「イライジャ・キール」の版間の差分
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[[サーペントテール]]に所属する[[傭兵]]で、非常に美しい容貌の青年。 | [[サーペントテール]]に所属する[[傭兵]]で、非常に美しい容貌の青年。 |
2013年9月25日 (水) 01:55時点における版
イライジャ・キール(Elijah Keel)
- 登場作品:機動戦士ガンダムSEED ASTRAY
- 声優:鳥海勝美
- 種族:地球人(コーディネイター)
- 性別:男
- 年齢:15歳
- 所属:ザフト→傭兵(フリー)→サーペントテール
- 主な搭乗機:イライジャ専用ジン、イライジャ専用ジン改、イライジャ専用ザクファントム(SRW未参戦)、ヴァンセイバー(SRW未参戦)
コーディネイターではあるが、免疫機能以外はほとんどナチュラルと変わりなく、そのことを本人も中身がないと気にしている。
当初は未熟な面もあり、その時についた傷も多いが実戦を通して、サーペントテールの一角としての実力を手に入れた。
なお、戸田版では未熟な面を全く見せず、そして劾ほどではないがキャラが濃い。逆にときた版は特に初期ではかなりヘタレ気味に描写されており、プロフェッサーから「顔はいいけど、腕はダメダメのお坊ちゃん」とまで評されている。
登場作品と役柄
- スーパーロボット大戦W
- 設定を反映して、能力はコーディネイターの面々の中でも最下層(それどころか種割れ前のカガリといい勝負)なのだが、コーディネイター技能はしっかり持っているので能力補正は貰え、上昇しきればナチュラルの強豪パイロットにも引けを取らない。基本的に今作は「ズバ抜けて使えないお荷物キャラ」がほとんど存在しないため、強力な機体に乗せてあげたり、育成するなどある程度の愛情を注げばそれなりに活躍させることも十分可能。精神コマンドなども含めて、総合的にはDのギュネイに近い能力である。
パイロットステータス設定の傾向
特殊技能(特殊スキル)
人間関係
- 叢雲劾
- 同僚にして憧れの存在。
- 風花・アジャー
- 同僚の娘……の筈だが、同レベルで口喧嘩するどころか完全に言い負かされてしまう。
- プロフェッサー
- ロウ・ギュールらジャンク屋グループの女性。ASTRAYの破壊任務で拘束したが、状況が一変して逆にあごで使われるハメに。
- グゥド・ヴェイア
- SRW未登場。「英雄ヴェイア」の異名を持つ元ザフトのパイロット。彼を討ち取ったことで(実際に倒したのは劾だが)「英雄殺し」の二つ名を得ることになった。
- ロウ・ギュール
- 腐れ縁の仲でちょくちょく彼を助ける。お互いにその事を知る由はないが、ヴェイアの死の原因の一端は彼の発言にあると言えなくもない。
- カナード・パルス
- 彼が傭兵になってから付き合いを持つようになるが、仲は今ひとつ。そのせいで『FRAME ASTRAYS』では配備されていた量産型ハイぺリオンを「アイツの機体だから」という理由で使わなかった。
他作品との人間関係
- カイト(カズマ・アーディガン)
- 一時期同僚だったが、当時はイライジャが一方的にカズマを嫌っていた。余談だが、『DESTINY ASTRAY』にも同名の登場人物が存在しており、しかもイライジャと仲が悪いので一種のネタではないかとも言われている。
- マーチン・ダコスタ
- バルトフェルドの部下。『ASTRAY R』では彼からロウ救援の依頼を受ける。
Wでは「マーチン・ダコスタ…あいつも頑張っているんだな…」と言うシーンがある。イライジャは元々ザフト軍に所属していた過去があるため、そのときに知っていたと推測される。
名台詞
- 「劾、早く来てくれぇー!!」
- 「うう……ヤな女だ! ロレッタとは大違いだ」
- ときた版の第1話にて、プロフェッサーに散々いびられての台詞。
- 「そんな無計画では生き残れないぞ!」
- 戸田版にてロウを助けに来たときの台詞。ときた版でのヘタレ振りが嘘のようである。
話題まとめ
資料リンク
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