「コウサカ・チナ」の版間の差分

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:初めて見るガンプラバトル大会の会場で、[[ユウキ・タツヤ]]に投げかけた質問。タツヤからは「壊れる事を厭わず、ただ強さを証明したい」というビルドファイター達の想いを聞かされる。
 
:初めて見るガンプラバトル大会の会場で、[[ユウキ・タツヤ]]に投げかけた質問。タツヤからは「壊れる事を厭わず、ただ強さを証明したい」というビルドファイター達の想いを聞かされる。
 
;「それは…ベアッガイⅢは''かわいいぬいぐるみからロボットになったという設定''で作ったから…。」
 
;「それは…ベアッガイⅢは''かわいいぬいぐるみからロボットになったという設定''で作ったから…。」
:第9話より。ヤジマ・キャロラインのSD[[騎士ガンダム]]とのガンプラバトルで追い詰められ、ベアッガイIIIは腹部にナイトソードを突き立てられ腕を斬られるが、戦闘不能にならなかったばかりか逆に騎士ガンダムが弾き飛ばされ、斬られた傷口から出てきたのは'''綿'''だった。何故ガンプラの中に綿が入っているのかと聞かれた際の返しがこれ。
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:第9話より。ヤジマ・キャロラインのSD[[騎士ガンダム]]とのガンプラバトルで追い詰められ、ベアッガイIIIは腹部を貫かれ腕を斬られるが、戦闘不能にならなかったばかりか逆に騎士ガンダムが弾き飛ばされ、斬られた傷口から'''綿'''が飛び出した。何故ガンプラの中に綿が入っているのかと聞かれた際の返しがこれ。
 
:その後騎士ガンダムに大量の綿が絡まり、雁字搦めになって動けなくなったところをステージ外に転がし、チナのベアッガイIIIが勝利した。
 
:その後騎士ガンダムに大量の綿が絡まり、雁字搦めになって動けなくなったところをステージ外に転がし、チナのベアッガイIIIが勝利した。
 
:なんとも年相応の女の子らしい、尚且つ'''ガンダムシリーズの枠組みの中では到底考えつかない発想'''だが、この発言にセイは「ガンプラは(ガンダムシリーズの世界観設定に縛られず)どんな自由な発想で作ってもいいんだ」と感銘を受け、暗礁に乗り上げていたガンプラ製作を再開、結果的に[[スタービルドストライクガンダム]]誕生に繋がった。
 
:なんとも年相応の女の子らしい、尚且つ'''ガンダムシリーズの枠組みの中では到底考えつかない発想'''だが、この発言にセイは「ガンプラは(ガンダムシリーズの世界観設定に縛られず)どんな自由な発想で作ってもいいんだ」と感銘を受け、暗礁に乗り上げていたガンプラ製作を再開、結果的に[[スタービルドストライクガンダム]]誕生に繋がった。

2024年7月17日 (水) 20:47時点における版

コウサカ・チナ
登場作品

ガンダムシリーズ

声優 石川由依
デザイン 大貫健一
初登場SRW スーパーロボット大戦X-Ω
SRWでの分類 パイロット
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プロフィール
種族 地球人
性別
年齢 13歳
所属 私立聖鳳学園中等部
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コウサカ・チナは『ガンダムビルドファイターズ』のヒロインの一人。

概要

私立聖鳳学園中等部に通う1年生でイオリ・セイのクラスメートで学級委員。美術部所属。実家はレストラン「コウサカ」を経営している。

物静かな性格で実家を手伝う事もあるが、愛想笑いは下手。セイとは席が隣り同士で、入学したての頃、美術室に彫刻刀を借りに来たセイからデッサンや色使いを褒められたのを切っ掛けに仲良くなり、意識するようになっていった。貧乳である事を気にしている。

当初はガンプラには然程興味を持っていなかったが、学校に乗り込んできたレイジのバトルや完成したビルドストライクガンダムを目を輝かせながら解説するセイの影響を受け、自ら手に取るようになる。ガンダムに関する知識が無い故に自由な発想でベアッガイIIIを作り上げ、セイに影響を与えた。

