「カングリジョ」の版間の差分

提供: スーパーロボット大戦Wiki
ナビゲーションに移動 検索に移動
 
(6人の利用者による、間の9版が非表示)
2行目: 2行目:
 
| 登場作品 = [[ガンダムシリーズ]]
 
| 登場作品 = [[ガンダムシリーズ]]
 
*{{登場作品 (メカ)|機動戦士クロスボーン・ガンダム}}
 
*{{登場作品 (メカ)|機動戦士クロスボーン・ガンダム}}
 +
| デザイン = {{メカニックデザイン|長谷川裕一}}
 +
| 初登場SRW = {{初登場SRW (メカ)|スーパーロボット大戦V}}
 
| SRWでの分類 = [[機体]]
 
| SRWでの分類 = [[機体]]
 
}}
 
}}
24行目: 26行目:
  
 
== 登場作品と操縦者 ==
 
== 登場作品と操縦者 ==
=== 単独作品 ===
+
=== VXT三部作 ===
;[[スーパーロボット大戦V]]
+
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦V}}
 
:初登場作品。武装が2種のメガ粒子砲のみとなっている。多少HPが高い以外、怖い部分はない。
 
:初登場作品。武装が2種のメガ粒子砲のみとなっている。多少HPが高い以外、怖い部分はない。
;[[スーパーロボット大戦T]]
+
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦T}}
 +
:能力は『V』と同様。原作では宇宙専用のはずだが、初登場時は地球と変わらないほどテラフォーミングされた[[火星]]の空を飛んでいる。空・陸共にAなので性能の低下はない。[[ゾンダー]]の戦力としても登場する。
  
 
== 装備・機能 ==
 
== 装備・機能 ==
34行目: 37行目:
 
:腕に装備された格闘戦武装。劇中ではこれで[[トビア・アロナクス|トビア]]が乗る[[クロスボーン・ガンダムX1|X1]]を捕縛した。
 
:腕に装備された格闘戦武装。劇中ではこれで[[トビア・アロナクス|トビア]]が乗る[[クロスボーン・ガンダムX1|X1]]を捕縛した。
 
;対空機銃
 
;対空機銃
:
+
:機体上部に装備されている。
 
;ビーム・ガン
 
;ビーム・ガン
 
:
 
:
 
;メガ粒子砲
 
;メガ粒子砲
 
:ABCマントを一撃で吹き飛ばす威力を持つ。後に[[量産型ガンダムF91|ヴェスバー]]はABCマントで一発は防げた描写があったことから、ヴェスバーよりも出力が高いことになる。
 
:ABCマントを一撃で吹き飛ばす威力を持つ。後に[[量産型ガンダムF91|ヴェスバー]]はABCマントで一発は防げた描写があったことから、ヴェスバーよりも出力が高いことになる。
:『[[スーパーロボット大戦V|V]]』では[[マップ兵器]]版もあり。
+
:『[[スーパーロボット大戦V|V]]』『[[スーパーロボット大戦T|T]]』では[[マップ兵器]]版も実装。機体の左半分に装備されている設定を反映してか、攻撃範囲が発射方向の(機体側から見て)左側に偏っている。
 +
 
 +
=== 移動タイプ ===
 +
[[空]]・[[陸]]
  
 
=== [[サイズ]] ===
 
=== [[サイズ]] ===
 
;L
 
;L
:
 
  
 
=== カスタムボーナス ===
 
=== カスタムボーナス ===
49行目: 54行目:
 
:『[[スーパーロボット大戦T|T]]』で採用。
 
:『[[スーパーロボット大戦T|T]]』で採用。
  
 +
== 資料リンク ==
 +
*[[GUNDAM:カングリジョ]]
 
{{ガンダムシリーズ}}
 
{{ガンダムシリーズ}}
 
{{DEFAULTSORT:かんくりしよ}}
 
{{DEFAULTSORT:かんくりしよ}}

2021年6月27日 (日) 17:54時点における最新版

カングリジョ
登場作品

ガンダムシリーズ

デザイン 長谷川裕一
初登場SRW スーパーロボット大戦V
SRWでの分類 機体
テンプレートを表示
スペック
分類 モビルアーマー
生産形態 量産機
型式番号 EMA-03
開発 木星帝国
所属 木星帝国
主なパイロット 木星帝国兵
テンプレートを表示

カングリジョは『機動戦士クロスボーン・ガンダム』の登場メカ

概要[編集 | ソースを編集]

木星帝国の簡易生産型MA。

カングリジョ(スペイン語で蟹)の名の通り、蟹のような外観が特徴である。クロスボーン・バンガード側の呼称は「空飛ぶ(スカイ)ウィンク」。

構造自体はシンプルであり、非常に低コストで量産が可能となっている。双胴の本体の片方にジェネレーター、もう片方に高出力のメガ粒子砲を搭載。大型の作動肢である二本の腕には姿勢制御スラスターとクローを搭載。生産コストに対する火力は素晴らしいのだが、それに見合った戦果を挙げられていない。

登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]

VXT三部作[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦V
初登場作品。武装が2種のメガ粒子砲のみとなっている。多少HPが高い以外、怖い部分はない。
スーパーロボット大戦T
能力は『V』と同様。原作では宇宙専用のはずだが、初登場時は地球と変わらないほどテラフォーミングされた火星の空を飛んでいる。空・陸共にAなので性能の低下はない。ゾンダーの戦力としても登場する。

装備・機能[編集 | ソースを編集]

武装・必殺武器[編集 | ソースを編集]

クロー
腕に装備された格闘戦武装。劇中ではこれでトビアが乗るX1を捕縛した。
対空機銃
機体上部に装備されている。
ビーム・ガン
メガ粒子砲
ABCマントを一撃で吹き飛ばす威力を持つ。後にヴェスバーはABCマントで一発は防げた描写があったことから、ヴェスバーよりも出力が高いことになる。
V』『T』ではマップ兵器版も実装。機体の左半分に装備されている設定を反映してか、攻撃範囲が発射方向の(機体側から見て)左側に偏っている。

移動タイプ[編集 | ソースを編集]

サイズ[編集 | ソースを編集]

L

カスタムボーナス[編集 | ソースを編集]

装甲+200。
T』で採用。

資料リンク[編集 | ソースを編集]