「グレイズ」の版間の差分

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'''グレイズ'''は『[[機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ]]』の[[登場メカ]]。
 
'''グレイズ'''は『[[機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ]]』の[[登場メカ]]。

2019年8月25日 (日) 01:01時点における版

グレイズ
外国語表記 Graze
登場作品

ガンダムシリーズ

デザイン 海老川兼武
初登場SRW スーパーロボット大戦DD
SRWでの分類 機体
テンプレートを表示
スペック
分類 主力量産型モビルスーツ
生産形態 量産機
型式番号 ED-06 / ED-06s(指揮官機)
全長 17.8 m
重量 30.2 t
動力 エイハブ・リアクター
装甲材質 ナノラミネートアーマー
所属 ギャラルホルン
パイロット アイン・ダルトン
クランク・ゼント
オーリス・ステンジャ
コーラル・コンラッド
ギャラルホルン兵
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グレイズは『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』の登場メカ

概要

ギャラルホルンが厄祭戦後に開発した主力量産機。厄祭戦時代に運用されていたヴァルキュリア・フレームを再設計したグレイズ・フレームを採用している。

非常に優秀な設計で、単純化された構造によりコストの低減化と高い汎用性を獲得した傑作MS。あまりに優秀だったために次期主力機の開発が遅れているほどで、ギャラルホルンの戦力の大部分を担っている。

各部パーツを換装する事が可能で武装も豊富に用意されている。スタンダードタイプは背中とリアアーマーのハードポイントにブースターを装備するのが一般的。頭部には球体型のセンサーを搭載しており、光学望遠や精密測定の際には頭部が展開して露出するギミックがある。

ガンダムシリーズの量産機らしく、指揮官機の頭部には小さな角が装備される。

登場作品と操縦者

単独作品

スーパーロボット大戦DD
初登場作品。ワールド4にてギャラルホルンが運用する雑魚敵として登場。リアアーマーにブースターを装備した姿となっている。

装備・機能

武装・必殺武器

GR-W01 120mm25口径ライフル
主兵装のライフル。グリップ下部のジョイントを袖口に接続する事で高い保持力を得ている。
GR-Es01 ショートライフル
銃身を換装したショートタイプのライフル。
GR-H01 9.8mバトルアックス
対MS戦用の白兵装備。
GR-W02 320mmバズーカ砲
大型火器。肩装甲を換装して装備する。
GR-E01 8.8mシールド
ナノラミネートアーマー製のシールド。

関連機体

グレイズ(地上戦仕様)、グレイズリッター、グレイズシルト
バリエーション機。
シュヴァルベ・グレイズ
エース用カスタム機。
グレイズ・アイン
阿頼耶識システムを搭載したタイプ。
グレイズ改
鉄華団が鹵獲したグレイズの改修機。
レギンレイズ
次世代機。
ゲイレール
前世代機。
グリムゲルデ、ヘルムヴィーゲ・リンカー
前世代のヴァルキュリア・フレームを使用。
ガンダム・バルバトス
グレイズから肩装甲を奪って装備する。

商品情報

資料リンク