「ガンダムスローネツヴァイ」の版間の差分
ナビゲーションに移動
検索に移動
(ページの作成:「== GNW-002 ガンダムスローネツヴァイ(Gundam Throne Zwei) == *登場作品:機動戦士ガンダム00 *分類:擬似太陽炉搭載型ガン...」) |
(相違点なし)
|
2012年8月20日 (月) 20:42時点における版
GNW-002 ガンダムスローネツヴァイ(Gundam Throne Zwei)
- 登場作品:機動戦士ガンダム00
- 分類:擬似太陽炉搭載型ガンダム(モビルスーツ)
- 形式番号:GNW-002
- 全高:18.6 m
- 本体重量:67.1 t
- 動力・推進機能:GNドライヴ[Τ]
- エネルギー:GN粒子
- 装甲素材:Eカーボン
- 所属:ソレスタルビーイング(チームトリニティ)→国連軍
- 主なパイロット:ミハエル・トリニティ→アリー・アル・サーシェス
- メカニックデザイン:鷲尾直広
アレハンドロ・コーナーが独自開発したガンダムスローネシリーズの2号機。大型の実体剣「GNバスターソード」と遠隔誘導兵器「GNファング」が特徴。
当初はチームトリニティの次男ミハエル・トリニティが搭乗して過剰な武力介入を行っていた。しかし、ガンダムの性能に殆ど依存しきっているミハエルの場合では、本機の性能を限界以上に発揮出来ていたとは言えず、油断によって返り討ちにされてしまう事も多かった。
後にアリー・アル・サーシェスがチームトリニティと接触した際に、ミハエルを銃殺して本機を強奪。粒子残量が残り少なく殆んど戦闘を行える状態では無かったが、強奪後に「慣れないと扱いづらい」と言いながらもツヴァイの武装・特性を一瞬で把握。パイロットのサーシェスの技量がミハエルとは雲泥の差と言えるまでに高く、性能低下を全く感じさせないどころか、初めて搭乗したとは思わせない戦闘力を見せ付けている。
ヨハン・トリニティのガンダムスローネアインを簡単に撃破した後、ネーナ・トリニティのガンダムスローネドライも撃墜しようとしたが、刹那・F・セイエイのガンダムエクシアが妨害に現れ、それでもエクシアを圧倒する戦いぶりを見せ付けていたが、トランザムシステムを発動させたエクシアのハイスピードにはさすがに敵わず、撤退を余儀無くされた。
その後、国連軍と合流し、アレハンドロの資材提供等によって完全に修復。ソレスタルビーイングとの最終決戦では、ロックオン・ストラトスのガンダムデュナメスと激闘。ガンダムの性能にサーシェスの技量が合わさり、圧倒していったものの、最終的にロックオンの損壊したGNアーマーによる捨て身の攻撃で撃破され、サーシェス自身も死亡したと思われたが…。
ツヴァイは、ドイツ語で「2」を意味する。
登場作品と操縦者
Zシリーズ
- 第2次スーパーロボット大戦Z 破界篇
- 最初はNPCだが、後に敵ユニットとして登場する。原作通りミハエルが乗り、後にサーシェスが乗る。ミハエル搭乗時は他のトリニティ兄妹同様さほど大した敵ではない。しかし、サーシェスがミハエルを銃殺して搭乗すると、途端に強敵と化し、彼が改造を施したのか、HPも大幅にアップする。サーシェスの気力状態によっては、下手に攻撃するとスーパーロボットでも大ダメージ、最悪は撃墜される危険もあるので要注意。パイロットの変化による強弱の落差が激しいため「サーシェスが搭乗してからが本番」などと言われている。唯一の弱点はガンダムなので刹那がエースボーナスを習得していれば大幅に倒しやすくなること。
装備・機能
武装・必殺武器
- GNバスターソード
- ツヴァイの特徴的な武装の一つである巨大な実体剣。刀身からGN粒子を放出することで、GNビームサーベルのように扱う事も出来る。サーシェスはこれでスローネアインを叩き切った。
- GNハンドガン
- 左腕下部に装備されたビーム砲。連射する事で敵を圧倒する。
- GNファング
- 遠隔操作が可能な誘導式ビーム砲。先端部にビーム刃を発生させ、「ファング」の名の通り敵機を貫くこともできる。両腰バインダーに8基を搭載(通常は6基使用し、残りの2基は緊急用)。サーシェスはこの武装をミハイル以上に使いこなし多大な戦果を挙げた。
その外見や使用方法は宇宙世紀シリーズのサイコミュ誘導兵器「ファンネル」を連想させる。GN粒子の効果によりファンネルと違って大気圏内での使用も可能。
特殊能力
移動タイプ
サイズ
- M
対決・名場面など
関連機体
- ガンダムスローネアイン
- スローネシリーズ1号機。長距離専用の機体。
- ガンダムスローネドライ
- スローネシリーズ3号機。支援型の機体。
- アルケーガンダム
商品情報
話題まとめ
資料リンク
|