「スラッシュザクウォーリア」の版間の差分
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:本機の主兵装。対ビームコーティング処理の施されたシールドすら両断する。後部にも鎌のような実体剣が装備されている。不使用時は腰部にマウントされる。 | :本機の主兵装。対ビームコーティング処理の施されたシールドすら両断する。後部にも鎌のような実体剣が装備されている。不使用時は腰部にマウントされる。 |
2022年12月2日 (金) 09:27時点における最新版
スラッシュザクウォーリア | |
---|---|
登場作品 | |
デザイン | 大河原邦男 |
初登場SRW | スーパーロボット大戦Scramble Commander the 2nd |
SRWでの分類 | 機体 |
スペック | |
---|---|
分類 | モビルスーツ |
型式番号 | ZGMF-1000/K |
全高 | 19.1 m |
重量 | 86.49 t |
動力 | バッテリー |
素体 | ザクウォーリア |
開発 | ザフト |
所属 | ザフト |
主なパイロット | ザフト兵 |
スラッシュザクウォーリアは『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』の登場メカ。
概要[編集 | ソースを編集]
ザフトが開発した量産型モビルスーツ。ザクウォーリアにスラッシュウィザードを装備した状態で、近接戦闘を得意としている。
その特性上扱いには相応の操縦技量が要求されるためか、本ウィザードを好んで使うパイロットは少なかったとされる。劇中でも数機が投入されたのが確認されているだけで、殆ど登場していない。
登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]
Scramble Commanderシリーズ[編集 | ソースを編集]
装備・機能[編集 | ソースを編集]
武装・必殺武器[編集 | ソースを編集]
本体装備[編集 | ソースを編集]
- 対ビームシールド
- 左肩に装備された3基のスパイクを持つ対ビームコーティングシールド。マニピュレーターで保持するわけではないので、銃とトマホークを同時使用するなど、より柔軟な運用が可能となる。ウェポンラックも兼ねていて、裏面にはビーム突撃銃の予備カートリッジを2基、内部にはビームトマホークを格納している。
- MA-M8 ビームトマホーク
- シールド内に収納されているハンドアックス状のビーム兵器。接近戦で使用するが、ビームブーメランのように敵機に投げつけて使うことも出来る。
- MMI-M633 ビーム突撃銃
- MMI(マイウス・ミリタリー・インダストリー社)製のビームライフル。ザクシリーズの主兵装で、小型で取り回しに優れる。着脱式のビームマガジン方式が採用されており、機体ジェネレーターからエネルギーを供給することなく、ビーム兵器を使用可能。水中戦では使用できない。
- ハンドグレネード
- MSサイズの手榴弾。腰部のハンドグレネード用パレットに左右2発ずつ、計4発マウントされている。ZR20E高性能炸裂弾、 ZR27Iテルミット焼夷弾、ZR30F通常榴散弾、ZR11Q閃光弾、ZR13Q発煙弾の5種類があるが、劇中ではほとんど使用されず、使われたものもどれであるのかは不明。
スラッシュウィザード[編集 | ソースを編集]
- MMI-M826 ハイドラガトリングビーム砲
- 背部に2門装備されている武装。ビームを高速で連射する。そこまで威力が高くないため、基本的には牽制に使用される。エネルギーは後部のビーム突撃銃と共通のビームマガジンから供給される。
- MA-MR ファルクスG7ビームアックス
- 本機の主兵装。対ビームコーティング処理の施されたシールドすら両断する。後部にも鎌のような実体剣が装備されている。不使用時は腰部にマウントされる。
移動タイプ[編集 | ソースを編集]
サイズ[編集 | ソースを編集]
- M
関連機体[編集 | ソースを編集]
資料リンク[編集 | ソースを編集]
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