「ガンダムエクシアリペアIV」の版間の差分
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2019年11月24日 (日) 18:13時点における版
ガンダムエクシアリペアIV | |
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外国語表記 | Gundam Exia Repair IV |
登場作品 | |
デザイン | 海老川兼武 |
初登場SRW | スーパーロボット大戦X-Ω |
SRWでの分類 | 機体 |
スペック | |
---|---|
別名 | グラハム・ガンダム |
分類 | 第3世代ガンダム(モビルスーツ) |
生産形態 | 改修機 |
型式番号 | GN-001REIV |
全高 | 18.3 m |
動力・推進機関 | GNドライヴ[Τ] |
エネルギー | GN粒子 |
装甲材質 | Eカーボン |
原型機 | ガンダムエクシア |
所属 | グラハム個人所有 |
パイロット | グラハム・エーカー |
ガンダムエクシアリペアIVは『劇場版 機動戦士ガンダム00 -A wakening of the Trailblazer-』の登場メカ。
概要
ソレスタルビーイングに加入したグラハムのために用意されたガンダムで、ガンダムエクシア4度目の改修機。刹那の導きを受けたグラハムは本機を受領することに運命を感じており、勝手に「グラハム・ガンダム」と呼称している。
バランス型であったリペアIIIから再び近接特化タイプへと変更されており、従来通り7本の剣を装備したセブンソード仕様に戻った。左利きのグラハムに合わせて武装は右側に寄せられ、左腕が自由になる武装配置がなされている。このためダブルオークアンタと左右対称なデザインになった。
特徴的なのは左腕が別系統の機体(詳細不明)のものに変更されている点で、装甲がなくフレームが剥き出しになっている。動力は粒子貯蔵タンクではなく疑似太陽炉の使用が検討されている。
登場作品と操縦者
単独作品
- スーパーロボット大戦X-Ω
- 初登場作品。2019年10月のイベント「僕らが出逢った理由」にて実装。大器型SSRファイター。
装備・機能
武装・必殺武器
武器
- GNバルカン
- 右腕に内蔵している小型ビームバルカン。やや非力であるが、戦闘機や旧世代MSであれば十分に破壊できる。
- GNタチ
- 背中に背負う長刀型GNソード。本機の主武装。
- 『X-Ω』では通常武器。
- GNベイオネット
- 左腰後ろに2本装備する小型剣。ライフルモードとソードモードに変形可能。
- GNシールド
- 右肩に装備するクアンタのものに似たシールド。
- GNバトルブレイド
- シールド上部に懸架されているショートソード。2本ずつ装備。
- GNバトルソード
- シールド下部に懸架されているロングソード。2本ずつ装備。
必殺技
- GNタチ(乱舞)
- 『X-Ω』での必殺スキル。トランザムを発動して切り刻む。
特殊能力
- ガンダムマイスター(グラハム)、世界の歪みを破壊する者、ELSとの同化、グラハムガンダム
- 『X-Ω』のアビリティ
関連機体
- ガンダムエクシア
- 原型機。
- ガンダムエクシアリペア
- 最初の改修機。刹那自身による現地改修。
- ガンダムエクシアリペアII
- 2度目の改修機。ソレスタルビーイングに回収された事で正式にオーバーホールされた。
- ガンダムエクシアリペアIII
- 『00V戦記』に登場。リペアIIをさらに改修した機体。ソレスタルビーイングが活動している事を悟られない為に近接武器が減った代わりに左腕にGNロングライフルを装備し、遠近両方に対応可能になった。
資料リンク
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