当初はバトルに参加するつもりは無かったが、キャロラインの挑発に乗る形で女性限定バトル大会に出場し、素人ながら準優勝を果たした。

続編『ガンダムビルドファイターズトライ』(SRW未参戦)にも登場する。

登場作品と役柄

単独作品

スーパーロボット大戦X-Ω
初登場作品。2018年7月のイベント「銀河を創る想像力!」にて参戦。ベアッガイIIIのパイロット。

パイロットステータス

精神コマンド

X-Ω
信頼激励応援
パイロットパーツ装備時
天然補給閃き

人間関係

家族

コウサカ・ユウマ(SRW未登場)
弟。一緒にガンプラを買いに行った。
続編の『~トライ』では、レギュラーキャラに昇格。姉弟仲は良好であり、ガンプラバトルに敗北して傷心となった彼を慰めたり、成長した後も連絡をとっている様子。
父親
レストランの経営者でシェフ。
母親
夫と共にレストランを経営している。

友人

イオリ・セイ
クラスメートでボーイフレンド。彼に淡い思いを抱いており、話が進むにつれて相思相愛になっていく。
レイジ
セイの相棒。突然現れた彼に弁当を分け、仲良くなる。
イオリ・リン子
セイの母親。セイとの仲を応援してもらっている。
ラルさん
セイの店の常連。ガンプラバトルに関して解説してもらう事も。
アイラ・ユルキアイネン
レイジと仲良くしていた彼女と一緒に食事をして以降、仲良くなる。
ヤジマ・キャロライン
美術コンクールで毎回彼女より上の賞を取るため、一方的にライバル視されている。
ユウキ・タツヤ / 三代目メイジン・カワグチ
聖鳳学園の先輩。
ヤサカ・マオ
実家のレストランで食べた食事の代金をガンプラ(エクストリームガンダム type-ex-(SRW未登場))で払われた。

その他

キララ / ミホシ
セイに近づいてきた彼女を見て嫉妬する。

名台詞

(このおじさん…誰?)
第2話より。レイジとゴンダのバトルを見物している途中、いきなり横から声をかけてきたラルさんを見て。
「会長、ここにいる人達はみんな、ロボットを一生懸命作ったんですよね。そんな大切な作品で、どうして戦いを?」
初めて見るガンプラバトル大会の会場で、ユウキ・タツヤに投げかけた質問。タツヤからは「壊れる事を厭わず、ただ強さを証明したい」というビルドファイター達の想いを聞かされる。
「それは…ベアッガイⅢはかわいいぬいぐるみからロボットになったという設定で作ったから…。」
第9話より。ヤジマ・キャロラインのSD騎士ガンダムとのガンプラバトルで追い詰められ、ベアッガイIIIは腹部を貫かれ腕を斬られるが、戦闘不能にならなかったばかりか逆に騎士ガンダムが弾き飛ばされ、斬られた傷口から綿が飛び出した。何故ガンプラの中に綿が入っているのかと聞かれた際の返しがこれ。
その後騎士ガンダムに大量の綿が絡まり、雁字搦めになって動けなくなったところをステージ外に転がし、チナのベアッガイIIIが勝利した。
なんとも年相応の女の子らしい、尚且つガンダムシリーズの枠組みの中では到底考えつかない発想だが、この発言にセイは「ガンプラは(ガンダムシリーズの世界観設定に縛られず)どんな自由な発想で作ってもいいんだ」と感銘を受け、暗礁に乗り上げていたガンプラ製作を再開、結果的にスタービルドストライクガンダム誕生に繋がった。

搭乗機体・関連機体

ベアッガイIII
自由な発想で作り上げた愛機。
スタービルドストライクガンダム
ベアッガイIIIの自由な発想が影響を与える。
ミスサザビー(SRW未登場)
制作に協力したアイラのガンプラ。
コマンドガンダム
アイラが作ったガンプラだが、6年後を描いた映像『手紙 ~6 years later~』で彼女の手に渡っている。
さらにその後を描いた『ガンダムビルドファイターズトライ アイランド・ウォーズ』ではアイラの手元にある。
チナッガイ
ベアッガイとチナをモデルにしたガンプラ

商品情報

資料リンク