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2021年1月4日 (月) 20:59時点における版
0ガンダム | |
---|---|
読み | オーガンダム |
外国語表記 | 0 GUNDAM |
登場作品 | |
デザイン | 大河原邦男 |
初登場SRW | スーパーロボット大戦X-Ω |
SRWでの分類 | 機体 |
スペック | |
---|---|
分類 | 第1世代ガンダム(モビルスーツ) |
生産形態 | 専用機 |
型式番号 | GN-000 |
頭頂高 | 18.0 m |
重量 | 53.4 t |
動力・推進機関 |
GNドライヴ GN粒子貯蔵タンク(実戦配備型) |
エネルギー | GN粒子 |
装甲材質 | Eカーボン |
開発者 | リボンズ・アルマーク |
所属 | ソレスタルビーイング → イノベイド |
パイロット |
リボンズ・アルマーク ラッセ・アイオン |
0ガンダムは『機動戦士ガンダム00』の登場メカ。
概要
ソレスタルビーイングが開発した最初のガンダムで、全てのGNドライヴ搭載型モビルスーツの原型となった機体。
初のガンダムということで技術的に未成熟な部分は多いが、それでも旧来兵器を超える能力を持ち、ガンダムとしての基本的なスペックは既に実現されている。
第3世代機の武力介入が開始されて以降は支援組織「フェレシュテ」にて保管されており、大量炉は第2世代機に使い回された。国連軍との決戦後はソレスタルビーイングに戻され、太陽炉は開発中のダブルオーガンダムへと流用された。
イノベイダーとの決戦時には予備戦力としてプトレマイオス2に配備され、太陽炉の代わりにGN粒子貯蔵タンクを搭載した「実戦配備型」となる。この時にカラーリングは従来のグレー系統からトリコロールカラーに変更されている。予備マイスターのラッセ・アイオンが搭乗するが、貯蓄粒子が尽きたため機体を放棄。その後はリボンズ・アルマークが発見し、ダブルオーライザーのから奪取した太陽炉を再装備して再起動する。刹那のガンダムエクシアリペアIIと最終決戦を繰り広げた。
登場作品と操縦者
単独作品
- スーパーロボット大戦X-Ω
- 初登場作品。2020年12月のイベント「世界の行く末」にて実戦配備型が実装。大器型SSRアタッカー。
装備・機能
武装・必殺武器
武装
- ビームガン
- 携行式ビーム砲。
- ビームサーベル
- 背部に1基装備。
- 『X-Ω』では通常攻撃に採用。
- ガンダムシールド
- Eカーボン製の盾。
- GNフェザー
- 背部スラスターから放出しGN粒子を巨大な光の翼のように展開する。防御や姿勢制御、電波撹乱に使用する。
- 敵への威嚇効果も考えられているが、得られる効果に対して粒子消費大きすぎるため、第2世代以は採用されなかった。
必殺技
- ビームサーベル(コンボ)
- 『X-Ω』での必殺スキル。ビームサーベルでの連続攻撃パターン。
移動タイプ
サイズ
- M
対決・名場面
- 天使降臨
- 『00』1st第1話プロローグ。紛争が続く中東・クルジスに1機のモビルスーツ「ガンダム」が武力介入を行使した。
- 背中からGNフェザーを放出するその姿は天使にも見え、紛争に参加していたある少年兵はガンダムを凝視し、ガンダムのパイロットもその少年兵を見た事で野心に火が点く。
- 再生
- 『00』2nd最終話。激闘の末にダブルオーライザーの太陽路を片方奪う事に成功するも、乗機であるリボーンズガンダムのダメージも大きく機体は中破。偶然にも乗り捨てられていたかつての愛機を見つけたリボンズは乗り換え太陽路の搭載に成功する。だが、その直後に刹那もまたかつての愛機へと乗り換え、リボンズが乗る0ガンダムと交戦する。
関連機体
- ガンダム
- デザインのモチーフ元(後述)。
余談
- 『機動戦士ガンダム00』の裏テーマとして「ガンダムシリーズのオマージュ」というものがあり、0ガンダムはデザインが『機動戦士ガンダム』のファーストガンダムをモチーフとしている。
- なお、外伝に登場する強化形態であるフルアーマーOガンダムもフルアーマーガンダムをモチーフとしている。
資料リンク
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