「マン・ロディ」の版間の差分
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2019年11月2日 (土) 02:17時点における版
マン・ロディ | |
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外国語表記 | Man Rodi |
登場作品 | |
デザイン | 形部一平 |
初登場SRW | スーパーロボット大戦DD |
SRWでの分類 | 機体 |
スペック | |
---|---|
分類 | 量産型モビルスーツ |
生産形態 | 量産機 |
型式番号 | UGY-R41 |
全長 | 17.1 m |
重量 | 40.6 t |
動力 | エイハブ・リアクター |
装甲材質 | ナノラミネートアーマー |
MMI | 阿頼耶識システム |
所属 | ブルワーズ |
パイロット |
昌弘・アルトランド アストン デルマ ブルワーズ兵 |
マン・ロディは『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』の登場メカ。
概要
一般に広く普及するロディ・フレームをレストアしたブルワーズの主力量産機。
宇宙空間での戦闘を生業とするブルワーズらしく両足はロディ・フレームから変更したスラスターを内蔵した接地機能のみの簡易フレーム脚部となっており、積載重量の限界まで強度を向上させた装甲と機動力の高さで敵を翻弄する。推進力は高いものの、装甲の重さから消費も激しく長期戦には不向き。パイロットはいずれもヒューマン・デブリとして買われた少年達で構成されている。
なお、ロディ・フレーム自体は厄祭戦の中期に開発された汎用性が高く癖の少ないフレームのため長らく圏外圏の主力機用に採用されていたという歴史を持つ。このため、現在でも多数の組織がこのフレームを使用しており兄弟機も多い。三角形が互い違いに三つ連なったモノアイが特徴。
登場作品と操縦者
単独作品
- スーパーロボット大戦DD
- 初登場作品。序章ワールド4第5話から登場するエネミーユニット。ブルワーズ兵が乗る一般機と、ボス仕様の昌弘機が登場する。
装備・機能
武装・必殺武器
- バルカン砲
- 頭部に2門装備。
- 90mmサブマシンガン
- ガンダム・グシオンと共通の携行サブマシンガン。普段はリアアーマーにマウントする。
- 『DD』では通常武器。
- ハンマーチョッパー
- グシオンチョッパーを小型化した様な鉈。峰側先端部にはハンマーも付いており、投擲武器としても使える。
- 『DD』では昌弘機の必殺武器。
- 手榴弾
- サイドスカートの裏に1基ずつ装備されているグシオンと共通の球状手榴弾で弾種も豊富。
サイズ
- M
関連機体
- ランドマン・ロディ
- 鉄華団がマン・ロディの脚部を換装した地上戦用の機体。
- カラーリング基調はオレンジとクリームホワイトのツートーンに改められている。
- スピナ・ロディ、ガルム・ロディ
- 同じくロディフレームを使用する。
- ハクリ・ロディ
- 外伝『月鋼』に登場。サンポ・ハクリとユハナ・ハクリの兄妹が搭乗するカスタマイズされたマン・ロディ。
商品情報
資料リンク
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