「ボルジャーノン (ギャバン機)」の版間の差分
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2024年7月20日 (土) 07:56時点における最新版
ボルジャーノン (ギャバン機) | |
---|---|
外国語表記 | Gavane's Borjarnon[1] |
登場作品 | |
初登場SRW | スーパーロボット大戦α外伝 |
SRWでの分類 | 機体 |
スペック | |
---|---|
分類 | モビルスーツ |
生産形態 | マウンテンサイクルより発掘 |
型式番号 | MS-05 |
全高 | 17.5m |
パイロット | ギャバン・グーニー |
概要[編集 | ソースを編集]
物語当初ギャバン・グーニーが乗っていた隊長機。
見た目は懐かしのMS-05ザクIであるが、動力パイプが露出しているなど違いも見受けられ、これもまた他のボルジャーノンと同様にレプリカ機であったと推測される。カラーリングは黒と白で塗り分けられている。
性能でも落ちると思われるザクIが指揮官機となっている理由は、恐らく発掘された数が少なくて希少価値があったからだと思われる。
∀ガンダムとの力比べで損傷してからは、ギャバンも通常のボルジャーノンに搭乗するようになり、その後、本機は囮作戦に使用されてスモーに破壊された。
登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]
αシリーズ[編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦α外伝
- 初登場作品。未来編の「フォートセバーンに直行しない」ルートにのみ登場。その姿に現代のメンバーが驚く場面もある。原作と同様∀と力比べをするべく敵として登場、隠し要素で撃墜せずクリアすればギャバンの初期機体として味方に加入する。
- 通常のボルジャーノンと特性はほぼ同じで、シールド、ショルダータックルが無い点以外は、原作とは異なり通常機より一回り強く、移動力が1高くて若干硬い(シールドを考えると脆いとも言えるが)。修理費も少しだけ安価。武装面は、主力のバズーカが強化されており攻撃力は最大4100と割合高く(4000に満たないMS系は結構多い)、またクラッカーがP属性1-5(どちらの機体にしても投擲弾にしてはやけに射程が長い)で利便性があり、しかも改造費は最安価と、光るところがある。しかし切り払いに弱く、対空性能が低いという欠点は変わらない。
- 量産型MSの水準は満たしている(時期的には意外と強い方)が、代替ユニットと比べて段違いに強いわけでもなく図鑑には敵の時点で登録されるため、取得できるルートでも撃墜して資金と経験値にしてしまうのも選択肢に入る。
装備・機能[編集 | ソースを編集]
武装・必殺武器[編集 | ソースを編集]
- クラッカー
- ヒートホーク
- マシンガン
- バズーカ
特殊能力[編集 | ソースを編集]
- 剣装備
- 切り払いを発動。
移動タイプ[編集 | ソースを編集]
サイズ[編集 | ソースを編集]
- M
機体BGM[編集 | ソースを編集]
- 「軍靴の記憶」
対決・名場面[編集 | ソースを編集]
関連機体[編集 | ソースを編集]
余談[編集 | ソースを編集]
- 本機のプラモデルは発売されていないが、TV放映での本機の登場とほぼ同時期(1999年5月)にマスターグレード「1/100 ザクI 黒い三連星仕様」が発売されている。
脚注[編集 | ソースを編集]
- ↑ Mobile Suit、∀ガンダムWeb、2022年1月12日閲覧。
資料リンク[編集 | ソースを編集]
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