
;MA-M8 ビームトマホーク
 
;MA-M8 ビームトマホーク
 
:シールド内に収納されているハンドアックス状のビーム兵器。接近戦で使用するが、ビームブーメランのように敵機に投げつけて使うことも出来る。
 
:シールド内に収納されているハンドアックス状のビーム兵器。接近戦で使用するが、ビームブーメランのように敵機に投げつけて使うことも出来る。
 
;MMI-M633 ビーム突撃銃
 
;MMI-M633 ビーム突撃銃
:MMI(マイウス・ミリタリー・インダストリー社)製のビームライフル。ザクシリーズの主兵装で、小型で取り回しに優れる。着脱式のビームマガジン方式が採用されており、機体ジェネレーターからエネルギーを供給することなく、ビーム兵器を使用可能。水中戦では使用できない。
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:MMI(マイウス・ミリタリー・インダストリー社)製のビームライフル。ザクシリーズの主兵装で、小型で取り回しに優れる。着脱式のビームマガジン方式が採用されており、機体ジェネレーターからエネルギーを供給することなく、ビーム兵器を使用可能。水中戦では使用できない。
 
;ハンドグレネード
 
;ハンドグレネード
 
:MSサイズの手榴弾。腰部のハンドグレネード用パレットに左右2発ずつ、計4発マウントされている。ZR20E高性能炸裂弾、ZR27Iテルミット焼夷弾、ZR30F通常榴散弾、ZR11Q閃光弾、ZR13Q発煙弾の5種類があるが、劇中ではほとんど使用されず、使われたものもどれであるのかは不明。
 
:MSサイズの手榴弾。腰部のハンドグレネード用パレットに左右2発ずつ、計4発マウントされている。ZR20E高性能炸裂弾、ZR27Iテルミット焼夷弾、ZR30F通常榴散弾、ZR11Q閃光弾、ZR13Q発煙弾の5種類があるが、劇中ではほとんど使用されず、使われたものもどれであるのかは不明。
;対ビームシールド
 
:左肩に装備された3基のスパイクを持つ対ビームコーティングシールド。マニピュレーターで保持するわけではないので、銃とトマホークを同時使用するなど、より柔軟な運用が可能となる。ウェポンラックも兼ねていて、裏面にはビーム突撃銃の予備カートリッジを2基、内部にはビームトマホークを格納している。
 
  
 
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== 関連機体 ==
 
== 関連機体 ==
:[[グフイグナイテッド (ハイネ専用)|グフ]]受領前に[[ハイネ・ヴェステンフルス]]が搭乗していた機体。
 
;ブレイズザクファントム(パープル)
 
:フォックスノット・ノベンバー時に登場した機体で、紫に塗装されている。パイロットは不明。スパロボ未登場。
 
;リーカ専用ブレイズザクファントム
 
:『DESTINY ASTRAY』に登場(SRW未登場)。[[ガイアガンダム]]のテストパイロットでもあったリーカ・シェダーの専用機で、薄桃色の機体色と左側シールドの眼鏡をかけたウサギのパーソナルマークが特徴(このパーソナルマークは自身がコーディネーターでありながら盲目で、眼鏡型デバイスをかけている事からきている)。
 
 
;[[ブレイズザクウォーリア]]
 
;[[ブレイズザクウォーリア]]
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:同じくブレイズウィザードを装備した[[ザクウォーリア]]。
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== 資料リンク ==
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*[[GUNDAM:ブレイズザクファントム]]
  
== リンク ==
 
 
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[[Category:ガンダムシリーズの登場メカ]]
 
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[[Category:機動戦士ガンダムSEED]]

2022年12月2日 (金) 09:29時点における最新版

ブレイズザクファントム
登場作品

ガンダムシリーズ

デザイン 大河原邦男
初登場SRW スーパーロボット大戦Z
SRWでの分類 機体
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スペック
分類 モビルスーツ
型式番号 ZGMF-1001/M
全高 20.4 m
重量 91.2 t
動力 バッテリー
素体 ザクファントム
開発 ザフト
所属 ザフト
主なパイロット レイ・ザ・バレル
ディアッカ・エルスマン
ハイネ・ヴェステンフルス
テンプレートを表示

ブレイズザクファントムは『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』の登場メカ

概要[編集 | ソースを編集]

ザフトが開発した量産型モビルスーツザクファントムに多数のスラスターを備えた高機動型ウィザード「ブレイズウィザード」を装備した状態。ブレイズウィザードは地上部隊のザクにも多数が配備されているが、単独での飛行は不可能。

原作では最も登場頻度の多い装備で、多くのパイロットが愛用している。

各パイロットの専用機は「ブレイズザクファントム (レイ専用)」、「ブレイズザクファントム (ディアッカ専用)」、「ブレイズザクファントム (ハイネ専用)」を参照。

登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]

Zシリーズ[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦Z
初登場作品。敵として登場する。また、セツコルート第8話で本作に登場しないブレイズザクウォーリアの代わりにアレックスが乗る。

携帯機シリーズ[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦L
レイ機、ディアッカ機、ハイネ機の3機が自軍に加入する。さらにアスランのブレイズザクウォーリアもあるため、似たような機体が4機もあるのだが、機体ボーナスによって差別化がなされている。

装備・機能[編集 | ソースを編集]

武装・必殺武器[編集 | ソースを編集]

本体装備[編集 | ソースを編集]

対ビームシールド
両肩に装備された3基のスパイクを持つ対ビームコーティングシールド。マニピュレーターで保持するわけではないので、銃とトマホークを同時使用するなど、より柔軟な運用が可能となる。ウェポンラックも兼ねていて、裏面にはビーム突撃銃の予備カートリッジを2基、内部にはビームトマホークを格納している。
MA-M8 ビームトマホーク
シールド内に収納されているハンドアックス状のビーム兵器。接近戦で使用するが、ビームブーメランのように敵機に投げつけて使うことも出来る。
MMI-M633 ビーム突撃銃
MMI(マイウス・ミリタリー・インダストリー社)製のビームライフル。ザクシリーズの主兵装で、小型で取り回しに優れる。着脱式のビームマガジン方式が採用されており、機体ジェネレーターからエネルギーを供給することなく、ビーム兵器を使用可能。水中戦では使用できない。
ハンドグレネード
MSサイズの手榴弾。腰部のハンドグレネード用パレットに左右2発ずつ、計4発マウントされている。ZR20E高性能炸裂弾、ZR27Iテルミット焼夷弾、ZR30F通常榴散弾、ZR11Q閃光弾、ZR13Q発煙弾の5種類があるが、劇中ではほとんど使用されず、使われたものもどれであるのかは不明。

ブレイズウィザード[編集 | ソースを編集]

AGM138 ファイヤビー誘導ミサイル
両側スラスターブロックの先端部に内蔵された小型ミサイル。広範囲目標の制圧や弾幕を張る時に威力を発揮する。装弾数は片側19発の計38発。

特殊能力[編集 | ソースを編集]

剣装備、盾装備
切り払いシールド防御を発動。

移動タイプ[編集 | ソースを編集]

サイズ[編集 | ソースを編集]

M

関連機体[編集 | ソースを編集]

ブレイズザクウォーリア
同じくブレイズウィザードを装備したザクウォーリア

資料リンク[編集 | ソースを編集]