「ティエレン長距離射撃型」の版間の差分

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:初登場作品。人革連よりは[[WLF]]の機体として登場することが多い。2~9の長射程を誇り序盤から登場するので、ただの雑魚と侮ると狙い撃ちにされてしまう。後方に控えていることが多く、そこから動かずに射撃するため、既定ターン内での敵全滅を条件とするSRポイント入手の序盤の関門である。一方で1マス目が死角になっているため、隣接させてしまえば安全に攻撃することが出来る。
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== 資料リンク ==
 
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2022年1月29日 (土) 13:17時点における最新版

ティエレン
長距離射撃型
外国語表記 Tieren Long-Range Cannon Type[1]
登場作品

ガンダムシリーズ

デザイン 寺岡賢司
初登場SRW 第2次スーパーロボット大戦Z破界篇
SRWでの分類 機体
テンプレートを表示
スペック
分類 地上用モビルスーツ
生産形態 量産機
型式番号 MSJ-06II-LC
全高 20.2m(通常時)
19.3m(射撃姿勢時)
重量 142.0 t
動力 バッテリー
装甲材質 Eカーボン
開発者 ケンズィー・テラオカノフ
所属 人類革新連盟
主なパイロット 人革連兵
テンプレートを表示

ティエレン長距離射撃型は『機動戦士ガンダム00』の登場メカ

概要[編集 | ソースを編集]

人類革新連盟の主力MS・ティエレン地上型の砲撃特化仕様。

頭部に300mm×50口径長滑腔砲を装備し、本来頭部にあるセンサー類は胸部左右に設置されている。砲撃時の反動を抑えるため腰にはアンカーが装備され、射撃姿勢をとることで安定させる。

その重量故に機動性は無いに等しく、まさしく移動砲台である。そのため敵に接近されれば撃墜は必至。対策として膝のシールドを2枚に増設し防御力を高めると共に、護衛のMSが随伴して敵の接近を防ぐ。

スリランカでの武力介入では、砲撃をガンダムエクシアに命中させるもシールドで防がれ、その圧倒的性能に敗れた。タクラマカン砂漠の合同軍事演習では本来の実力を発揮。隊列を組んで遠距離から砲撃を浴びせ続け、他国との連携でガンダム4機を追い詰める要となった。

登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]

Zシリーズ[編集 | ソースを編集]

第2次スーパーロボット大戦Z破界篇
初登場作品。人革連よりはWLFの機体として登場することが多い。2~9の長射程を誇り序盤から登場するので、ただの雑魚と侮ると狙い撃ちにされてしまう。後方に控えていることが多く、そこから動かずに射撃するため、既定ターン内での敵全滅を条件とするSRポイント入手の序盤の関門である。一方で1マス目が死角になっているため、隣接させてしまえば安全に攻撃することが出来る。
第2次スーパーロボット大戦Z再世篇
本家ティエレン同様、既に旧式機となっているが、これ以降砲撃戦特化の機体が開発されていないのか、敵の支援用機体としてGN-X IIIなどと一緒に登場する。
旧式機ではあるが、やはり長射程からの砲撃には注意が必要。

装備・機能[編集 | ソースを編集]

武装・必殺武器[編集 | ソースを編集]

300mm×50口径長滑腔砲
本機の唯一の武装。
原作では防がれたが、SRWでは無改造のエクシアを2発で落とす威力を誇る。射程が2~9もあり、こちらの射程外から攻撃されることも多い。
シールド
実体盾。両脚に装備。

移動タイプ[編集 | ソースを編集]

サイズ[編集 | ソースを編集]

M

関連機体[編集 | ソースを編集]

ティエレン地上型
地上仕様。ベースとなった機体。
ティエレン宇宙型
宇宙仕様。
ティエレン高機動B指揮官型
合同軍事演習では指揮官機として共に出撃。
ティエレンタオツー
超兵用にカスタマイズしたティエレン。ソーマ・ピーリスが搭乗する。

脚注[編集 | ソースを編集]

  1. MS、機動戦士ガンダム00[ダブルオー]、2022年1月29日閲覧。

資料リンク[編集 | ソースを編集]